話題-百鬼夜行

自己啓発まとめ

私が挑戦した色々な自己啓発をまとめている。

 

残念ながら大半が失敗。

録音アファーメーション

録音アファーメーションはアファーメーションを自分の声で録音して、それを24時間ずっと聞き続けるというもの。

 

なかなかキツイものがあった。

 

ときおり聞かないことはあったけど、3ヶ月間の大半を聞いてすごした。

 

でも失敗。何も変わらなかった。

 

失敗原因を振り返ってみる

録音アファーメーションの失敗原因は何か?

 

変化を拒んでいたか?

それとも別の要因があったのか?

 

一番悪かったのは、
アファーメーションの内容だったかな~?

そんな気がしてならない。

 

アファーメーションそのものが悪いのではなく、自分のこととして捉えられなかったというか相性が良くなかったのかもしれない。

 

相性の良いサブリミナル音声とかを使って、時間が取れたら再挑戦したいな~と考えている。

 

録音アファーメーションはキツイ

録音アファーメーションはキツイ。

それに私のように変化しない人もネットでは多くいるように見受けられる。

もちろん変化したという人も多いようだけど。

 

だから、録音アファーメーションを行ってみて、続けられそうにない人は別の方法をオススメする。

 

それは朝と晩だけの録音アファーメーション。

 

 

こういった方法。

ちなみに聞く時間は10分ほどが目安。

 

通常の録音アファーメーションとの違いは、録音の前半にリラックスするための暗示文を入れておくこと。

 

自律訓練法が一般的かな?

手が重~い、足が重~い、手が暖か~い、足が温か~い。

こんな感じで自分をリラックスさせるヤツ。

 

だから、この方法の場合は──

  1. リラックス誘導文
  2. アファーメーション内容

こういった順番の文言になる。

 

なお、この寝起きの録音アファーメーションは、自分の声で拭きこむ必要がある。

ボイスロイドを使ったり、他人に吹きこんでもらうのはダメ。

他人の声だと効果が高くないと言われる。

 

どうして自分の声が良いのか?

自分の声というのは、自分が最も慣れ親しんだ声だから安心感があると言われている。

それに自分の声というのは、自分に命令するための声だとも言われている。

 

だから、アファーメーションなどは自分の声が良いらしい。

 

自分の声が嫌いでも、しばらく聞いていれば慣れる。

それに眠る寸前になれば好き嫌いの判断すらできなくなる。

だから耐えろ!

 

私は耐えた!

 

寝起きの録音アファーメーションを行う期間は?

寝起きの録音アファーメーションは、10日間行うのが目安。

 

これは潜在意識にアファーメーションが染み込むのが10日間だから。

 

もしも10日間だと心配な人は、1ヶ月間くらい続けてもいいかもしれないけど。

 

清水義久の金運革命CDブック 「神の資本論」

これは本。

 

amazonのレビューを見ると、身内が評価しているとか言っているのがいるけど私は著者の身内ではない。

 

ゆほびかGOLDでこの本を知り、なぜか惹かれて購入。

 

内容を見ると実践を重視した物だった。

 

私は金運アップさせたくて、この方法を購入したのだから実践重視なのはありがたい。

 

無駄知識を増やした所で金運が上がるハズがないし──。

 

それにスピ系の本で時々ある、著者が上から目線っていう感じでもなかった。

 

ときおり選民思想っぽい、酷いのがあるからそうじゃなくて良かった。

 

話を戻すけど、実践重視ということだけあり説明は最小限の理屈で済ませている。

 

その辺りに知識が欲しい人は不満を持つかもしれない。

 

今まで、なんとかCDを聞くことだけはできていたけど最近は聞いていない。

さすがに30分間はキツイものがある。

 

特に別の瞑想や催眠誘導を受けている場合は尚のこと。

ましてや私の場合、金運に関する催眠誘導もCDで受けているので、30分間も行うコチラのCDは後回しになりがちになっている。

 

この辺りは、いずれ調整した方が良いかなーとは思うけど。

 

 

EFT12週間プログラム

EFT12週間プログラムを今は行っている。

 

2018年の10月5日現在はこれがメイン。

 

大きく変化したっていう感じはしないけど、それなりに『いいんじゃない』っていう感じはしている。

 

 

考えて見ればEFTとの付き合いは長い。

 

もう20年位の付き合いだと思う。

 

実践しなかった時期が長いので、20年の付き合いというには効果が出ていないけど。

 

なぜ続かなかったのかというと、面倒くさいというのと辛いというのがあった。

 

EFTというのは、ショートバージョンで行うのが一般的。

でもショートバージョンであっても、それなりの時間を使う。

 

またEFTに限らずクリアリングメソッドと呼ばれる物の多くは、過去の感情を思い出す必要がある。

これが結構つらい。

 

また、個人的に感情を思い出すこと自体が苦手。

と、いうか感情に対して鈍くなってしまっている。

 

過去に辛い事が多くあったので、精神的な痛みを直視しないように感情を感じなくしていたっていうのが原因だと思う。

 

これはビジネス的な目標設定にしても、スピリチュアル的な願望実現方法にしても大きなマイナスとなる。

 

だから、そろそろ卒業しないとなーと思い、わりと本気でEFTなどに取り組むことにした。

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