急な出張が入った場合、猫ちゃんを買っている場合は預かってくれる場所を探さないといけない。
そのような場合、ペットホテルを第一に思い浮かべる方が大いにではと思うけど、掛かりつけの獣医さんにお願いするという方も多い。
獣医さんに預かってもらうことはイメージしにくいかもしれない。
でも獣医さんの所ではペットが入院するということもあるので、決して猫ちゃんを預かることは縁のない話ではない。
今回は、そんな獣医さんに猫ちゃんを預かってもらう場合についてお伝えする。
獣医さんに預ける場合のお値段
獣医さんに猫ちゃんを預ける場合、気になるのがそのお値段。
人間が入院する場合を考えて、高価になると考える方が多いと思う。
でも実際には、通常のペットショップのホテルと変わらない場合が多い。
病院とペットホテルの違い
病院とペットホテルの違いは、なんといっても健康状態が悪くなった時の対応。
預けている間に猫ちゃんに何かあった場合、緊急措置をとってもらえる。
ただ、そのためには飼い主に無断で治療をするという契約書へのサインが必要となる点には注意が必要。
この辺りは、獣医さんによく話を聞いた方が良いかもしれない。
病院の欠点
病院は、夜には無人となる事が多い。
とうぜんペットを預けた場合、猫ちゃんは無人の空間で過ごすことに。
この場合、入院した場合と同じような状況で過ごすことが多いので安全面は低くない。
理想はペットシッター
猫は環境の変化に弱い生き物として有名。
だから病院やホテルを使うよりも、ペットシッターさんに預かってもらった方がいいという意見もある。
きちんとしたシッターさんであれば、家の触っていい場所などもしっかりと確認してくれる。
ただ一言でペットシッターといってもピンからキリまでいらっしゃるので、直接顔を合わせてから選ぶようにする方がいい。
とうぜん時間が掛かるので、急な出張の時にお願いするというのは難しい。
だからペットシッターさんという選択肢は、頻繁に出張などで家を空けることの多い方向けかもしれない。
おわりに
猫は気まぐれで有名だけど、けっこう変化に弱かったり寂しがり屋だったりする。
外に預けたら、寂しがって声が枯れるほど鳴いたり、ストレスで食事ができないほどになったという話も多い。
だから住み慣れた自宅でペットシッターさんにお世話をしてもらうというのが理想なのは言うまでもない。
ただ予算の問題もあるので、中には知り合いに預けるという方も。
このように色々な方法があるから、猫ちゃんと離れる日がある方は事前に情報を集めておくのも良いかもしれないね☆-( ^-゚)v