結婚式に鏡開き！準備と費用のハッキリとした答えはコレ

結婚式で鏡開きを行いたい！

そのような場合に知っておきたいのが鏡開きの準備と費用。

そんな鏡開きの準備や費用に関連した情報をお伝えする。

結婚式の鏡開きに興味をお持ちの方に知って頂きたい情報さ☆-( ^-ﾟ)v

結婚式で鏡開きを行う時の準備

結婚式で鏡開きを考えている。

そんなときは、披露宴会場のオプションを確認するのが良い。

オプションで鏡開きを行うのなら、自分らで準備する場合よりも遥かに楽。

でも中にはオプションとして、鏡開きを行えない会場もある。

オプションとして鏡開きを選べない場合

オプションとして鏡開きを選ばない場合の選択肢は2つ。

会場を変えるか、プランナーの方と一緒に鏡開きの準備を行う。

このような場合、どんな準備が必要なのかというと……

鏡開きの注意点

樽の蓋というのは頑丈。

だから叩き割るのが難しい。

だから、鏡開きで使う樽の蓋は必ず事前に開けておこう。

鏡開きの蓋を開ける作業について

上げ底タイプとなった空の樽と清酒が、別々の樽を選ぶのが良い。

なぜなら、蓋を外す作業はすごく大変だから。

樽のフタを外す作業は大変

樽の蓋を外すにはタガをずらす必要があるけど、作業に工具が必要になる。

タガを外した後には蓋を開ける作業が待っている。

この作業は、蓋の端を木槌で叩いていき中央を盛り上がらせて外す。

けっこう面倒な作業になるから、この作業を会場の方でやってもらえるか確認した方が良いかもしれない。

結婚式の鏡開き。その費用は？

結婚式の鏡開きで必要となる費用は会場ごとに違う。

会場での費用を平均すると大体10万円～15万円ぐらい。

では、自前で樽なんかを用意する場合は樽やその他の経費を考える必要がある。

いずれも上げ底で、お酒が1斗のデータ。

上記に加えて他の道具も必要になる。

以下のような費用が、絶対に必要になるよ。

最低でも、上記の金額が必要になる。

会場で用意してもらえる物がないのか、事前にプランナーと相談しながら用意しよう。

安く済ませたり用意し忘れた物がないか確認するためにも、プランナーとの連携は大切だよ。

結婚式の鏡開きで使われる樽のサイズは？

結婚式で鏡開き開きを行うのなら、ぜひ知っておきたいのが樽の大きさについて。

1斗は1升瓶10本分にあたる。

1斗樽で鏡開きを行い、一合枡でお酒を振る舞った場合は、100名分のお酒になるよ。

お酒の零れる分を考えても、少なく見積もっても70名分にはなる。

一斗樽では少し小さいと感じるのなら？

でも一斗樽では少し小さい！

そのように考えて2斗樽を選ぶ人も多い。

でも2斗樽よりも4斗樽の方が迫力があるため、上げ底タイプの樽を使う場合がほとんど。

お酒が多いと値段も高くなるし、余るともったいないということもあり上げ底タイプの人気は高い。

結婚式の鏡割りで使われる樽のサイズについて

結婚式の鏡割りで使われる樽は、以下のようなサイズで販売されている。

おまけ：少し豪華な一合枡

日本酒を飲むのなら、一合枡がそれらしくてお勧め。

そんな一合枡に、名前などの焼き印を入れる人もいる。

列席者の名前を入れてそれを結婚式で出すと、記念のお土産として持ち帰る人が多い。

この場合は持ち帰りやすいように、ビニール袋を用意しておこう。

結婚式の鏡割り、準備のまとめ

結婚式の鏡割りは会場によっては、自分で準備をする必要が出てくる。

もし自分で用意する必要があるのなら、準備のし忘れがないように注意が必要。

プランナーと話し合いながら、鏡割りの準備を行おう☆-( ^-ﾟ)v

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