バレンタインに、上司へ義理チョコを渡すのが恒例となっている会社も多い。
でも会社で義理チョコを贈る場合、少し悩むのがそのお値段。
特に上司に贈る義理チョコの場合は、特に悩んでしまうという人が多いのではと思う。。
今回は、上司に贈る義理チョコの相場などをリサーチしてみた。
会社付き合いで役立つチョコの話さ☆-( ^-゚)v
最近の義理チョコ事情
バレンタインに義理チョコを贈るというのが、多くの会社で一般的になっている。
この傾向は8割近くの女性が、会社の同僚や上司に義理チョコを贈っているというアンケートがあるほど一般的。
でも一方で、義理チョコは、お返しが相手の負担になると考えて、渡さないという人が増えているとされている点にも注目したい。
この点を考えると、入社したばかりの場合はチョコを用意する前に、会社で義理チョコが当たり前になっているのかを確認した方がいいと言える。
義理チョコの相場は?
義理チョコと一言でいっても、同僚と上司とでは、相場が違ってくる。
また、渡す人数によっても金額に差が出る。
だから、今回お伝えする義理チョコの相場は、渡す人数が多くない場合の目安ていどに思った方がいいかもしれない。
義理チョコの相場
義理チョコにかける費用の相場は、ホワイトデーを考慮して決めることになるのが一般的。
ホワイトデーのお返しを考えると、高価なチョコレートを贈るわけにはいかない。
あと同僚と上司の義理チョコを、同じ値段にするわけにもいかない点にも注意をしよう。
上司向け義理チョコの具体的な値段は?
上司に義理チョコを贈る場合、以下の2点に気を付けて価格帯を決める事になる。
- 同僚と上司のチョコレートとでは相場が違う
- ホワイトデーのお返しの負担にならない範囲で決める
このような条件を満たすことが、義理チョコの相場には必要となる。
では実際の相場はというと──。
- 同僚
○500円~1000円 - 上司
○同僚よりも500円ほど高い
同僚への義理チョコは500円ほど。
上司への義理チョコは、高くても1000円までという人が多い。
渡すチョコについて
上司の年齢や健康状態を考えて義理チョコは選ぶ必要がある。
甘いものが苦手な人もいるし、糖尿病予備軍という人もいるからね。
もしも甘いものが苦手であったり、糖尿病予備軍という上司の場合は、カカオ含有量が80%とかの、甘くないチョコを渡すのも手。
チョコレート以外を贈るのであれば、以下の記事に書いたような物もオススメ。
それと手作りチョコやハート形チョコのように、勘違いされやすいチョコもあるから、注意をしよう。
義理チョコを渡すタイミング
義理チョコを渡すタイミングは、多くの人が集まっているシーンがオススメ。
朝や昼休み直後などの、職場に人が集まっているタイミングで義理チョコを渡すと楽でいい。
また、役職順に義理チョコを渡すと、スムーズに渡せるし渡し忘れも起きにくいよ。
終わりに
上司に渡す義理チョコは、同僚のチョコよりも、500円高めの物という人が多い。
だから最大だと、1500円ほどになる。
実際には同僚には500円より少し高いぐらいで、上司には1000円ほどという人がほとんど。
上司のチョコは同僚のチョコよりも、少しだけ特別感を出すのがポイントみたいだね☆-( ^-゚)v
チョコ以外を贈る場合の記事
最近はチョコレート以外を、バレンタインに贈る人が増えている。
バレンタインではチョコが一般的だから個性を出せるし、甘いものが嫌いな人もいるからというのが大きな理由だとされている。
もしもアナタがチョコ以外を用意しようと考えているのなら、以下の記事が役に立つのではと思う。
最近では、チョコ以外に贈るのはお菓子だけではなくなっている。
ハート形のかまぼこなんかも販売されているから、個性が欲しい場合はそういった物を贈ってもいいかもしれないね。