秋の七草の覚え方は語呂合わせが最高！

秋の七草には覚え方がある！

語呂合わせで覚えるんだけど、
知っておけば、
子供に質問されたときなんかに、
役に立つかもしれない。

そこで今回は、
秋の七草の覚え方をリサーチしてみたよ。

子供に頭の良い親だと思われる情報さ☆-( ^-ﾟ)v

秋の七草とは

秋の七草を、
暗唱できる人は少ない。

春の七草も、
暗唱できる人は少ないけど、
秋の七草よりもは多い気がする。

春の七草は食べられるけど、
秋の七草は食べられないからじゃないかなーと、
個人的には思う。

食べられない秋の七草

秋の七草というのは、
鑑賞して楽しむ物。

秋の訪れを感じて、
季節の移り変わりを楽しむんだろうね。

そんな秋の七草には、
桔梗（ききょう）や袴（ふじばかな）が、
含まれている。

でもこの2種類の草は、
絶滅危惧種に指定されている。

だから、
そのうち見られなくなるかもしれない。

このことを考えると、
秋の七草を早めに覚えて絶滅する前に、
しっかりと目に焼き付けておきたいよね。

おばな以外の、
秋の七草は花を咲かせるよ。

秋の七草の画像

ここでは、
秋の七草の画像をご紹介！

道端で見かけることも多いから、
秋になったら確認してみよう。

はぎ【萩】

萩という字には、
秋という文字が入っている。

この字のごとく、
秋に咲く草という意味があるよ。

お彼岸のお供え物である”おはぎ”。

実は、この萩に似ているから、
”おはぎ”という名前になったという説があるよ。

すすき【薄】

すすきは秋の七草で、
唯一花を咲かせない草。

動物の尻尾に似ているので、
尾花（オバナ）とも呼ばれているよ。

ききょう【桔梗】

桔梗は、
秋の七草に数えられているのに、
夏に咲いてしまう。

紫色の美しい花であるため、
夏に着る着物や浴衣に、
描かれることが多い。

なでしこ【撫子】

和風美人の代名詞である、
大和撫子。

その由来となっている花。

少し派手な感じの花。

おみなえし【女郎花】

黄色いのは、おみなえし【女郎花】。

白いのは、おとこえし【男郎花】

ふじばかな【藤袴】

平安貴族たちは、
この花の香りが好きだった。

臭いは桜餅のような臭いだよ。

くず【葛】

クズと名付けられた、
可哀そうな草。

濃い紫色をしたキレイな花を咲かせるのに、
名前のせいで不憫な印象がぬぐえない。

根は昔から、
漢方に用いられてきた。

秋の七草の語呂合わせによる覚え方

秋の七草には、
語呂合わせによる、
覚え方が存在するよ。

語呂合わせは3種類あって──

特にハスキーなおふくろが、
個人的にはインパクト大。

ハスキーなお袋という言葉から、
なぜかパンクなお母様を、
個人的には思い浮かべてしまう。

次はインパクトが少ないけど、
身近な感じのする語呂合わせ。

最後に、
ふなおくんは好き？という、
少し恋バナ風の語呂合わせ。

ここまでが、
3種類ある秋の七草の、
語呂合わせによる覚え方。

一番印象に残った物を、
子供に教えるのが良いと思うよ。

終わりに

秋の七草には、
絶滅が危惧されている草も含まれている。

だから秋の七草を覚えたら、
絶滅する前に早めに確認をすることにしよう。

そのとき、写真なんかに残しておけば、
子供に見せてあげることができるからオススメだよ☆-( ^-ﾟ)v