観念浄化ワークと呼ばれるテイクオフコースを始めてみた。
1年間で6万円以上。
こういう類は1回のセミナーで5万円とかっていうのも多いから、一概に高いとは言えない。
でも安い金額ではないのは確か。
それでも始めてみた。
観念浄化ワークとは?
観念浄化ワークとというのは、ブロック解除と考え方が似ている。
どちらにも潜在意識下にある、自分の行動や考えに制限を与える無意識的な思考を手放すという共通点はある。
でも、目的が少し違う。
観念浄化ワークは、本来の自分として生きるのが最終的な目的。
一方でブロック解除は、願望を叶えるのが最終的な目的。
観念浄化ワークで有名なのは2種類
観念浄化ワークは2種類ある。
M2と呼ばれる津留式と、ハートロケットという安達式。
やり方は、動画を探せば出てくるのでそれを見るのがいいと思う。
観念浄化ワーク|テイクオフコース体験談
現在、観念浄化ワークのテイクオフコースを実践している。
1年間で6万円とか、かなり高いお値段。
すでに払ってしまったので、文句があろうがやるしかない。
観念浄化ワークテイクオフコースを実際に行ってみて
観念浄化ワークテイクオフコースは、SNSでの日記が中心となる。
実際に観念浄化ワークを行う→日記を書く→アドバイスをもらう。
この繰り返しが基本。
だから日記を通じて、何を浄化すればいいのかヒントを貰えることもあれば、浄化ワークの進め方に問題がないか教えてもらうこともある。
SNSの難しい点
観念浄化ワークテイクオフコースはSNSを中心に進む。
このSNSで難しい点は、自分の行った事をしっかりと文字に起こすこと。
上手に文字にして伝えないと、アドバイスを受け取るのは難しい。
だから自分をしっかり見つめて、SNSに書き込むことになるから、自分の深い所を把握することになるとも言える。
観念浄化ワークで難しいところ
観念浄化ワークで難しい点は、とにかく数多く行わなければならない点。
ありとあらゆる観念を観念浄化ワークで、キレイにしていかないといけない。
たぶん続けられる人は多くないんじゃないかなって思う。
観念浄化ワークテイクオフコースの教材
テイクオフコースの教材は、大きく分けて基本と応用の2種類に分けられる。
- 旅のはじまり
- 本当の自分とは
- 自我について
- リアルと幻想
- 観念浄化を実践する前に
- 観念浄化ワークについて
上記に観念リストが色々プラスされたのが基本教材。
- お金から自由になるための5つのステップ
- 「観念リスト完全版」について
- 「パラドックスの法則」~なぜそれは手に入らないのか~
- 「音禅」と「観念浄化」
- 世界は自分の中にある!「安達式観照法」
- 観念セルフチェック!あなたの人生を支配している観念の見つけ方
- さよならダイエット!
上記に加えて、SNSの書き込みも教材と言えるかもしれない。
観念浄化ワークテイクオフコースで実際に行う事
観念浄化ワークテイクオフコースでは、ハートロケットでの観念浄化を行っていく。
それと一緒に座禅や観照なども行う。
観照というのは少しわかりにくいかも。
あえて説明すれば、自分の感情から一歩引いて客観的にみるという感じ。
行ってみると、感情から受ける苦しみがスッと弱まるのを感じられる。
ちなみにハートロケットっていうのは以下の方法。
終わりに
今回は、観念浄化ワークについてお伝えした。
すでに始めて1ヶ月が経っている。
ハートロケットを行えば、苦しい感情が楽になったのが分かる。
でも人生が変わるほどの変化は、今のところ出てはいない。
私はテイクオフコースが凄い!って言う気はない。悪いっていう気もない。
テイクオフコースが役に立つかどうかは、結局のところSNSで上手にアドバイスを引き出せるかに掛っているから、評価は個人差があると思う。
テイクオフコースに興味のある方に
現在テイクオフコースを行いたいって思っている人は、ハートロケットを行いまくってみるのも良いと思う。
それで効果がないと感じたらやらなければいいんだし。
ハートロケットのコツは、しっかりと感情を感じること。そして動作を丁寧に行うこと。
そうSNSの方でアドバイスを受け取ったから、興味のある人は試してみても良いかもしれない。