隅田川花火大会の会場は2ヶ所ある。
会場によって花火の見え方が違ってくるので、その辺りに注意をして利用する会場を選びたい。
今回のリサーチでは隅田川花火大会の穴場、打ち上げ場所、場所取りといった場所情報を中心にまとめたよ。
あと駅なんかの情報も書いたから参考にしてね☆-( ^-゚)v
打ち上げられる花火について
打ち上げる花火の数が、日本有数ともいる総数。
さらに花火コンクールでも有名で、打ち上げられる花火の質もまた、レベルが高い。
隅田川花火大会について
隅田川花火大会には、2つの会場がある。
- 第一会場
○場所
→桜橋下流~言問橋上流
○最寄駅
→都営浅草駅(徒歩15分)
○打ち上げられる花火の特徴
→花火コンクールが行われる
→花火コンクール玉×200発が打ち上げられる
他も含めると9500発の花火が打ち上げられる - 第二会場
○場所:駒形橋下流~厩橋上流
○最寄駅:都営浅草駅(徒歩5分)
○打ち上げられる花火の特徴
→創作花火などが見られる
→スターマインなどが見られる
→合計で15000発が見られる
隅田川花火大会には、毎年100万人ほどが訪れる。
隅田川花火大会 公式ホームページ
→https://sumidagawa-hanabi.com/
隅田川花火大会の動画
各場所取りに着いて
第一会場も、第二会場も、当日はかなりの人が集まるから場所取りは苦労する。
だから事前に場所取りに関しての情報を仕入れて、スムーズに動けるようにして置くことが大切。
第一会場の場所取りについて
初めての隅田川花火大会という人は、第一会場周辺に集まる傾向がある。
このため第一会場にいくと、かなり後悔することになる。
しかも遅い時間に着いた場合、橋周辺は警察によって規制されるため、強制的に歩かされることになる。
それでも第一会場で場所取りを行いたい場合は、基本的に前日から行う必要があると考えておいた方が良い。
第二会場の場所取りについて
隅田川花火大会の当日には、国道6号線沿いが18:00に閉鎖される。
(道路交通規制のため)
このことを利用して、道路にブルーシートを敷けば場所取りが可能となる。
穴場スポット色々
ここでは隅田川花火大会の、穴場情報をまとめるよ。
汐入公園
会場から少し離れた所にある汐入公園。
お昼ぐらいに行けば、良い場所がとれる。
このページで詳しくまとめたよ
→隅田川花火大会!汐入公園の場所取りで後悔しないコツは?
桜橋中学校周辺
桜橋中学校は、隅田川沿いにある。
打ち上げ会場が近いのに、場所がとりやすい。
しかも第一会場の花火も、第二会場の花火も見られる。
浅草小学校脇の公園
浅草小学校脇の公園周辺は、台東区側で見る場合に活躍するスポット。
地元の人は北側公園と呼ぶ場所で、スカイツリーのライトアップと一緒に、第一会場の花火も見られる。
浅草寺
浅草寺は台東区側で活躍するスポット。
境内が広くて、混雑が緩い場所。
水戸街道向島5丁目バス停
水戸街道向島5丁目バス停周辺は、第一会場と第二会場の花火の、どちらも見られる位置にある。
しかも隅田川花火大会当日は、夕方を過ぎると歩行者開放区域ができるので、この場所を活用して花火を見られる。
東白鬚橋公園
東白鬚橋公園は汐入公園に比べて、少しだけ花火会場に近い。
例年通りであれば、ゴザなども無料で貸してくれる。
大横川親水公園
吾妻橋3丁目~錦糸町駅に続く、とても長い公園。
この大横川親水公園周辺で、花火が見える。
銅像堀公園
銅像堀公園は高速道路の下にある。でも立ち入りが禁止されている。
でも、この近くの隅田川沿いの遊歩道から、第一会場の花火が見える。
両国国技館
両国国技館周辺でも見られる。
JR両国駅の近くだけど、少し離れているのが玉にきず。
厩橋交差点
厩橋交差点の近くは、革から離れたところで、場所取りをすると良い。
曳舟駅近くのコモディイイダ
曳舟駅近に、コモディイイダというスーパーがある。
コモディイイダの屋上駐車場が、隅田川花火大会当日には、解放されている。
オリンピック墨田文花店
オリンピック墨田文花店の、屋上駐車場が花火観賞ポイントとして、お店自身が伝えている。
スカイツリーとセットで、花火を楽しめる。
第一ホテル両国
第一ホテル両国周辺が、花火が打ち上げられる方向には、建物が少ない。
このため花火を見ることが可能。
東駒形三丁目交差点
東駒形三丁目交差点は、創作花火やスターマインを見ることができる。
穴場で、一番のお勧めは?
色々と書いたけど、一番のお勧めは汐入公園。
まとめ
今回のリサーチでは、隅田川花火大会の場所についてまとめた。
混雑が予想される隅田川花火大会。
でも穴場を狙い過ぎると花火が小さすぎたりして、せっかく足を運んだ意味がなくなってしまう。
だから花火を楽しむ場所選びは慎重にね☆-( ^-゚)v
花火大会の場所取り関連記事
花火大会を楽しめるかどうかは、場所取りに成功するかがかなり重要となる。
でも場所取りに関しては、禁止事項が増えることも多い。
だから場所取りを行う前には、公式ページなんかで場所取りで禁止されていることが無いのかを調べることも大切。
もちろん場所取りのコツなんかを調べることも大切だけどね。
→多摩川花火大会の場所取りは時間が命!混雑を避けて快適に
→隅田川花火大会!汐入公園の場所取りで後悔しないコツは?
→淀川花火大会!場所取りのコツとおすすめの穴場は?
→東京競馬場の花火大会!場所取りのコツは?
→天神祭の花火が見える場所はココ!場所取りはココを狙え!
花火大会の穴場情報
花火大会の場所取りは、人気の高いイベントの場合はかなり大変な事になる。
だから穴場を探して、混雑の少ない場所を利用するのも手の一つ。
→常総きぬ川花火大会の穴場情報と場所取りのコツは?
→桑名水郷花火大会の穴場は?なばなの里がオススメ!
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