富士山は日本の象徴。
とうぜん登山したい人も多い。
中には、
富士山を日帰りで登山したいという人も……。
富士山の登山について、
日帰りスケジュールをリサーチしたよ。
富士登山の日帰りスケジュールを考えるヒントさ☆-( ^-゚)v
富士山の日帰り登山について
富士山の日帰り登山は、
普通の体力の人であれば、
休憩なしで5~6時間ほどで山頂に着く。
帰りは休憩なしで3~4時間で、
下山ができるとのこと。
もっとも、
この時間には休憩時間が、
含まれていない。
だから上記の時間に、
最低でも2割ほど加えた時間を、
目安にしたい。
富士山の日帰り登山のルート
日帰り登山をするのなら、
楽な登山道を選びたい。
以下が比較的、
楽とされる登山道だよ。
- 富士宮口登山道
- 富士吉田口登山道
でもこの登山道は人気が高い。
特に7月や8月になると、
とても混むから早朝早くに、
登山道に向かった方が良いよ。
マイカーで富士登山に向かうのなら
マイカーで、
富士登山に向かうのなら、
平日を狙おう。
でも7月や8月は、
平日であっても登山口近くの駐車場は、
車が一杯の状態。
ましてや土日のような休日にもなると、
数キロ下った所にまで、
路上駐車の車が溢れかえっている程。
それにマイカー規制も、
設けられる期間があるから、
そちらもホームページなどで、
チェックしておきたい。
とりあえず7月や8月には、
早朝早くに富士山に、
着いているようにしよう。
富士登山を日帰りで行う時のポイント
富士登山に行くときには、
以下のような点に気を付けよう。
- 天気の良い日を選ぶ
- 平日を選ぶ
- 富士宮口登山道か富士吉田口登山道を選ぶ
- 早朝から登山を開始する
朝の4時ぐらいには開始したい - 正午までに登頂できなければ諦める
- 高山病などの症状が強く出たら下山する
- 装備品はしっかりと準備をする
- ライトを用意する
- 日焼け止めなども用意する
高山病にも注意
富士山に登る人によっては、
高山病になる人もいる。
特に8合目付近で、
高山病になる人が多いよ。
可能であれば、
5合目や7合目あたりで、
数時間の休憩をとって、
空気の薄さに慣れておきたい。
富士登山を日帰りで行う時の注意点
富士登山を日帰りで行うには、
脚力と高山病になりにくい体で、
ある必要がある。
そして高山病などに掛ったら、
登頂を諦める潔さも必要。
それに山に関する知識も重要になるから、
日帰り登山は初心者向けじゃないから注意しよう☆-( ^-゚)v