膝痛の改善に良いとされる物に、整骨院やインソール、キネシオテープなどがある。
いずれも病院に行った上で考える、サポート的な物と考えるのが妥当。
これらは、サポートとして使うことで悪化を防ぐなどかなり役立つ。
膝痛改善役立つ方法の、有効活用方法をチェックしよう☆-( ^-゚)v
膝痛は整骨院が効く?
膝痛になったら整骨院に!
このように思われる方も多いのでは?
症状が軽い場合は整骨院で、治ったという人は多い。
でも症状が重い場合は、整骨院では治らない場合も多いんだ。
整骨院と病院の違い
整骨院は病院ではないん。
だから医師が治療に当たるわけではない。
激痛を膝に感じるときは、整骨院ではなく病院に行こう。
なぜ病院に行く必要があるのか?
整骨院はレントゲンの設備が整っていない場合も多いから、病院に行く必要がある。
なぜレントゲンが必要かというと、膝痛は外傷ではなく病気が原因ということもあるから。
まずは整形外科で診察をしてもらい、その後、整骨院に行くか病院で治療するか、考えるようにした方が良いかも。
膝痛改善にインソール?
膝痛を改善するのに、インソールが良いと言われている。
膝痛でなくても、長時間歩く人やランニングする人も、インソールを使うと膝痛を予防できるかも。
膝痛とインソールの関係
インソールを使わないと、足の一部分に体重が集中することが多い。
足の一部分に体重が集まると、膝への負担も大きくなる。
だから膝痛を起こしやすくなるので、体重は足全体に分散できるようにしたい。
そんな体重の分散に役立つのが、インソールなんだ。
インソールを使うと?
インソールを使うと、体重が足全体に分散される。
この結果、膝痛や腰痛の改善に役立つ。
ただしインソールにも色々な種類があるから、自分に合った物を探す必要がある。
膝痛とキネシオテーピング
膝痛にキネシオテーピングが良い!
こんな風にいわれている。
でもキネシオテーピングは、聞いたことのない人も多いのでは?
キネシオテーピングは、テーピング方法のこと。
キネシオテープという粘着性のあるテープを使うから、キネシオテーピングと呼ばれる。
キネシオテーピングと他のテーピングの違い
通常のテーピングは、特定の部位の固定が目的。
一方でキネシオテーピングは、筋肉の働きを助けることが目的となる。
筋肉の働きを助けるため、キネシオテーピングが一般の物よりも、膝痛には良いと言われているんだ。
- 自然治癒力を向上させる よって膝痛の治りが早くなる
- 血行の促進 痛みや晴れの改善を助ける
- 筋肉疲労の回復を早める
- 関節の動きを改善
まとめ
今回は膝痛に良いとされる物を、いくつかリサーチした。
整骨院の所で書いたように、膝痛の原因が病気ということもある。
だから出来る限り、病院に行ってからコレらを活用するかは、考えるようにした方が良いよね☆-( ^-゚)v