たこ焼きパーティーは、具材を色々と用意するだけでもかなり盛り上がる。
とりあえず、定番ともいえるタコ、小エビ、ネギを用意する。
その上で珍しい具材を出すという感じが最も妥当なのでは?と思う。
今回は、そんなたこ焼きパーティーを盛り上げる少し珍しい具材についてお伝えする。
たこ焼きパーティーを盛り上げる具材例
たこ焼きパーティーの良い所は、たこ焼きの中に入れる具材を変えると全く別の味や食感に出来るところにある。
また中に入れる具材は、手間のかかる調理を必要としない。
だからサイドメニューに凝らなければ、準備が他のパーティーよりも楽であるところも嬉しい。
そんなたこ焼きの具材について、これからお伝えしていこうと思う。
少し有名なたこ焼きの具材
ここでは、世間でわりと有名なたこ焼きに合う具材をお伝えする。
- チーズ
○熱され溶けたチーズが美味しい
○ブラックペッパーのベビーチーズは個性がある
→クセになる人も - お餅
○モチッとした食感が人気
○味があまりないので味付けをした方がいい
→醤油やコショウで
→他の具材と一緒に入れたりする
○小さめにカットするといい
○溶けやすいお餅を使うといい
→しゃぶしゃぶ用のお餅など - キムチ
○チーズと一緒に入れるといい
○マヨネーズと一緒に入れるのもいい - コンニャク
○タコのような食感
○低カロリー
○味が無いので他の具材と一緒に入れる
たこ焼きに合う魚介類の具材
やっぱりたこ焼きには魚介類がよく合う。
ここではたこ焼きに合う魚介類（一部加工食品）についてお伝えする。
- 魚肉ソｰｾｰｼﾞ
- かにかま
- ホタテ
○ベビーホタテや缶詰のホタテ
○適度な塩気とうまみが合う - 海老
○小エビではないヤツ
○
○ぷりっとした食感が人気
○予めペッパーなどで下味をつけるのも良い - イカ
○タコと似た食感 - 明太子
○味がしっかりとついている
→たこ焼きソース無しでもOK
○たこ焼きソースに飽きたタイミングで食べるといい
○食感がない
→お餅、コンニャクなどと一緒に入れる - ちくわ
- 牡蠣
肉類の具材
海鮮が合うというイメージのあるたこ焼き。
でも肉類もよく合う。
もしも初めて肉類に挑戦するのなら、まずは以下を試してみるといいかもしれない。
- ウインナー
- ベーコン
- ささみ
- 豚ミンチ
- 砂肝
肉類は生だと怖いので、予め火を通した方がいい。
野菜類の具材
少しサッパリした感じにたこ焼きを仕上げたい場合、野菜類を中に入れてみてもいいかもしれない。
- コーン
○子供にも人気の具材
○そのままでもOK
○マヨネーズやツナと混ぜてもOK - キャベツ
- アスパラガス
○予め下茹でをする - トマト
○チーズと一緒に混ぜても美味しい - ブロッコリー
○あらかじめ下茹でをしておく - 三つ葉
○粗めに切ると美味しい - 大葉
○細かく刻むと香りを楽しめる
変わり種の具材
少し変わった要素をたこ焼きパーティーに組み込みたい！
このような場合、これからお伝えする変わり種の具材を入れてみるといい。
でも、この変わり種ばかりだと刺激が強すぎるので、基本的な具材もしっかりと用意した方がよいかもしれない。
- ベビースターラーメン
- 茹でたうずらの卵
- ポテトチップス
○青のりやうすしお - 納豆
○ハマると徹底的にハマる具材
○添付のタレとカラシと混ぜた納豆を使う - チョコレート
○割った板チョコを入れるのが人気 - 漬物
○たこ焼きにタレをつけなくてもOK
→漬物の塩味だけでも十分な場合が多い - ポテトサラダ
○たこ焼きにタレをつけなくてもOK
○一緒にチーズを入れる方も多い - アンチョビ
○入れすぎると塩辛くなりすぎる
→量は少な目にしたい
○一緒にチーズを入れるのも美味しい
たこ焼きでロシアンルーレット
たこ焼きパーティーの楽しみの一つにロシアンルーレットがある。
このロシアンルーレットは、たこ焼きの中をワサビにするというのが有名。
でもワサビの辛味は揮発性。
だから焼いている間に絡みが薄れてしまい、焼き方によっては微妙な辛味になってしまう。
このためワサビ以外を入れた方が、たこ焼きロシアンルーレットは盛り上がることが多い。
では、なにがオススメなのかというと…………激辛タバスコ、練りからしなど。
たこ焼きの工夫
たこ焼きパーティーでは、たこ焼きを応用した他の食べ方をするのも盛り上がる。
では、どのような食べ方があるのかというと……。
- たこせん
○薄いせんべいでたこ焼きを挟む - 明け石焼き
○だし汁を使う - ホットケーキミックスで焼く
- 白玉の生地で
0：白玉の生地を作りフルーツを包む
1：たこ焼き器の焼く所に水を入れる
2：水が沸騰したら生地を入れる - 米粉で焼く
○外がカリっとして中はトロトロ
おわりに
今回は、たこ焼きパーティーを盛り上げてくれる具についてお伝えした。
たこ焼きの魅力の一つが、中に入れる具を変えるだけで一味違う仕上がりになること。
具を用意するだけなら、サイドメニューを多く用意するよりもは手間がかから無いハズ。
だからたこ焼きパーティーを盛り上げたいと考えた場合、具材の種類を増やすことを心がけた方が効率が良いかもしれないね☆-( ^-ﾟ)v
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以下は、当サイトのたこ焼きパーティー関連の記事。
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→たこ焼きパーティーのサイドメニュー｜盛り上がる料理はコレだ！