新婚旅行は、
結婚してから最初の思い出作りになる。
でも妊婦さんの場合は、
行動範囲が制限されるので、
海外旅行はキツイ。
そこで妊婦さんの場合は、
国内旅行が中心になるけど、
ここでも注意が必要。
今回は、
妊婦の国内新婚旅行での注意点を、
リサーチしたよ。
妊婦さんが旅行で気を付けたいポイントさ☆-( ^-゚)v
妊婦さんの新婚旅行について
妊娠中でも、
新婚旅行に行きたい!
と、いう気持ちはよくわかる。
でもトラブルが起こった場合、
お腹の赤ちゃんへの負担も大きいから、
注意が必要になる。
だからトラブルに対処をしやすい、
国内旅行が妊婦さんにはオススメだよ。
- 体調の異常を現地の言葉で伝える必要がある
- 海外旅行保険が必要
- 旅行先の緊急の出産の問題
○生まれたばかりの赤ちゃんと飛行機の乗ることになる
○帰国が遅れる - 旅行中は栄養バランスが崩れやすい
○異国の味に馴染めないと発育に影響
一方で国内旅行はというと、
以下のようなメリットがある。
- 飛行機に乗らずに済む
○自家用車で旅行に行ける
○移動時間があまり掛らない - 言語の違いに悩まなくても良い
- 緊急出産時もスムーズ
○言語の問題がない
○国内の健康保険が適用される - 文化の違いによる悪影響が少ない
○食事内容の違いなど
国内の新婚旅行について
国内旅行でも、
リゾートを楽しんだり、
食事や娯楽を楽しめる場所は、
多く存在している。
だから海外旅行に行くのは、
子供の成長を待ってからにして、
お腹の赤ちゃんのことを最優先にした方が、
良いかもしれない。
妊婦の新婚旅行の注意したい事
妊婦さんが新婚旅行に行くのなら、
事前に医師と相談することを、
忘れないようにしよう。
体調の個人差もあるから、
専門家の判断があった方が、
良いからね。
では、
妊婦さんが旅行をする場合、
どのような点に気を付ければ良いのか?
一般的に言われている事を、
ここではまとめたおくよ
- 旅行に行くのは安定期に入ってから
○安定期というのは妊娠16週目~28週目
15週目まではつわりや流産の可能性がある
28週目以降は体調を崩しやすい - 保険証と母子手帳は必ず持ち歩く
○安定期でも急な体調不良に見舞われることもある - 医師に相談してから旅行に行く
妊婦さんが、
旅行中に気を付けることもある。
- 妊娠中は車酔いをしやすくなる
○長距離をバスや車で移動する時は気を付ける
○長距離の移動は、途中の休憩をしっかりとる - 体への負担が大きい旅行は避ける
○長距離を歩くなど - 服装は動きやすさを重視する
○特に靴は動きやすい物を選ぶ - 長時間、経ち続けるのは避ける
○子宮が収縮しやすくなって早産の原因になる - 慣れない場所では体長不良になりやすい
○ストレスや疲れが原因であることが多い
○医師に相談して対策や薬の処方を頼んでおく - 宿泊先の近くの病院を調べておく
- 妊娠中は免疫力が低下している
○温泉などの感染症に注意
国内旅行をするのなら、
温泉に入る事も多いと思う。
この温泉についても、
注意したいことがある。
- 熱過ぎる温泉には入らない
○肌や心臓に負担がかかる
○のぼせて転倒することがある
○赤ちゃんへの負担が大きい - 長時間入浴はしない
○肌や心臓に負担がかかる
○のぼせて転倒することがある
○赤ちゃんへの負担が大きい - 温泉には衛生面をチェックしてから入る
○妊娠中は免疫力が低下している
→感染症に掛りやすい
○最低でもチェックしたい事
循環式のお風呂
脱衣所などは清掃が行き届いているか?
部屋についている家族風呂などを使うと最も良い - 刺激の強い成分が多い温泉は避ける
○硫黄やラジウムなどは刺激が強過ぎる
○温泉の臭いで気分が悪くなることがある
→妊娠中はデリケートになるから - 弱アルカリ性の温泉に入る
○肌への負担が少ない
妊婦さんが、
極力避けた方が良い乗り物である飛行機。
どうしても乗るのであれば、
最低でも以下の点は気を付けたい。
- 乗る時期に注意する
○妊娠12週目~28週目ごろが良いとされている
航空会社によって規定は変わる
○出産予定日の1ヶ月前に入ったら絶対に乗らない - 炭酸飲料は飲まない
○気内の気圧の低下で腸内ガスが膨張するので
○腹痛や頭痛、息苦しさの原因になる - シートベルトは無理矢理つけない
○妊娠したお腹への負担になる
○ベルトの長さが不足するのなら延長用ベルトを頼む - 通路側の席に座る
○妊婦はトイレが近くなる - 水分補給に注意する
○飛行機内は乾燥している
○コーヒーやお茶は避ける
利尿作用やカフェインの問題がある - エコノミー症候群に注意
○1時間~2時間おきに通路を軽く歩く - むくみやすいから注意
○体を締め付ける服装はしない - 飛行機内は冷える
○機内のブランケットを活用する
○寒いのならブランケットの追加をお願いする
妊婦の新婚旅行、国内のオススメは?
妊婦さんは、
可能であれば負担の大きい旅行は避けたい。
だから国内旅行が、
新婚旅行の中心になる。
- 軽井沢
○避暑地として有名
○特に夏がオススメ
○夏でも過ごしやすい気温
○貸別荘でのんびりと自然を満喫するのも良い - 熱海
○1年を通して花火大会が行われている
○海の幸を楽しむと良い - 金沢
○工芸品などの伝統文化に触れられる - 京都
○秋であれば紅葉が楽しめる
○今日料理や工芸品を楽しめる
妊婦に人気の旅行プランは?
妊婦さんが新婚旅行をするのなら、
体に負担を掛けないように、
注意をしないといけない。
このことは、
国内旅行であっても変わらない。
妊婦さんの体を考えた、
以下のような旅行プランが人気だよ。
- マタニティエステ
○お腹の赤ちゃんを考慮したエステ
○事前に施術内容を確認しておきたい
以下の内容は避ける
電気を通す
強い刺激のマッサージ
刺激のある化粧品や薬剤の使用 - 貸切風呂
○感染症の心配が低い
○旦那さんと一緒に入れば安心感がある
のぼせたり、気持ち悪くなった場合など - マタニティプランのあるホテルや旅館
○体長が悪くなっても従業員のサポートがある
終わりに
今回は、
妊婦さんの新婚旅行について、
リサーチをしたよ。
妊婦さんであれば、
お腹の赤ちゃんに過度の負担を掛けない事が、
重要になる。
安定期に行く。
事前に医師と相談しておく。
赤ちゃんへの負担の少ない旅行先を選ぶ。
この3点はとても大切になるから、
絶対に忘れないようにしようね☆-( ^-゚)v