歯がボロボロになるのには、色々な原因がある。
そんな原因の中で身近なのが生活習慣。
今回の記事では歯をボロボロにする習慣についてお伝えする。
こんな習慣に心当たりがあったら要注意(((( ;°Д°))))
ボロボロになった歯について
歯の健康状態は、欠けたりヒビが入ったりすると特に気になる。
歯というのは、人間の食べる機能に大きな影響を与える。
食は健康の基本なんて言われるけど、歯を失うと義歯を入れても、食欲減退などの原因になって、体を壊してしまう人もいる。
そんな歯なんだけど、毎日無意識に行っている習慣で、歯に大きな負担が与えられている場合がある。
その結果、いずれ歯がボロボロに……。
健康面だけでなく、歯は人に与える印象にも影響がある。
他人の印象に影響が出るということは、仕事や美容にも影響が出るということだから、私たちが考える以上に影響は大きいんだ。
どんな習慣が、歯をボロボロにする原因になるの?
歯をボロボロにする原因に、以下のような習慣がある。
心当たりがある人は、生活習慣の訂正が必要かも。
歯をボロボロにする原因になる習慣
- 物を食べる以外に歯を使う
習慣の具体例
○糸を歯で切る
○ボトルを開けるときに歯を使う
○手が使えない時に口で物をくわえる - スポーツドリンクを愛飲している
○添加物、糖分が多いので注意 - 硬い物を噛む
習慣の具体例
○氷などを噛む
→ドリンクに入っている小さな氷も含める - 飴を舐める習慣がある
○飴を舐めると口の中に長く砂糖がとどまる
→よって砂糖の影響が歯に出やすくなる - 糖分の多いガムを食べる習慣がある
○糖分を使っていないガムを食べよう
上記が日常でよくある、歯をボロボロにする習慣。
でも上記以外にも気を付けたい、歯がボロボロになる原因がある。
それは歯磨き。
歯をボロボロにする歯磨きの習慣
歯をボロボロにする習慣に、歯磨きに関する習慣がある。
歯磨きの習慣の中でも、特にボロボロになる危険がある原因をまとめると以下のようになる。
歯をボロボロにする歯磨きの習慣
- 悪い歯ブラシを使っている
○固すぎる歯ブラシは避ける
○毛先がバラけた歯ブラシは避ける
→長期間使っている歯ブラシのこと - 歯磨きの実を行っている
○デンタルフロスやマウスウォッシュを使った方が良い
→歯の隙間などには磨き残しがある - 就寝前に歯磨きを行わない
○就寝中の唾液分泌量は減る
→唾液は虫歯予防、再石灰化に役立つ
おわりに
歯をボロボロにする習慣は、心当たりのある人が多いんじゃないかな?
上記の習慣は、直そうと思っても無意識にやってしまうかも。
歯をボロボロにする習慣の訂正は、少し時間が掛るかもしれないから気長にとりくもう☆-( ^-゚)v