話題-百鬼夜行

パワーストーンの効果的な使い方は?浄化から始まる右手左手の願掛け

パワーストーンの、効果的な使い方には、浄化願掛けが欠かせない。

 

浄化を行わなければ、パワーストーンは力が弱まる。

 

願掛けを行わないと、パワーストーンの力の方向性が定まらず漫然とした形でしか影響が出ない。

 

今回は、そんなパワーストーン浄化と願掛けの方法についてお伝えする。

パワーストーンの効果的な使い方

パワーストーンを手に入れたのなら願掛けを行うようにしたい。

 

この願掛けを行うことで、パワーストーンの力に方向性が生まれることになる。

 

この段かけなんだけど、全部で3段階を踏むのが基本。

 

願掛けの3段階
  1. 浄化
  2. 同調
  3. 願掛け

 

この3段回を行うことで、願掛けは完了するよ。

パワーストーンの願掛け:浄化

パワーストーンに願掛けをする前には、浄化を行っておく必要がある。

 

パワーストーンがあなたの手元に届くまでには、色々な人の手に触れているし場の影響もうけている。

 

だから浄化を行うことでパワーストーンの受けた影響をいったんリセットをした方がいい。

パワーストーンの浄化方法

パワーストーンの浄化方法には色々な種類がある。

 

色々な浄化方法
  • 香やセージを焚く
  • クラスターの上に置く
  • 浄水を使う
  • 太陽光を浴びせる
  • 月光を浴びせる

 

など本当に色々な方法がある。

浄化の注意点

浄化で注意したいのが、石の種類によっては悪い影響を与える場合がある点。

 

例えば、水に弱いパワーストーンに浄水を使った方法を使うと破損につながったりする。

 

だから浄化を行う前には、手持ちの石が苦手とする物を調べておこう。

特に楽な浄化方法

特に楽な浄化方法は、さざれ水晶の上にパワーストーンを置く方法。

 

時間も関係なく行えるし、さざれ水晶は500円前後でそれなりの量を買えるからね。

 

それにさざれ水晶を使った浄化方法なら、手軽だから毎日行えるという利点もある。

 

だからパワーストーンの力を維持するのが簡単。

パワーストーンの願掛け:同調

パワーストーンとの同調を行うことは、石と仲良くなる事だと言いかえられる。

 

石を身に着けてポジティブな感情が出るようになれば、同調が進んでいるとされている。

てっとり早い同調方法

パワーストーンとの同調方法には、色々な方法がある。

 

難しい儀式が必要な物もあれば、時間がかかる物もあったりと色々。

 

その中でも比較的楽なのが、石とにらめっこする方法。

 

パワーストーンとにらめっこする同調方法
  1. パワーストーンを自分の前に置く
  2. じっと見つめ続ける
     →瞬きはしてもOK
  3. 同調が始まると直感で分かる

 

どれだけの時間で同調が始まるかは個人差がある。

また同調できたかは、直観でしか分からないので説明が難しい。

 

だからしばらくにらめっこを続けてみよう。

 

コツはリラックスしながら、にらめっこをする事。

 

好きな音楽をかけたり、ハーブを使ったりしながらリラックスをしよう。

 

また瞑想の習慣があるのなら、瞑想をしてからにらめっこをしても良い。

 

瞑想をしたあとなんかは、パワーストーンを受け入れやすい。

パワーストーンの願掛け:本番

パワーストーンの浄化が終わったら次はいよいよ願掛けを行う。

 

この願掛けけの方法にも、色々な物がある。

 

その中でもメジャーなのが、パワーストーンを手で握って願掛けをする方法。

 

このとき左手と右手のどちらで握るかによって、作用が違ってくる点に気を付けよう。

 

目的に合った手で、パワーストーンは握ろうね。

願いの内容について

パワーストーンへの願掛けの内容は具体的な物にしよう。

 

これは願掛けというのは、パワーストーンの力に方向性を与えるのが目的だから。

 

願望が明確であるほど、パワーストーンの力を望む方向に集中させることが出来る。

 

この事を考えると、パワーストーンに願う内容は1つだけにした方が良いのが分かるよね。

 

複数の願いを伝えると、願いの数だけ力が分散してしまう。

願掛けで大切なことは?

パワーストーンの願掛けは、手で握り締めてそれから願いを伝えることになる。

 

願掛けを行う場合、まずはリラックスする事から入ろう。

 

次に自分の願いが叶うことが、世の中や周りの人間に喜びを与えている所をイメージする。

 

そして、その人達と一緒に自分が喜んでいる。

 

このような形で、周りの人たちと一緒に喜んでいるという社会との繋がりを感じる願い方をすることが大切。

 

なお願掛けは、1週間ほど続けると良いとされている。

願掛け後の生活

願掛けを行ったら日常生活に戻る。

 

重要なことは願いを忘れること。

 

願いを忘れることで、大きな力に願望実現を委ねるという意味がある。

 

この辺りは、引き寄せの法則で有名だよね。

 

でも願いを忘れるのは、難しいとよく言われる。

願いを忘れるコツ

この願いを忘れる事なんだけど実はコツがある。

そのコツっていうのは、目の前のことに集中すること。

 

人間の脳は真空状態を嫌うから、忘れるというのは難しい。

 

だから別のことに集中して、願いが入ってこないようにしてしまえばいい。

終わりに

今回はパワーストーンの効果的な使い方として、願掛けの方法をリサーチしてみた。

 

物事というのは些細なズレで、うまくいかなくなる事も多い。

 

不運が続くというだけでなく、このズレも運の悪さの1つと言える。

 

そのどうでもいいようなズレのせいで、努力が報われないということも十分にあるからね。

 

付け加えるのなら、このズレっていうのは努力では補えない事が多い。

 

せっかくパワーストーンを持ったのなら、そういったズレに振り回されないようにしっかりと願掛けを行おうね☆-( ^-゚)v

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