チャーハンは使う具材を変えることで食べた感じが大きく変わってくる。
中には変わり種とも呼べる具材もあり、それらを使うとアナタの持っているチャーハンのイメージが大きく変わることも。
とはいえ変わり種というのは、個人の価値観によって違ってくるから何が変わり種なのかは人によって違う。
よって変わり種を探すのなら、一般的なものも含めてとにかく数多くの具材を知ることが大切になる。
変わり種チャーハンの具材|海関連
変わり種チャーハンに海関連の具材を使うと、ダシが出て美味しい。
このダシのおかげで海に関連した具材を使った場合、味に深みのあるチャーハンに仕上がることが多いのが特徴。
海関連
- ぬるま湯で戻した干しエビ
- ごま油で炒めた桜エビ
- えび+にらを醤油味で
- 鮭+レタス
- 高菜+しらす
- ほぐした新巻鮭
- あさり+玉ねぎ+ピーマン
変わり種チャーハンの具材|野菜
野菜類は、入れるタイミングで食べた感じが変わるものも多い。
例えばレタスは、チャーハンの仕上げ直前に入れるとシャキシャキに、お米を傷めている最中であればシンナリする。
野菜
- レタス
○仕上げ直前に入れる - レタス+じゃこ
○和風の味付けがオススメ - ほうれん草
- ザーサイ
- 薄切りにしたゴーヤ
- 炒めたもやし
- 白菜
- ねぎ
- ピーマン
- 枝豆
変わり種チャーハンの具材|肉類
肉類を入れると、食べた時の満足感が上がる。
だからお腹が空いている時間帯に使うとよいかもしれない。
肉類
- 鶏の唐揚げ
- 挽き肉
- みじん切りにしたハム
- ウインナー
- チャーシュー
変わり種チャーハンの具材|その他
チャーハンの具材には、これまでお伝えしてきたジャンル以外にも多く存在する。
その他ともいえる具材は、けっこう変わったものが多い。
その他
- ツナ
- 揚げ玉(てんかす)
- 竹輪
- さつま揚
- ちぎった冷凍餃子
- 沢庵(たくわん)
- 納豆
- カニカマ
- キムチ
- 紅しょうが
- かまぼこ
- カップヌードル
- ベビースターラーメン
- ミックスベジタブル
おわりに
今回はチャーハンの変わり種具材についてお伝えした。
この具材については、水分が多いとチャーハンがベチャッとマズくなりやすいので注意をしたい。
だから使う具材は基本的に水分を減らすということを心掛けるようにしたい。
でもチャーハンが出来上がる直前に入れてシャキシャキ感を楽しむレタスなどの具材は水分を減らすと歯ごたえが失われるので注意。
レタスなどの場合は表面の水分をふき取る程度にしておこう。
このようにチャーハンに入れる具材ごとに、水分の調整が必要になる点にも気をつけようね☆-( ^-゚)v