腰痛で病院に行くのは、
症状がかなり悪化してからという人も多い。

 

でも、本当は不調を感じたら、
早めに病院へ行った方が良い。

この辺りは、腰痛にも当てはまるんだ。

 

では、腰痛が気になり病院に行くと、
どんな検査なんかが行われるんだろう?

 

腰痛を侮っちゃならんぜよ(-_☆)

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腰痛で病院に

専門家に診てもらうと、
予想もしない病気が見つかることもある。

 

このような形で病気が発見されたことで、
大事に至らずに済んだ例もある。

 isya11

こういう面から考えても、
病院に行く必要があるんだ。

 

ちなみに腰痛を扱っているのは、
整形外科だよ。

 

整形外科に行くと、
医者が診断~治療を行う。

 

整形外科で受ける治療

腰痛の治療は、
どんな手順で行われるのかというと……

 

検査で病気を確定する
治療方針を決める
注射、投薬、手術を行う。

治療方法の注意点

治療方法で注意したい点がある。

 

それは、
根本的な治療とならない治療法があること。

 

例えばブロック注射は、
神経に麻酔を使うので、
痛みは消える。

 

でも根本的な治療ではなく、
対処療法でしかない。

 

だから薬が切れれば、
腰に痛みが戻ってしまう。

 

そして、もう一点考慮して欲しいのが、
病院では治せなくても、
他の治療法なら治せる場合があるということ。

 

整体なんかが病院の治療方法よりも、
効果がある場合もあるんだ。

 

でも、他の治療法を試すの場合は、
医師と相談しながらになるけどね。

 

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腰痛で気になる手術

腰痛が酷いのなら、
手術が必要となることがある。

 

もっとも、手術が不必用な場合の方が、
ずっと多いんだけどね。

 

手術を必要としない腰痛の例

一般的に知られている腰痛に、
ぎっくり腰や腰椎椎間板ヘルニアがある。

 

これらが原因の腰痛であれば、
手術は必要としない場合が多い。

 

これらの症状の場合は、
神経ブロック注射で対処する場合が多いよ。

 

手術を必要とする腰痛の例

軽度の腰椎椎間板ヘルニアであれば、
手術を必要としない。

 chiryou11

でも悪化した場合は、
手術が必要となる場合も多い。

 

あと腰椎椎間板ヘルニアの痛みが、
長引いたりした場合も手術が必要。

 

このように症状が悪化した場合に、
手術が必要となる場合が多い。

 

でも、大概はブロック注射のような、
痛みを緩和する措置だけで十分なんだ。

 

他にもある手術を行う腰痛

先程は症状が悪化した場合に、
手術を行う場合が多いと書いた。

 

でも日常生活に支障が出る腰痛で、
手術によって改善するのなら、
手術を行うことがある。

 

日常生活に支障が出る例を挙げるのなら、
排尿や排便が困難になる腰痛。

 

他には歩行が困難になる腰痛なども、
手術が勧められる。

 

なぜ医師が改善のために手術を勧めるのか?

手術と言うとリスクを考える。

 

これは正常な考えだよね。

 

でも最近の腰痛の手術は、
技術がかなり発展している。

そのため、少し昔に比べると、
低いリスクで腰痛を取り除く手術を受けられる。

 

ただ危険が伴う手術もあるから、
手術の種類や方式、値段など、
じっくりと医師と話し合いたい

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