とんぶりは畑のキャビアなんて呼ばれているけど、
食べたことってあるかな?
プチプチした食感が、
キャビアと似ているんだってさ。
今回、萌え猫がリサーチしたのは、
とんぶりの栄養と特徴について。
あと、保存方法もまとめたから、
参考にしてね。
とんぶりの特徴
最初に書いたけど、
とんぶりは畑のキャビアなんて、
別名を持っているんだ。
とんぶりの特徴
- 秋田県北部の特産
- アカザ科の野草の種の加工品
乾燥、加熱し果皮を取り除く
ホウキグサなどを加工 - 畑のキャビアの異名を持つ
プチプチとした食感が似ている
とんぶりの効能
とんぶりは鉄分が非常に多いので、
貧血予防に役立つ。
更に食物繊維も多くて、
整腸作用と大腸がんの予防も。
期待できる効能
- 血行促進作用
- 高血圧の改善と予防
- 貧血の改善と予防
- 便秘の改善と予防
とんぶりの注目したい栄養
とんぶりには、
鉄分が多い事に注目したい。
他にもミネラル分も多いから、
そちらにも注目。
とんぶりの特に注目したい栄養は、
こんな感じになるよ。
注目したい栄養
- ビタミンE
- ビタミンK
- カリウム
- 鉄分
- 食物繊維
- サポニン
注目栄養の詳細
とんぶりの栄養について、
注目したい物をピックアップ!
カリウム
- 血圧を安定
鉄分
- 酸素を血液中で運ぶ
ビタミンK
- 骨の形成を助ける
ビタミンE
- 抗酸化性が強い
食物繊維
- 腸の働きに関与
- 便通を整える
サポニン
- 血糖値上昇予防 高血圧予防
- アルコール吸収を抑える 悪酔い防止
- 貧血、骨粗しょう症に有効
料理のポイント
とんぶりは特産地である秋田では、
長芋、大根おろし等と混ぜて食べる。
消化酵素ジアスターゼを含む、
長芋や大根おろしは、
胃腸の働きを助けるからオススメ。
とんぶりの保存方
- 真空パックや瓶詰めの場合
- 開封前は常温保存が可能
- 開封後なら冷蔵庫で
- 冷凍保存も可能
保存袋や密閉容器に移し替える
食べる場合は自然解凍する
まとめ
今回はとんぶりという畑のキャビアについて。
まあ、庶民の萌え猫としては、
キャビアよりも、とんぶりが身近なんだけどさ。
やっぱり、キャビアもとんぶりも、
料理の仕方次第で大きく味が変わってくるんだろうね。
でも料理は基本をしっかり押さえれば、
大きな失敗はないって言うよね。
だから少し料理を勉強して、
あの人のハートをゲット!なんてね☆-( ^-゚)v