JTBを使って旅行に行く場合、空席待ちが必要になることも多い。
特に人気の国に行く場合とかは、かなり前から席の予約を入れるようにしないと空席待ちが必要となりやすい。
今回まとめたのはJTBでの空席待ちが報われる確率。
旅行前に知りたい空席待ちの情報さ☆-( ^-゚)v
JTBの空席待ちとは
空席待ちというのは、現状は満席ということ。
だから空席待ちをしても、キャンセルが出るかは運次第ということになる。
人気が高い旅行の場合は、空席待ちの人だけでも人数が凄くなってしまう。
このためJTBは空席待ちも受け付けなくなる。
だから空席待ちを受け付けているのなら、まだ席をとれる可能性があるということ。
JTBのツアーについて
JTBのツアーは、航空会社から割り当てられた、枠数で席の数が決まる。
これは旅行会社の規模によって、変わらない条件。
座席のキャンセルについて
ツアーの場合は、安い座席の数に限度がある。
だから先に申し込んでいる人がキャンセルしない限り、空席待ちが報われることは無い。
空席待ちをするのなら
空席待ちをするのなら、誰かがキャンセルをするのを、待つ必要がある。
このキャンセルなんだけど、旅行の30日前までにキャンセルがなければ絶望的。
旅行の30日前までにキャンセルが必要な理由
旅行の30日以降は、契約の取り消しに費用が必要となる。
このため余計な出費を避けたい人は、30日前までにキャンセルを行うことになる。
安いツアーの予約をしている人は、旅行を安く済ませたいというのが願望。
だから余計な出費が必要となる旅行の30日以降は、キャンセルする人は滅多にいない。
旅行のキャンセルをする人とは?
JTBで空席待ちをするのなら、誰かがキャンセルするのを、待たなければならない。
キャンセルする人の中に多いのが、とりあえず複数のツアーを予約しておいて、後で料金や内容などを参照に1つを選ぼうと考える人。
こういう人が、キャンセルをする場合が多い。
JTBの空席待ちで席がとれる確率は?
JTBでの空席待ちの確率は、旅行の30日前になると絶望的。
これは先に書いたとおり、キャンセルの費用が必要になるため。
だから空席待ちをする場合は、本命以外の旅行も用意しておきたい。
人気の高い旅行であっても、30日の直前にキャンセルされる確率はある。
でも確実に席が取れるわけではないから、ダメだったときの準備はしておこう。
今後の為に
今後のため、旅行の席をとるコツをまとめておくよ。
JTBやJALからは、年2回ツアーのパンフレットが出る。
コレを読めば、ゴールデンウィークなどの人気の高い時期のツアー発売のタイミングが分かる。
ハワイやグアムは難しいけど、ヨーロッパなどであれば、パンフレットを見てすぐに連絡を入れよう。
事前に予約を入れるようにJTBなんかに頼めば高確率で予約が取れる。
一方で格安ツアーというのは、パンフレットが年に何回も出る。
こちらのツアー発売時期は、その都度聞くしかない。
こういった点を心得ておくことで、目的の席を取りやすくなるハズ。