話題-百鬼夜行

かもめーるの交換は、手数料を掛けてでも行った方がお得!

かもめーると言えば、
暑中見舞い用のくじ付きはがき。

 

夏の期間だけ発売されるけど、
書き損じを考えて多めに買って、
大量に余ってしまうことも……。

 

今回まとめたのは、
かもめーるの交換について。

 

余りものを有効活用する話さ☆-( ^-゚)v

かもめーるの交換について

使わなかったかもめーるは、
郵便局で交換してもらえる。

 

でも無料での交換ではなく、
有料での交換になるよ。

 

かもめーるの交換について
  • 交換に必要な金額
     ○1枚につき5円
  • 書き損じのはがき
     ○書き損じであっても問題なく交換可能
  • 交換の期限
     ○期限の制約はない

 

かもめーるの交換に期限はないから

かもめーるの交換には、
期限が存在しない。

 

だから数年前のかもめーるでも、
交換をしてもらえる。

 

だからかもメールを交換するのなら、
9月初めに行われる抽選結果が、
出てからの方がお得といえるよ。

 

ただし別の見方もある。

 

販売期間中なら別のお得がある

かもめーるの交換には、
期限の制約がない。

 

だから数年後でも、
交換は可能。

 

だけど、
その年の販売期間中であれば、
別のくじ引き番号付きのはがきと交換可能。

 

例えば、
西暦3000年のかもめーるを買っ場合、
3000年の販売期間中であれば、
年賀はがきと交換可能ということ。

 

※コメントを頂き確認したところ、
年賀はがきとかもめーるは交換できないと判明しましたm(_ _ )m

 

かもめーるは何と交換できるの?

かもめーるは手数料が必要だけど、
郵便局で交換可能であることは分かった!

 

じゃあ、かもめーるは、
何と交換できるのだろう?

 

先に書いた販売期間を過ぎた場合は、
以下の品物と交換できるよ。

 

かもめーると交換出来る物
  • 官製はがき
  • 切手
  • レターパック
  • 郵便書簡

 

一方で交換できないのは……。

 

かもめーると交換できない物
  • 来年以降のかもめーる
  • 年賀はがきなどのくじ付きはがき
  • 印紙
  • 記念切手
  • その他の販売品
     ○現金書留封筒やダンボール

 

交換するときにレシートはいらない

かもメールの交換には、
購入した時の証明書となる、
レシートは必要ない

 

だから郵便局の窓口に持っていくのは、
かもめーるとお金だけ。

 

この2つを持っていけば、
交換手続きをしてくれるよ。

 

何と交換するのがお得なの?

かもめーるを交換するのなら、
何と交換するとお得なのだろう?

 

これには個人差があるよ。

 

だから以下の特徴を参照に、
何がお得なのか自分に当てはめて、
考えてみよう。

 

かもめーるの交換でお得なのは?
  • 官製はがき
     ○普通のはがき
  • 切手
     ○ゆうパック等色々な場面で使える
  • レターパック
     ○CDなどを送れる厚めの封筒
  • 郵便書簡
     ○内側が便箋になった封筒

 

この中で、
最も使う機会の多い物を選ぼうね。

 

かもめーるを現金にしたいのなら

かもめーるを現金にしたいのなら、
金券ショップに持っていこう。

 

書き損じであっても、
35円で引き取ってくれるところもある。

 

でも、
ハガキの両面を書き損じていた場合
ほとんどの所で買い取り不可となる。

 

この点には気をつけよう。

 

かもめーるをボランティアに役立てる方法もある

郵便局や金券ショップでの交換以外に、
かもめーるをNPO団体に寄付するという、
方法もある。

 

余ったはがきや、
書き損じのはがきを寄付することで、
ボランティアに役立てることが可能。

 

この辺りは、
行っている団体と行っていない団体があるので、
ネットなんかで調べた方が良いのではと思う。

 

かもめーるをそのまま使うという選択肢も

かもめーるは、
当選かどうかが発表されてからも使える。

だから、
懸賞用として使うなども可能。

 

ハズれたかもめーるを、
友達なんかに送ると嫌な気分になる。

 

だから、
それは避けようね。

 

終わりに

かもめーるを使った経験のある人は、
家の中を探すと案外見つかるかもしれない。

 

かもめーるは、
くじ付きのハガキだからね。

 

抽選が終わった後に出すのは、
失礼にあたる。

 

だから時期がズレたら、
出すわけにはいかないから。
交換をしてしまった方が良いかもね☆-( ^-゚)v

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