夏の窓から入り込む日光。
暑い。
暑すぎる!
そんな風に感じた時には、
すだれを使って、
暑さ対策をしてもいいかも。
今回まとめたのは、
すだれを取り付けるときに、
知っておきたいことについて。
すだれの良いところ発見☆-( ^-゚)v
窓から射し込む日光を防ぐ方法色々
すだれのように、
日光を防ぐ方法というのは、
いくつか存在している。
窓から射し込む日光を防ぐ方法
- すだれ
○窓の外側に直接吊るす
○地面から離れていても使える
○狭い場所でも使える
○サイズが色々とあるから窓に合わせやすい - 遮光フィルム
○窓に貼りつけても見た目が大きく変わらない
○貼るのが大変 - よしず
○下に置いて使う
○サイズが大きく掃き出し窓全体を覆える
○サイズが大きい上に重く使う場所を選ぶ - 遮光カーテン
○日光をしっかりと遮れる
○昼までも部屋が暗くなりやすい
○窓とカーテンの隙間に熱がこもりやすい - すだれ
○色々な素材の物がある
○プラスチック製
少し値段が高い
色やデザインが豊富
○アルミ製
値段が高い
断熱性が高い
すだれの隙間に熱がこもりにくい
すだれを取り付けるには?
すだれを取り付ける場合、
まずは設置する場所に気を付けたい。
以下の点に気を付けて、
すだれは設置しよう。
すだれの設置で気を付けるポイント
- 西日の入る窓に設置すると効果的
- 屋外に設置する
- 窓から15cm~20cn離す
- 風通しを良くする
○窓を開けて室内の熱を外に出す
すだれを取り付ける固定金具について
すだれを設置するには、
固定金具を使用する場合と、
粘着テープを使う場合とがある。
すだれの取り付けについて
- 固定金具を使うすだれ
○窓や壁の材質によって使えない物がある
○金具には種類がいくつかある
金具の種類
サッシに穴を開けて使うタイプ
サッシの上部を挟み込むタイプ
○使用可能な金具がないのなら
→普通のフックでも大丈夫 - 粘着テープで貼るすだれ
○いくつか種類がある
ライターで接着剤を溶かすタイプ
マグネットで貼るタイプなど
○風が強いと、粘着力が弱いと飛んで行ってしまう
すだれの取り付けで注意したい点は?
すだれを取り付けるとき、
以下の点に気を付けよう。
すだれの取り付けで注意したい点
- すだれ選び
○窓の1.5倍を目安に購入する
○大きめでないと太陽の角度により日光が差し込むから - 取り付ける時の注意点
○窓ガラスからの間隔
窓ガラスから15cm~20cmの間隔を空ける
窓ガラスとの間隔が狭い場合空気が流れない
→熱がこもる結果になる
すだれハンガーを使うと感覚を空けられる
※サッシによっては使えない
○網戸があるとき
網戸がある場合は取り付けられないケースがある
どうしても取り付けたい場合、網戸に直接取り付ける
→網戸を動かすとすだれも動いてしまうという欠点がある
すだれが必要のない時期になったら?
すだれが必要のない時期になったら、
片付ける必要があるよね。
以下の手順で、
すだれは片付けよう。
すだれの片づけ方
- 水洗いする
○天風邪により汚れているから - 乾かす
○湿気があるとかびてしまうから - 新聞紙で丸める
○防虫剤と乾燥材を入れて - 保管する
○湿気のこもりにくい場所に
ちなみに、
すだれを処分する時は、
きつく丸めてから、
のこぎりを使えば大丈夫だよ。
終わりに
すだれは、
夏の暑い日差しを遮るのに役立つ。
それに、
いかにも日本の夏という感じで、
季節の変化も楽しめる。
だからすだれを使うことは、
夏の風情を楽しむことを目的にしてもいいかもね☆-( ^-゚)v