一人暮らしをすることになった。
で、初期費用を調べると──
『ギャーーーー!!
なんちゅう金額やねん!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ』
──と、慌てるかもしれない。
だから一人暮らしの初期費用は、
一体いくら必要なのか予め知っておこう。
世にも怖い一人暮らしで大切な費用の情報だよ☆-( ^-゚)v
一人暮らしの初期費用はやっぱり高い
一人暮らしをする場合、
初期費用は最低でも、
50万円が必要になるとされている。
でも50万円というのは、
あくまで最低の費用。
平均の相場だと、
大体70万円ぐらいは、
用意したいとされているよ。
そんな一人暮らしの初期費用は、
以下の4点を考慮することになる。
- 賃貸物件を借りるための費用
○もっとも大きな費用
○不動産会社や大家さんに払う費用 - 引っ越しをするための費用
○引っ越し業者への依頼など - 家電や家具を用意するための費用
○不必要な機能を持たない家電選びがポイント - 生活費
○忘れがちだから注意
上記の4つが、
引っ越しの初期費用として、
必要になってくるよ。
一人暮らしの引っ越し各費用について
ここでは一人暮らしの引っ越しに必要となる、
各初期費用についてまとめるよ。
と、言っても情報を全部まとめると、
情報がゴチャゴチャしちゃう。
だから詳細は各ページでね。
引っ越し費用1:賃貸物件を借りる
一人暮らしの引っ越しで、
最も高額になりやすいのが、
賃貸物件を借りるための費用。
費用は家賃の6ヶ月分が、
必要だとされている。
賃貸物件の費用については、
以下のページで。
- 敷金が1ヶ月の物件を探す
- 礼金が必要のない物件を探す
- 仲介手数料が無料の所を探す
上記の条件を満たせば、
安く借りられる可能性が高い。
ただし敷金には注意したい。
敷金を必要としない物件の場合、
クリーニングや修理費などを、
実費で払う可能性がある。
だから後々高くつく可能性があるよ。
引っ越し費用2:荷物の運搬
引っ越しをするためには、
業者に頼むか自分たちだけで、
荷物を運ぶかしなければならない。
自分たちだけで荷物を運べば、
当然、安くなる。
車を持っていたり、
誰かが動かしてくれるのなら、
安くて済むけど──。
持って行ける荷物に、
かなりの制限がつくし、
荷物の運び出しに苦労をすることになる。
引っ越し業者に頼む場合
引っ越し業者に頼むと、
金額的にどうかというと、
分からないとしか言いようがない。
引っ越し業者の見積もりは、
時期や荷物の量、移動距離など、
様々な要素が噛み合わさって大きく変わってくる。
とりあえず、
以下の点に気を付ければ、
引っ越しの初期費用を安くできるよ。
- 引っ越しの時期に気を付ける
○6月や9月には引っ越す人が少ない
→引っ越し費用が安くて済む
○3月や4月は引っ越しシーズン
→引っ越し費用が高額になりやすい - 他の人が避ける日を選ぶ
○縁起の悪い日を選ぶ
仏滅の日の引っ越しを避ける人が多い
○平日は避ける人が多い - 早めに予約を入れる
○早割のキャンペーンなどがある - 引越し見積もり比較サイトを利用する
○一回の利用で数十社から見積もりが来る
→一番安い業者を選べばよい
○2~3万円の差は当たり前のように出る
引っ越しの運搬費用については、
以下のページで。
引っ越し見積もりサイトについて
引っ越し見積もりサイトを使うと、
2~3万円の違いは、
当たり前のように出る。
でも引っ越し見積もりサイトを使うと、
引っ越し業者からの電話が、
大量にかかってくることになる。
この点が、
最悪の欠点と言える。
この電話がかかってきたときに、
他の業者の方が安い事を伝えて、
交渉することができるから、
見方次第と言えるだろうけどね。
引っ越し費用3:家電や家具を揃える
引っ越しをしたのなら、
家電や家具を揃えないと、
不便な生活を贈ることに。
最近だと家具付きの物件もあるけど、
少し高くなりがち。
家電や家具を安くそろえるには、
以下のような点に気を付けよう。
- 必要な物と要らない物を区別する
○引っ越し後、すぐに必要ない物は余裕が出てから買う
○家電などは必要な機能だけの物を選ぶ - 百円均一を活用する
○色々な物が売られている
家電や家具の初期費用については、
以下のページで。
引っ越し費用4:生活費
生活費は、
最低でも2ヶ月分は欲しい。
だから10万円程度が、
必要だとされているよ。
まとめ
今回は、
一人暮らしの初期費用について、
情報をまとめたよ。
合計で50万円の初期費用は、
最低でも必要とされているけど、
工夫次第では少し安くできる。
逆に工夫に失敗すれば、
高額な金額が必要になる。
だから引っ越しを安くするには、
事前の計画立てが大切になってくるんだ☆-( ^-゚)v