軍艦島が熱い!っていう印象ない?
今回は軍艦島のツアーについて。
軍艦島は上陸すると、
岩山の迫力が凄いって話題だね。
今回の記事では、
ツアーを行っている5社を比較するから、
アナタにあった観光会社はどこか考えてみよう!
軍艦島のツアーや観光について
まずは軍艦島のツアーについて、
軽く説明をさせてもらうよ。
基本的に普通の観光地となんだけど、
桟橋を1時間しか使えない。
だから自由時間が少ないんだ。
- 軍艦島は通常の観光地という感じ
- 双眼鏡を用意しておきたい
- 上陸時間は、どのツアー会社も40分程度
どのツアー会社も1時間しか桟橋を使えないため
1時間の間に船の乗り降りと観光を行うことになる - 倒壊物の破片が散らばることもある
サンダルとかは、やめておこう
スニーカーなどの持参がないと上陸できない - 日傘は禁止されている
帽子の持参を忘れずに
軍艦島上陸後は?
軍艦島に上陸後は、
40分ぐらい見学コースを歩く。
このとき双眼鏡を持っていると、
一層観光を楽しめるよ。
軍艦島上陸してからの見学は?
- 決まったコースを歩く
長崎市作成の見学コースを歩く
三箇所ある見学場所でガイドから説明を受ける
見学コースにツアー会社ごとの違いは少ない - ツアー会社全てが出港~帰港までガイド付き
- 上陸中の自由度は、どのツアー会社も少ない
軍艦島に上陸するための書類
軍艦島に上陸するためには、
書類の提出が必要なんだ。
提出書類はネットから、
ダウンロード後にコピー。
こんな形になっているけど、
ツアー当日に書くことも可能。
だからコピーが出来ない環境の人も安心。
(一応ツアー会社に電話で尋ねたほうが良いけど)
提出書類について
- 提出書類が軍艦島の上陸には必要
ネットではダウンロード形式になっている - 当日に提出書類は書くことも可能
ダウンロードして書いていけば当日の書く手間が減るだけ - 電話でツアー会社に問い合わせるのが良い
軍艦島ツアー会社比較
軍艦島へのツアーを組んでいる、
会社について違いをまとめるよ。
軍艦島へのツアーは、
全部で5社が組んでいる。
上陸後のコースに大きな違いはないから、
都合の良い時間の会社を選ぶのも賢いかもね。
- やまさ海運
最もメジャー
船が180人乗りと大きいので揺れが少い
船が大きいため上陸に時間がかかり島への滞在時間が少し短い - 高島海上交通
周遊が出来ない欠点がある
高島に寄れる利点がある - シーマン商会
船が小さいので揺れる
船が小さいので上陸にかかる時間が少なく滞在時間が少し長い
満席の時は補助椅子なんていうことも - 軍艦島コンシェルジュ
軍艦島への上陸確率が一番高い
船の大きさは130人乗りの大きさ
軍艦島で気を付けたい上陸確率
軍艦島の周りは波が高かったり、
潮位の影響を強く受けたりする。
だから波の影響なんかで、
上陸できないこともあるんだ。
軍艦島を観光する場合には、
上陸確率も考えておく必要があるから注意。
軍艦島の上陸確率 豆知識
- 軍艦島の周りは波が高く上陸できないことも…
上陸できる確率は60%~70%程度 - 上陸できるかは波の高さや潮位、ツアー会社の基準で決まる
同じツアー会社でも午前と午後とでは上陸の判断が異なることも - 8月には台風も多く上陸確率が下がる
- 更に夏場は南風とうねりの影響もあり上陸確率は下がる
- 上陸確率が高いのは5,10,11月
軍艦島資料館は?
軍艦島資料館という場所があるけど、
スルーされることも多い。
歴史とかを知っておけば、
軍艦島の観光を更に楽しめるけど…
ガイドさんの説明だけでも、
十分に楽しめると評判。。
- 軍艦島資料館が野母崎にある
乗船する大波止や松ヶ枝町から片道1時間程度 - よほど時間がない限りスルーされることが多い
ガイドの説明+周遊+上陸で十分楽しめるはず - 乗船中にガイドが詳しく説明してくれる
- 軍艦島を詳しく知りたいのなら
写真集やネットで情報を探すだけでも…
まとめ
今回は軍艦島のツアー・観光について。
軍艦島のような歴史のあるところなら、
ネットなんかで歴史を調べてから行く人も多い。
でも、ネットなんかでは、
旅行関連の広告も多いから、
他の旅行先が気になるかも…
気になった旅行先があったら、
広告を眺めてエア旅行を体験しよう(ノ´▽`)ノ