膝痛になると日常生活に支障が出る。
例えば起き上がるのも大変だったり歩くのも辛かったりする。
今回のリサーチでは、膝痛の痛み対策をまとめた。
膝痛の悪影響を軽減するのに役立ててね☆-( ^-゚)v
膝痛と歩き方
歩き方が膝痛の原因になることもある。
だから膝痛に悩む方は、歩き方の見直しが必要かも…
では膝への負担が小さな歩き方は、どんなものなんだろう?
負担の小さな歩き方をまとめると…
- 背筋をしっかりと伸ばす
○背筋を伸ばさないと姿勢が悪くなる
○姿勢が悪いと膝に負担がかかる - 着地はかかとから
- 地面をけり上げるような感じで歩く
- 靴にも注意しておく
○足元が不安定になる靴は避ける
例:ヒール 、厚底靴
歩き方の注意点はこんなところ。
また、良い動画があったので掲載しておく。
膝痛にはお風呂が効く?
膝痛に悩む方がお風呂に入ると一時的に痛みが薄れる…このような話を聞いたことのある人も多いのでは?
実際にお風呂は膝痛に、良い影響があるんだ。
- 膝関節部が柔軟になる
- 血液の流れが良くなる
これらの影響から、膝痛が軽減される。
膝痛の入浴 注意点!
膝痛には入浴が良い影響を与える。
でも注意しないといけない点もある。
ここでは最低限注意したい、膝痛の入浴についてまとめるよ。
- お湯の温度
○お風呂には長時間入りたいから温度には注意
○ぬるま湯への長時間の入浴は体の芯から温めることが可能
○一方で熱いお湯への短時間の入浴は体の表面しか温めない
○少し温い程度で
具体的には38~40℃ - 入浴時間
○ぬるま湯に30分程度
お風呂に入っている時や、入浴後にストレッチをするのも有効。
もちろん無理をしない程度にね。
お風呂で正座
このお風呂(湯舟)に入っているとき、軽い膝痛であれば正座をするのが良いという動画があったので掲載しておく。
膝痛の時には、こんな椅子を!
膝痛が酷くなると座ることすら大変になる。
だから正座などは控えて、椅子を使用することにしたい。
これは椅子の方が正座よりも、膝への負担が少ないから。
ただ適した椅子というのがあるから、以下の点をしっかりと押さえよう。
- ひじかけの付いた椅子
○ひじかけが付いていると立ち上がりが楽 - 座面が高い椅子
○座面が高いと立ち上がりが楽
逆に絶対に使ってはいけない椅子もある。
その椅子というのは、不安定な椅子。
具体例を挙げるのなら丸椅子や背が高すぎる椅子。
座るのも立ち上がるのも大変になるから、これらの椅子には注意しよう。
まとめ
今回のリサーチは、膝痛で痛みに困った時の対策について。
色々と対策方法はあるけど、ココに書いた身近な物は、取り入れやすいのではないかなと思う。
膝痛関連の記事
→膝痛の改善には整骨院やインソール!キネシオテーピングって何?