ベビー石鹸での洗顔は、
ニキビ肌に効果あり!
『えっ、マジッすか∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 』
と、驚きの方にこそお伝えしたい、
今回の記事。
リサーチ内容したのは、
ベビー石鹸を使った洗顔方法について。
お肌を優しくキレイにする情報です☆-( ^-゚)v
ベビー石鹸での洗顔について
ベビー石鹸というのは、
名前の通り赤ちゃん向けに、
作られた石鹸。
赤ちゃんの肌は、
大人の肌よりもデリケートだから、
ベビー石鹸も肌に優しい成分で出来ている。
だから敏感肌やニキビでお悩みの方でも、
多くのベビー石鹸は安心して使用できる。
ベビー石鹸の特徴
ベビー石鹸は、
泡立ちが他の石鹸よりもかなり良い。
少し使っただけでも、
大量の泡が作れるよ。
しかも泡の質も良くて、
キメが細かく弾力も高い。
今回は洗顔について書くけど、
もちろん体全体にも使用可能だよ。
やっぱり安全性が一番の特徴
ベビー石鹸の特徴で、
最も主張したいのが安全性。
赤ちゃんへの使用を前提にしたベビー石鹸。
多くの石鹸に使われる、
防腐剤や添加物の使用を控えた、
優しい成分で作られた物が多い。
ベビー石鹸を使うポイント
ベビー石鹸で洗顔をするとき、
以下の点に気を付けよう。
するとより良い効果が、
期待できるよ。
ベビー石鹸を洗顔に使う時のポイント
- 洗顔前には手洗いをする
○汚れが付いた手ではベビー石鹸の泡立ちが悪い
○手が汚れたままの洗顔は顔に汚れをつける - たっぷりと泡を立てて優しく洗う
○泡立てる事で洗浄力がアップする - 泡立てネットを使う
○手で泡を作るよりも多くの泡ができる
○手で泡立てるのなら
1手を濡らす
2石鹸を手放す
3手の泡に少々の水を加える
4指の腹で泡を混ぜる
5このあと3~4を三回ほど繰り返す - 優しく洗う
○指の腹を使って顔のパーツごとに洗う - 泡を顔に付けたら少しそのままにすると良い
○だいたい2分ほど - 理想の泡の量
○テニスボール1つ分が理想 - 洗顔に使うのはぬるま湯(38℃)がベスト
○汚れが落ちやすく、必要な皮脂も残りやすい - 冷水は洗顔後に使う
○冷水を洗顔中に使うと毛穴が締まり汚れが落ちない - 熱いお湯は使わない
○厚いお湯は肌の必要なゆぶんを奪う - すすぎ洗いは入念に行う
○ベビー石鹸であっても成分が肌に残ればトラブルの原因になる
○最低でもぬるま湯で30回は洗い流す
少し多いけど、
上記のポイントはしっかりと押さえよう。
ベビー石鹸を使った洗顔の手順
ニキビの原因である、
過剰な皮脂や汚れを、
ベビー石鹸で取る!
この場合、
以下のような手順で、
ベビー石鹸を使おう。
ニキビの原因をとる顔の洗い方
- 泡を立てる
○泡立てネットを使うと良い - 泡を顔に乗せる
○最初はTゾーン(鼻筋やおでこなど)に泡を乗せる
○次に頬やアゴなど全体的に泡を乗せていく - 顔に乗せた泡を伸ばしながら洗浄
○指の腹で優しくクルクルと伸ばす感じで洗浄する
○特にまゆ毛の上や小鼻の横は念入りに洗う - ぬるま湯で洗い流す
○だいたい30回ほど - タオルで残った水分をとる
○軽く肌を抑える感じで
○少しだけ水分を残す感じで - 保湿ケアをする
○化粧水や美容液などで
○洗顔後は20分ほどで水分が完全に蒸発する
終わりに
ベビー石鹸は、
お肌に優しい。
だからニキビのような、
肌トラブルが起きている場合でも、
お肌を優しく洗浄できる。
でも洗い残すと、
ベビー石鹸の成分がトラブルを引き起こす。
だからベビー石鹸をすすぐとき、
しっかりと泡を洗い流すようにしようね☆-( ^-゚)v