家で体力をつけるのは、
体力づくりの基本。
体力をつけようと思って、
すぐにジムに行っても、
続かないことが多い。
また外に出ての運動も、
雨の日などは行わず、
こちらも続かないことが多い。
だから体力をつけるとき、
初期の頃は家での運動を中心にして、
運動をする習慣をつけることから始めよう。
家で体力をつけるのに大切なのは？
家で体力をつける場合、
運動など体力をつける行動を、
習慣化することを最優先に考えよう。
体力は、
1日運動しただけで付く物ではないから、
ある程度の期間続ける必要がある。
でも続かない場合が多いから、
多くの人が体力づくりで失敗する。
そこで体力作りの初期段階では、
行う運動などは負担の少ない物を選んで、
体力作りの習慣化を目指すのが良いよ。
体力をつけるための運動について
家で体力をつける運動は、
腹筋や腕立てなどの、
馴染みのある運動がオススメ。
なじみが深い運動であれば、
抵抗感とか少ないから、
精神的に楽だからね。
運動を続けるのに一工夫を
体力をつけるための運動は、
始めたばかりの段階であれば、
とにかく運動の習慣化を目指したい。
体力づくりを習慣化するためには、
負担が大すぎる運動は避けたい。
もちろん、
体力が付く程度の負担は必要だけどね。
運動を続けるには、
器具を使った方が良いと思う。
器具を買えば、
使わなければもったいないという気持ちが、
生まれるから少し続けやすくなる。
ただ運動を始めたばかりの頃は、
道具の準備に時間がかからない物を使うと、
準備が面倒で運動をしなくなるという事態を、
避けることができるよ。
私の場合は、
運動初期の時にはコレを購入したら、
腕立て伏せが続いたよ。
その後の運動
軽い運動を続けて、
運動を行う習慣がついた。
そうなった場合、
もう少しハードな運動も、
併せて行うしよう。
運動の例を挙げるのなら、
ウォーキングを行ったり、
スポーツセンター、ジムに行くというのも良い。
ウォーキング
ウォーキングは、
20分程度から始めよう。
行う頻度は、
週に3回程度。
2～3ヶ月も続ければ、
体力に違いが出てくるよ。
ジョギング
ウォーキングに慣れてきたら、
20分ほどのジョギングに挑戦しよう。
20分のジョギングなら、
肺が苦しくなったり、
足を傷める心配も少ない。
少し物足りないかもしれないけど、
継続しやすいからオススメたよ。
その先へ
ジョギングにも慣れてきたら、
市民スポーツセンターに行くなどしよう。
1回数百円で、
トレーニングルームの使用が可能。
他にもある家で体力をつけるポイント
運動だけで体力をつけるのは、
効率が悪い。
だから運動以外の点についても、
体力作りをする場合には注意しよう。
ただ体力作りを開始した直後だと、
運動以外に目を向けても、
面倒くさくなる点には注意しよう。
では、どのような点に注意すれば良いのかというと、
体を休めることと食事。
体を休めて体力をつけるには？
人間の体は、
疲れたあとで休むと、
少し強くなる。
だから運動と睡眠は、
セットとして考えよう。
もし運動後に体力の回復時間を、
あまり取れなかった場合、
体力があまりつかない。
2種類の休息
休息というのは、
2種類ある。
まず体の動きを抑えて、
回復を促す休息。
肉体的な疲労回復がメインとなる。
次に遊びなどを行って、
回復を促す休息。
こちらは主に、
精神面の疲労回復がメインとなる。
睡眠について
睡眠は、
特に重要な休憩。
睡眠をいい加減に扱うと、
体力づくりの効果が十分に発揮できない。
それだけでなく睡眠不足になると、
集中力、ストレスへの耐性、免疫力などが、
低下してしまうよ。
食生活の見直し
体力づくりをするのなら、
体を作る食事の見直しも重要。
バランスの良い食事を心がけよう。
特に現代人は、
野菜と魚から摂れる栄養素が不足しており、
これらを意識して食べるようにしたい。
野菜の栄養素について
野菜には、
多くのビタミンが含まれている。
ビタミンは、
栄養素の吸収を助ける働きがある。
このためビタミンの不足は、
栄養の吸収率低下を招き、
燃費が悪くなる。
また老廃物を取り除く働きもあるので、
ビタミン不足は血液のめぐりが悪くなったり、
便秘の原因になったりもする。
終わりに
今回は家で体力をつけるには、
どうすれば良いのかについて、
リサーチをしたよ。
運動だけでもダメだし、
休息をするだけでもダメ。
また食事に気をつけるだけでも、
体力はつかない。
運動、休息、食事の。
3つに気をつけて家での体力アップを目指そう☆-( ^-ﾟ)v