冬太りを経験済みの方は、
お正月明けの体重計は恐怖の対象。
そんな恐怖の冬太りの原因は、
冬季うつ病かもしれない!
今回の萌え猫記事は、
冬太りを冬季うつ病から改善する方法!!
冬太りと冬季うつ病の関係
冬は太りやすいって言われている。
冬が太りやすい理由は、
カロリー消費の低下。
一方で冬季うつ病は、
太陽光に当たる時間が減ることで、
脳内物質のバランスが崩れて起こる。
冬太りと冬季うつ病の以外な関係
冬太りと冬季うつ病がどのように関係するののかっていうと、
冬季うつ病には冬眠と同じような反応がある部分。
動物は冬に備えて、
食べ物をたくさん食べて冬眠する。
冬季うつ病によって生じる症状には、
眠くなる、食欲増進という症状も…
この2つの症状が、
冬太りの原因になることって結構多い。
ダイエットとかをしっかりとやっているのに、
毎年、冬だけは太ってしまうという人は、
冬季うつ病の症状が出ていないかチェックしよう!
冬季うつ病の症状
冬季うつ病は、
特に20~30代の女性に多いんだ。
そして冬季と付くだけあって、
春になると回復して元気になる。
そんな冬季うつ病の症状はコレ!
- 食欲増加
- 体重増加
- 睡眠時間の増加
- 気分が冬場にだけ落ち込む
- 無気力感
- 睡眠時間が長くなる
- 昼寝や居眠りが増えた
- 炭水化物や甘いモノが食べたくてたまらない
- 今まで楽しかったことが楽しくない
- 集中力の低下
- 意欲が低下
- 深い睡眠がとれない
- 体重の増加
冬季うつ病の原因
冬季うつ病が原因で冬太りしているのなら、
冬季うつ病への対策が冬太り解消に必要だよね。
まずは冬季うつ病のメカニズムを知って、
冬季うつ病対策の理解を深めよう!
冬季うつ病の原因
日光が人間の目に入ると、
光が網膜を刺激するよね。
網膜を刺激されると、
日光が目を刺激したと、
脳に情報伝達される。
すると活動時に多く分泌される、
セロトニンが増加する。
同時に睡眠ホルモンと呼ばれる、
メラトニンの分泌が抑制される。
でも冬季うつ病になると…
このため気分が爽快になる、
セロトニンの分泌が抑制。
一方で睡眠ホルモンと呼ばれる、
メラトニンの分泌量が多くなる。
このせいで冬季うつ病は、
日中でも眠気があるんだ。
セロトニン不足は、
うつ病の直接の原因になると考えられているから、
気持ちも沈みがちになるよ。
ここまでが冬季うつ病のメカニズム。
まとめ
うつ病って少し前は、
結構、偏見も強かったよね。
でも、最近は、
うつ病の認知度も高まってきた。
だから、うつ病の診断を受ける人も、
増えてきているんだってさ。
そして、うつ病だと診断を受けて、
『ああ、自分は病気だったんだ』って、
ホッとする人もいるんだ。
ネットなんかで、うつ病関連の広告も多いし、
もっと気楽に診断を受けられると、
救われる人も多そうなんだけどね。
これからも、うつ病については、
もっと気楽に診断を受けられたらイイよね☆-( ^-゚)v