おみくじを結ぶ理由とは？初詣に結ぶと何が変わるの？！

おみくじは初詣の醍醐味の一つ！

 

初詣には神社やお寺に行って初詣して、帰りにはおみくじで運勢を確かめる。

 

そんなおみくじなんだけど、その場に結びつけてから帰る理由とか教えわる機会って滅多にないんじゃないかな？

 

今回のリサーチではおみくじを結ぶ理由や運勢の順番についてお伝えする。

 

おみくじライフに役立ててね(ﾉ´▽｀)ﾉ

おみくじは何故、結ぶの？

おみくじを木なんかに結ぶよね。

 

で、その理由はいくつか存在する。

 

特に有力なのが、木が持つ意味に関連したもの。

 

人間を数えるとき、一人、二人と数えるよね。

 

そして神様を数える時には、一柱、二柱と数える。

 

柱という文字には、木と主の2文字が入っている。

 

こんな感じで日本人にとって神様と木は、関係が深いものなんだ。

神様と関係の深い木に結ぶという事は？

神様と関わり合いが深い木に、おみくじを結ぶということは…神様や仏様と、縁を結ぶという意味があるんだ。

 

でも実際に木に結びつけると、木が傷ついたりする。

 

だから結ぶ場所が指定されるようになったから、そこに結ぶようにしよう。

おみくじを結ぶタイミング

「おみくじを結ぶときは、凶が出た時だけo(^-^)o」

 

「イヤイヤ、おみくじは、全て結ぶのがいいのさ(-_☆)」

 

など、神社や寺社ごとに色々な見識がある。

 

寺社によって見識が異なっているから、唯一の正解は存在しない。

 

ただ、どの寺社にも共通している考えがある。

 

その考えというのは遅かれ早かれ、必ず境内におみくじを結ぶということ。

 

だから必ずしも初詣に、結びつけなければならない訳じゃない。

 

ただ、初詣に引いた凶札を結びつけることは、寺社に凶の運気をとどめて神仏の加護を願う考えもある。

 

結局は結びつけるかどうかは、どんな考えを支持するかという問題なんだよ。

 

ちなみに、おみくじを結ぶのは、引いた寺社でなくても良いとされているよ。

 

 

おみくじのマナー

次におみくじのマナーを簡単にまとめるよ。

 

おみくじのマナーは、神様から受け取ったメッセージを大切に扱うには？という考えが大切になる。

 

 

大吉や凶の順位について

おみくじを引くと、吉や凶といった運勢が分かる。

 

吉凶の割合っていうのは、寺社ごとに違う。

 

吉凶の数は7段階か12段階に分けられたのが一般的。

 

あと、1点気を付けたいのが、大吉や大凶という極端な運勢。

 

極端な運勢は正反対の運勢に、転じる可能性があるということ。

 

だから大吉が出たら謙虚にする。そして大凶が出たら誠実に事に当たる。

 

このようにする事で、神仏のご加護が得られると言われている。

おみくじの内容

どちらも縁起の良い順だよ。

 

 

 

まとめ

初詣に行ったら、おみくじを引く！

 

これは萌え猫的には恒例の儀式。

 

むしろ生きがいと言っておきたい(-_☆)

 

そんな、おみくじなんだけど、神様からのメッセージだから、大切に扱いたいトコロ。

 

1年中持っているか、凶が出たら神社に留めるか？

 

この辺りは個人の考え。

 

でも、初詣に行って、おみくじをゴミとして扱かったり、結んじゃいけない気に結んだら罰当たり。

 

せっかく寒い中、神社やお寺に行って罰当たりなことをしたら、わざわざ運気を下げに行ったようなもの。

 

おみくじを引くのなら、ご利益をしっかりと受け取れるようにしたいね☆-( ^-ﾟ)v