喪中はがきの切手にも、
マナーがある。
少しのマナーが、
信用問題に繋がることもあるから、
喪中はがきのマナーをチェックしておこう。
忘れがちな切手のマナーさ☆-( ^-゚)v
喪中はがき、切手のマナーは重視されないけど……
喪中はがきに貼る切手は、
重要視する人は少ない。
送られてきた喪中はがきにしても、
貼る切手にしても、
最近は軽く見るだけという人も多い。
だから、
あまりマナーにこだわらなくてもいいのでは?
とも言えるけど、
年配の方にはマナーに気を使う人も多い。
だから喪中はがきなのに、
専用のはがきではなく官製はがきが届いたり、
切手が喪中用でなかったりすると、
常識が疑われてしまうこともある。
だから喪中はがきのマナーは、
知っておいて損はないハズ。
喪中はがきに貼る切手について
喪中はがきに貼る切手は、
1982年から発行が開始された。
この時に発行されたのは、
弔事用切手と慶事用切手。
その目的は使える切手を増やして、
弔事や慶事の連絡の、
便宜をよくするため。
1982年に発行された、
喪中はがきの切手の使用は、
1985年になると一般的な物になった。
喪中はがきの切手、そのマナーについて
喪中はがきにキャラクターものや、
お年玉切手シートが貼られていると、
殴りたくなる……かどうかは個人の判断次第。
でも喪中はがきに貼る切手には、
相応しくない物が存在するのが現実。
では、喪中はがきには、
どんな切手を使えば良いのかというと……
弔辞用の切手。
弔辞用の切手を、
喪中はがきとして用意した、
私製はがきに貼ろう。
喪中はがきの切手、その買い方は?
喪中はがきの切手は、
50円で弔事用切手として、
郵便局で売られている。
※”弔事”=”ちょうじ”と読む
郵便局のオンラインショップでも、
販売されている。
こちらは100枚単位だから、
使い勝手は悪い。
でも送料は無料だから、
イザという時のために、
買っておいてもよいかもね。
喪中はがきの切手は、コンビニにはない
喪中はがきの切手である、
弔事用切手はコンビニでは、
取り扱っていない。
これには、
売れることの少ない弔事用切手は、
コンビニとしては避けたい切手だから、
という事情がある。
喪中はがきの切手マナー、まとめ
喪中はがきのマナーは、
悲しみが癒えないのにもかかわらず、
知らせてくれた。
そんな意味が込められたマナー。
最近では、
喪中はがきや切手のマナーにこだわる人は、
減ってきてはいる。
でも喪中はがきのマナーを考慮して、
はがきを出すことは今後のお付き合いを考えれば大切かもね☆-( ^-゚)v