つくばマラソンのエントリーは毎年大混雑!
だからつくばマラソンのエントリーには、多少のコツが必要です。
エントリー時にやってはいけない危険な行為
エントリー時に絶対に避けるべき行為があります。
それは「再読み込み」です。
再読み込みをすると、振り出しに戻ってしまい、再度整理券番号が発行されるため、待ち時間がさらに長くなります。
昨年のエントリー状況
昨年のつくばマラソンのエントリー開始は、6月27日(月)の午前10:00からでした。
平日にもかかわらず大盛況で、15時40分頃には締め切りとなりました。
エントリー開始の午前10:00丁度にリターンキーを押しても、数千人待ちの整理券表示がされるほどの人気です。
つくばマラソンのエントリー開始直後は、申し込みページがうまく表示されないことが多いです。
エントリーのコツ
- 再読み込みをしない:再読み込みをすると、待ち時間がさらに長くなります。
- ネット回線を強化する:安定したネット回線を使用することが重要です。
- 複数の申し込み手段を用意する:RUNNETが繋がらない場合には、スポーツエントリーなど別の申し込み手段を用意しておくことが大切です。
追加のエントリー方法
2024年のつくばマラソンでは、以下のエントリー方法が用意されています。
- 先行エントリー:茨城県内在住者を対象とし、6月1日(土)10:00~6月17日(月)23:59まで。
- 一般エントリー:6月23日(日)20:00~7月29日(月)18:00まで。
- ふるさと納税枠エントリー:6月2日(日)0:00~6月28日(金)23:59まで。
つくばマラソンについて
つくばマラソンは、茨城県つくば市で毎年11月下旬の日曜日に開催される人気のマラソン大会です。
大会はフルマラソン(42.195km)と10kmの2種目があり、どちらも日本陸上競技連盟公認のコースを使用しています。
大会の特徴
つくばマラソンは、以下のような特徴があります:
- フラットなコース:コースはほぼ平坦で、記録を狙いやすい設計になっています。筑波大学周回道路をスタートし、筑波大学陸上競技場でフィニッシュします。
- ウェーブスタート:フルマラソンでは、9:00から9:20の間にウェーブスタートを実施し、混雑を緩和しています。
- 参加賞:大会オリジナルのベルトポーチや地元名産品を選ぶことができます。
- 医療サポート:救護所やモバイルAED隊、ドクターランナーが配置されており、安心して参加できます。
参加資格とエントリー
フルマラソンに参加するには、2006年4月1日以前に生まれた方で、6時間以内に完走できることが条件です。
10kmの部は、2009年4月1日以前に生まれた方で、75分以内に完走できることが条件です。
エントリーは先行エントリー、一般エントリー、ふるさと納税枠エントリーの3つの方法があります。
先行エントリーは茨城県内在住者を対象とし、一般エントリーは先行エントリーで定員に達しなかった場合に実施されます。
ふるさと納税枠エントリーは、寄付金を納付することでエントリー権を得ることができます。
大会の魅力
つくばマラソンは、参加者から「コースが平坦で走りやすい」「運営がスムーズでストレスなく参加できた」「地元の応援が温かく、力になった」といった高評価を受けています。
また、気温が低い季節に開催されるため、記録を狙いやすい大会としても知られています。
つくばマラソンは、ランナーにとって挑戦しがいのある大会であり、毎年多くの参加者が集まります。
エントリーの競争が激しいため、事前の準備と冷静な対応が求められます。
まとめ
つくばマラソンのエントリーは非常に競争が激しいため、事前に準備をしっかりと行い、エントリー開始時には冷静に対応することが重要です。
新しい登録方法やルールを確認し、万全の体制でエントリーに臨みましょう。