宝くじが当たったら何する?世間の妄想を集めてみた

宝くじが当たったら何するか？

そんな妄想をしたことのある方も多いと思う。

ネット上を確認しただけでも、そんな宝くじ当選後の使い道についての妄想について多く見かける。

今回は、そんなネット上で見かける宝くじの使い道についてまとめてみた。

宝くじで高額当選したら何をするか決めておくと

この問いを実際に考えてみると、意外と当選金の使い道を思いつかない人も多い。

でも大きなお金を得たいのなら、手に入れた後でどのように使うのかをイメージできるというのは重要な要素という話もある。

これはイメージできる状態というのは、お金やチャンスを常に無意識的に意識している状態であり、それらへの嗅覚がかなり鋭くなっていると説明される。

だから宝くじの当選を目指しているかどうかに限らず、今以上のお金を得たい場合は高額当選で大金を手に入れた後の使い道を知っておくのも良いかもしれない。

宝くじが当たったら何する?

宝くじで高額当選したら何をするのかについては、ネット上に様々なアンケート結果などが存在している。

それらをまとめると、以下のような感じになる。

やっぱり預金や貯蓄に回す人は多く、半数以上が預金などにまわすと回答しているアンケート結果もあった。

でも日本は金利がとても低いので、宝くじの当選金で生じる金利だけで食べていくというのは難しい。

このため金利などが欲しい場合は、海外の銀行を視野に入れるか投資なども考える必要があるかもしれない。

それと意外だったのが、仕事をやめるという人が1割以下というアンケート結果があった点。

もう少し多いと思っていたけど、意外と少なくて驚いた。

宝くじの税金は非課税だけど実は！！

宝くじで高額当選したとき、気を付けたいのが税金。

基本的に宝くじで当選しても非課税。

これは宝くじの購入金には税金が含まれているため、当選金に税金をかけると二重課税になってしまうため。

でも宝くじの当選金を受け取った後、他の人に渡した場合は税金が掛かってきてしまうので注意が必要。

当選金を誰かに渡しても税金が掛からないタイミング

宝くじの当選金を受け取ったあと、家族に渡したり相続させた場合は税金がかかる。

でも当選金を受け取るときに分け合ったのであれば税金はかからない。

とはいえ手違いがあると大変なので、数人で当選金を分け合いたい場合は当選金を受け取る際に銀行の人に相談した方がいい。

ちなみに数人で分け合う場合、委任状を代表者に託すか銀行に全員で行くかのどちらかを選ぶ必要がある。

絶対に当選証明書は発行してもらう

宝くじの当選金を受け取るとき、絶対に当選証明書を発行してもらおう。

大金が入金されると税務署が疑う場合がある。

このとき問い合わせがあった場合、当選証明書があった方が話がスムーズに進む。

その当選証明書は100万円以上の当選金であれば発行してもらえる。

銀行側が発行するか聞いてくれることもあるけど、自分達から頼むのが基本だから注意をしよう。

宝くじが当たる前兆

宝くじが当たる前兆としては、買う直前に良い出来事があったという例もあれば、逆に運が悪いと感じるようなことが起こったという例もある。

だから”いつも通り”とは違う状態のときに宝くじを買ったら当たったという話が多いということ。

良い出来事というのは、自分だけでなく友人が結婚したとかお祝い事があったとかという話もある。また縁起が良いとされる物が出てくる夢を見て買ったら当選したという話もある。

一方で運が悪いと感じるような出来事というのは、体調不良（強い眠気や疲れという場合もある）や事故に巻き込まれた（でも自分は無傷だった）などという場合。

いずれにせよ、宝くじを良い出来事なり悪い出来事なり”いつも通り”とは違う出来事が起こったタイミングで買ってみるのも良いかもしれない。

おわりに

今回は、宝くじが当選したら何をしたいかどんな妄想があるのかについてまとめてみた。

やっぱり特に多いのが貯金や預金。

これは普段は大金の使い方を考えていないから思いつかないからとりあえず……という感じで答えたという人も多いのではと思う。

ただ宝くじに限らず、大きなお金をつかむ人というのは大金を得た後の使い道を日ごろから考えている人が多いという話もある。

だから大きなお金をつかみたい方は、宝くじが当たったら何をするのか妄想を楽しみながら考えてみるのも良いかもしれないね☆-( ^-ﾟ)v