神奈川新聞花火大会といえば1986年から開催されている夏の風物詩!
毎年、かなりの人が訪れているので混雑は必至。
だから穴場を上手に使うなどして、ゆったりと見られる工夫をしたいところ。
今回は、そんな神奈川新聞花火大会の穴場についてお伝えする。
神奈川新聞花火大会 楽しむために
神奈川新聞花火大会の穴場情報があっても、帰りの電車で混雑に巻き込まれたりしたら残念な思い出になってしまう。
そこで神奈川新聞花火大会の穴場情報の前に、混雑に巻き込まれないコツや場所取りの情報をお伝えする。
現地到着していたい時間
神奈川新聞花火大会を見るのなら、夕方前には現地(穴場)に到着しておきたいところ。
お祭りの気分を味わいたい方は、みなとみらいエリアを散歩してみるのもいいかも?
でも屋台を回るのであれば、場所取りをして誰かに場所をキープしていてもらう必要がある。
なぜなら場所取りというのは、トラブルがつきものだから。
場所取りでビニールシートを引いておいたら、それをいつの間にかどけられていたという話なんかが多くある。
だから場所取りを行ったら、放置をせずに誰かに留守番をしていてもらおう。
みなとみらいエリアの屋台
みなとみらいエリアには屋台とかは出ていないんだけど、飲食店やコンビニが外で食べ物を売っていたりするから、お祭り気分が味わえるよ。
屋台にこだわるのなら、ワールドポーターズ~馬車道に向かう万国橋手前あたりなら、屋台が少し出ていたりもするね。
帰り支度はいつ頃から行いたい?
神奈川新聞花火大会の帰りは、終了10分前くらいから帰る人が出始めるね。
10分前に帰るのは、神奈川新聞花火大会が終わった直後だと桜木町駅に辿りつけないから当然かも…
でも10分前あたりでも混むことがあるから、逆に1時間ほど後に帰るっていうのもありかもね。
1時間程度なら話とかをしていれば簡単に潰せるし、電車も混雑しにくくなるしね。
場所取り
神奈川新聞花火大会は、18時頃だと良い場所は殆ど取られている。
仮に12時くらいに行ったとしても、いい場所が埋まっている場合が多いね。
会場周辺だと、12時くらいでも大きなブルーシートを使って、会社が場所をキープしちゃっている。
だから場所取りをする場合には、朝から出向く必要がある。
穴場を使うのなら12時よりも後でいいかも
ただココでいう場所取りというのは、人がたくさん集まる場所で花火を見ることを目的にしている。一方で穴場は人の少ない場所で花火を見る。
これらの点が違うので、穴場を使うのならここまで早く到着している必要はない。
もちろん穴場とはいえ早めに到着していた方が良いのは確かだけど。
神奈川新聞花火大会 穴場情報
口コミなんかを色々な場所から集めた情報だから、参考資料として扱ってね。
野毛山公園
- 野毛山公園横浜東口のポートサイド地区や展望台
- 野毛山公園は比較的ゆっくりと見られたりもするけど、少し距離があるかな~。
山下公園
- 穴場の一つなんだけど結構混んだりする。
- 15時程度でも場所取りできることもある。
- 浴衣の人も多い。
- 山下公園に出店はないけどコンビニ有り。
赤レンガ倉庫
- 赤レンガ倉庫は打ち上げ場所から少し離れた程度で、誰でも気付く場所なんだよね。
- だから空いているとはいえないけど、会場の近くよりもは幾分かマシといった感じ。
ポートサイド公園
- 行く時間次第では立ち見っていうこともあるけど、比較的よく見えると噂。
- ベイクオーターから直結可能
掃部山公園
- 掃部山(かもんやま)公園は少し空いている。
- 駅から徒歩で10分程度。
- いきつく前に急坂がある。
- 花火全体は木々や建造物に遮られることも…
国道駅のホーム
- チラッと見える程度。
- 近所の人も使っている。
- 国道駅は無人駅。
ワールドポーターズ
- ワールドポーターズの隣に円形歩道橋から海よりの路上。
- 車両通行止めになるから道端で見られたりする。
ベイクオーター
- ベイクオーターの海寄りの場所も、神奈川新聞花火大会の会場まで海が開けていて見やすい。
有料
- 横浜ベイクォーターの屋上やらレストランで…
- ランドマークタワーの展望室(入場規制の心配もあるけど)
- 市民個人協賛席に参加(最強の方法)
神奈川新聞花火大会 裏ワザ
神奈川新聞花火大会は、毎年打ち上げ場所が微妙に違っていたりする。
だから花火の打ち上げが始まったら、歩きながら見えやすい位置を探すっていう手も…
ただ最後まで見えやすい位置が見つからなかった! と、いうようなリスクがあるから気をつけてね。
まとめ
花火大会っていうのは夏の風物詩。
花火会場近くで2階建てや3階建てで、広いベランダがある家に住んでいるお友達がいるのなら…
ビールやツマミなんかをお土産にして、ワイワイ楽しむのもありかな?
………
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隅田川花火大会(両国川開き)が、記録に残っている日本最古の花火大会なんだってさ☆-( ^-゚)v
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場所取りというのは、へたをすれば夜の花火大会のために正午から準備をしなければならない。
もちろん前日からという人もいるけど、それはマナーの問題から禁止されているパターンも多い。
そこで活用したいのが穴場。
少し遅く行っても、座って見られるスペースが空いている場合も多い。
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