髪のケアをするための、
ブラッシング方法って知っている?
髪の毛はダメージを受けると、
クセ毛になったりする。
だから髪にダメージを与えない、
ブラッシングが必要なんだ。
今回の萌え猫リサーチは、
髪のケアになるブラッシング方法!
なんで女性が髪を切ると、
失恋したって噂するんだろう(ノ´▽`)ノ
ブラッシングは何のためにするのか?
ブラッシングといえば、
どんな目的を連想するかな?
多くの人は、
ヘアスタイルを整えるためと、
答えると思う。
正解!なんだけど…他にも目的がある。
- ヘアスタイルを整える
○主流の目的 - 髪に付着したものをとる
○ホコリ、抜け毛、ゴミなど - 頭皮の血行促進
○頭皮に刺激を与えて結構を促進する - 皮脂を髪に行き渡らせる
○ブラッシングは皮脂の分泌を促せる
昔のブラッシングは、
ホコリ等を取り除くことが、
最大の目的だった。
でも女性の多くが、
シャンプーをするようになって、
ブラッシングは主目的を失った。
このため昔に比べて、
女性はブラッシングの回数が減っているんだ。
だから昔の女性に比べて、
頭皮の血行促進と皮脂の分泌促進が、
少し良くない状態。
血行とかが悪くなっているから、
頭皮が硬くなったりして、
悪い影響が出やすくなっている。
だから頭皮と髪の毛の健康のためにも、
ブラッシング回数を意識して増やそう!
素晴らしきブラッシング方法
ブラッシング方法を、
ここからは、まとめるよ。
まずはブラッシングに使う、
ヘアブラシの選び方を知ろう!
ヘアブラシの選び方
ヘアブラシの選び方を知る前に、
大きく分けて3種類ある、
ブラシの特徴をまとめるよ。
- 獣毛製
○動物の毛を使ったブラシ
○良い所:自然な艶を髪に与えると言われる
○悪い所:摩擦が生じて髪にダメージを与えやすい
:汚れがブラシに溜まりやすい - ポリエチレンやナイロン製
○良い所:軽いので長時間使っても疲れない
:目が詰まっていない物は摩擦が生じにくい
○悪い所:静電気が生じやすい - 木製
○良い所:静電気が生じにくい
○悪い所:毛先が尖っていると頭皮を傷つけやすい
○毛先が丸いものを選ぼう
オススメのブラシは?
特にオススメなブラシは、
ポリエチレン製のクッションブラシ。
もちろんナイロン製でも、
クッションブラシであればOK。
更にいえば、
静電気対策がされているものが、
一層オススメ。
クッションが硬い場合は、
頭皮を傷つけやすいので注意しよう。
素晴らしいブラッシング方法
ここからはブラッシング方法を、
まとめていくよ。
ブラッシングの目的は、
先の方で書いたように、いくつか存在する。
先に書いたのは以下のとおり
- ヘアスタイルを整える
○主流の目的 - 髪に付着したものをとる
○ホコリ、抜け毛、ゴミなど - 頭皮の血行促進
○頭皮に刺激を与えて結構を促進する - 皮脂を髪に行き渡らせる
○ブラッシングは皮脂の分泌を促せる
髪に付着したものをとるという目的は、
シャンプーで補われている。
そしてヘアスタイルを整えるのは、
一通りブラッシングが終わってから、
行えばいいよね。
だからブラッシングそのものは、
血行促進と皮脂の分泌を促すことが、
大切になるんだ。
だからマッサージ効果を考えて、
ブラッシングを行おう。
- 毛先に軽くブラシを使う
○毛先の絡みをとる - 上から下にブラシを動かす
○頭に沿わせて動かす
→少しずつ動かし頭全体にブラシを当てる
→軽く頭皮に当てながら動かす
これはマッサージ効果を狙っているため - 下から上に向かって動かす
○首の付根辺りから上に向かって動かす
→この時も軽く頭皮にブラシを当てながら - ヘアスタイルを整える
○優しくブラシは動かす
次にブラッシング効果を、
一層高めるコツを、ご紹介!
- 頭皮をマッサージできるブラッシングを目指す。
- 朝と昼と夜の3回ブラッシングする。
- シャンプー前にも行う
○汚れ等を浮かすのでシャンプーで役に立つ
○絡まった髪もほどける
○シャンプー時にかかる摩擦ダメージが減る
次にブラッシングで、
髪にダメージを与えないために、
注意したい点について。
- 濡れた髪には禁止
○髪にダメージを与える原因になる
→濡れた髪はキューティクルが剥がれやすいから - 静電気対策を行っておく
○静電気による髪のダメージを減らすため
○静電気対策例
→静電気予防加工されたブラシを使用
→ブラッシング専用のヘアスプレーを使う
→加湿器などを使っておく - 強い力でのブラッシングは禁止
○ブラシの先を優しく当てるだけで十分
まとめ
今回はブラッシングについての記事。
ブラッシングは短い髪であれば、
手間は掛からないけど…
長い髪の人は大変だよね。
でも美しい髪は、
異性をドキッとさせるから頑張れ☆-( ^-゚)v