屋形船での忘年会は、
かなり特別なイベントになるよね。
屋形船に乗りながら、
料理やらお酒やらを口にしながら、
ワイワイするのは楽しい。
でも注意しないと、
残念な思い出になりかねないのが、
こういった特別なイベントの特徴でもある。
今回は、
屋形船で忘年会を行う時、
注意したい点についてリサーチしたよ。
でも、リサーチしたら当たり前のことばかりだった( ̄Д ̄;;
屋形船について
屋形船には貸切と乗り合いの、
2種類が存在する。
貸切の方は、
自分たちだけで全席を借りるので、
身内だけの忘年会を楽しめる。
一方で乗り合いの方は、
知らない人達と一緒に屋形船に乗るので、
マナーに貸切よりも注意しなければならない。
利用時の注意点の違いは、
それ程多くはないけど、
今回の記事は乗り合いの情報だと、
考えて読んでね。
屋形船の忘年会で注意したいこと
ここでは屋形船の忘年会で、
注意したいことを一気にお伝えするよ。
他の利用時の注意点は、
屋形船に乗ったときなんかに、
添乗員が説明してくれるから、
そのときしっかりと話を聞こう。
- 予約前の注意点
○暖房設備があるかチェックする
堀コタツがあるとベスト
○船内にトイレがあるのかチェックする - 予約時の注意点
○どの屋形船でもペットの乗り入れは禁止
○予約は3ヶ月以上前に行う
忘年会の時期は予約がビッシリになるため
1年前から予約を受け付けている所もある
○変更料やキャンセル料の有無を確認しておく
予約後に人数や日程などが変更になる場合の - 予約キャンセル時の注意点
○人数が増減する場合は1週間前には連絡する - 利用料金支払い時の注意点
○会社によって支払うタイミングは違う
予約から数日~10日後に入金という場合が多い - キャンセル時の注意点
○返金時にキャンセル料金が引かれることが多い
○天候による出航中止ならキャンセル料は発生しない
○キャンセルが必要ならすぐに連絡をする - 屋形船に乗る準備
○お酒以外の水分を用意しておく
でも屋形船への持ち込みが禁止の所もある
○酔い止めを用意する
○忘年会の時期には上着を用意しておく - 屋形船の送り迎え
○駅までの送迎がある場合がほとんど
→有料の場合もあるので注意 - 屋形船の出向時の注意点
○天候によっては出航中止になることがある
多少の雨なら出航をする
○乗り合いは予定人数より少ないと出航しない場合がある - 遅刻に関する注意点
○遅刻したら老いて行かれる
→料金も返ってこない
○イベントのある時期は道が混雑するので注意 - 利用中の注意点
○アルコールは飲み過ぎない
→騒いで問題を起こすから
→海の上だから転落することもある
○屋形船の備品には触れない
○立ち上がる時はゆっくりと立つ
→船の揺れで転倒することがあるから
屋形船で忘年会をする時の相場は?
屋形船で忘年会を行うとき、
だいたい1人につき1万円からと、
値段は考えておきたい。
コレよりも安いと、
参加者から料理やお酒がマズイと、
不満が出かねないよ。
コンパニオンを呼ぶ場合
屋形船の忘年会で、
コンパニオンを呼びたいと考える方も、
いらっしゃると思う。
コンパニオンを呼ぶ場合は、
屋形船に利用料金が、
1.5~2倍になるよ。
コンパニオンを呼ぶのなら、
貸切になるからかなりの金額かもね。
屋形船での忘年会の予約手順
屋形船の予約は、
インターネット、電話、FAXなど、
複数が存在する。
ではどのような手順で、
屋形船の予約を行うのかというと──。
- 予約をする旨を伝える
○インターネットなどから
○伝える内容
代表者の名前と連絡先
予約の希望日時
希望するコース
その他の要望
○乗客リストの提出を求められることがある
→サイトで記入するリストはダウンロードできる
→記入したら当日持参することが多い - 料金の吹き込み
○貸切は事前支払いが多い
○残金などは利用した日に直接渡すことが多い - 当日は船宿に行って代表者の名前を伝える
○このとき乗客リストの提出が必要なら渡す - 屋形船に乗る
終わりに
今回は、
屋形船で忘年会を行う時の、
注意点についてリサーチをした。
忘年会で、
屋形船使用時に特別注意するべき点は、
寒さ対策と早めの予約ぐらい。
他の注意点は、
忘年会以外の時期と、
大きくは変わらない。
だから後はマナーにさえ気をつければ、
楽しい忘年会になるんじゃないかな☆-( ^-゚)v