幼稚園に通う子供の上履きはどのサイズを選べばいいのだろう?
幼稚園ぐらいの子供だと成長が早いから──
『大きめの方がお得? それともピったりサイズの方が?ヽ(;´Д`)ノ』
──こんな風に迷わないはずはない!!
今回のリサーチでお伝えするのは幼稚園の上履きはどんなサイズが良いのかについて。
幼稚園児の足の成長を見守りたくなる記事さ☆-( ^-゚)v
幼稚園児の上履きサイズは、どう選ぶ?
幼稚園に通う子供の上履きを選ぶとき問題になるのは成長。
子供の成長は嬉しいけど、上履きは1年もすれば買い替えが必要になる。
だからサイズを購入するタイミングに少し悩んでしまう。
では、どのようなタイミングで上履きを購入すればよいのだろう?
その答えは、以下の2パターンから選ぼう。
- ピッタリの上履きを購入する
○安い値段の上履きを定期的に購入
○上履きの洗濯が楽
○年に3~4回ほどの購入になる - 少し大きめの上履きを購入して調整する
○中敷きでのサイズ調整が一般的
○半年~1年に1度の購入になる
上記の2種類のどちらかで、上履き購入のタイミングを決めることになる。
サイズ調整する場合でも買い換えは必要
幼稚園に通う年齢の子供は足の成長が早い。
1年経てば少し大きめの上履きでも、足が窮屈に感じるようになることが多いほど。
下手をすれば半年で窮屈になってしまう。
だから上記で書いた2パターンは、買い替えの周期が早いか遅いかの違いだけだと思ってもいい。
上記のどちらの選び方でも、買い換えは必須だと覚悟しておこうね。
幼稚園児の上履き選びの禁止事項
幼稚園児の上履きを選ぶとき、以下のような事は行わないようにしよう。
上履きが大き過ぎても小さ過ぎても、何かしらの問題が生じることになる。
- 大きすぎる上履きを購入して調整しない
○転倒の原因などになる - 窮屈な上履きを履かせ続ける
○足の発育に悪影響が生じる
上記2点は、絶対に避けるようにしよう。
上履きの購入はサイズを確認してから
お店で上履きを、幼稚園に通う子どもに実際に履かせて、つま先やかかとの状態を確かめるようにしたい。
これは靴メーカーごとに上履きの作り方が違うため、同じサイズでも履き心地に違いが生じるため。
例えば同じ14cmの上履きだったとしても、メーカーの作り方によっては実際に履くと窮屈だったり余裕があったりと、差が生じてしまうんだ。
よってサイズの選び方として、子供に上履きを履いてもらう工程は必須だよ。
上履き入れの大きさは?
上履き入れのサイズ選びについては、以下の記事で少し詳しくまとめてみました。
幼稚園児の上履きを調整する方法
幼稚園児の上履きを調整するには、中敷きを使うのが一般的。
靴売り場に店員さんがいるのなら、靴と子供の足を確かめてサイズを合わせてくれる。
だからお願いすることにしよう。
100円均一もお忘れなく
上履きの調整方法だけど、100円均一でも、サイズ調整の道具が売られている。
こういう物を確認してみると、上履きのサイズ調整を安く済ませられるハズだよ。
ピッタリサイズの上履きが見つからないとき
幼稚園に通う子供の上履きをピッタリサイズで購入する場合について。
丁度よいサイズが見つからない場合がある。
住んでいる場所によっては、14.5cmとか半端なサイズだと上履きが売っていない場合も。
このような場合は、近所だけでなく少し遠出をする必要がある。
と、いうかこの記事を読んでいる方なら、amazonとかを見れば発見可能だよね(;´▽`A“
amazonの服飾類には、30日間送料返品無料という物が多い。
もちろん返品には条件が付くけどね。
まとめ
幼稚園に通うぐらいの子供は足の成長が早い。
だから1年ぐらいで上履きは履けなくなる。
このことを考えると、チョット購入を悩んでしまうかもしれない。
でも上履きを探してみると、値段はピンからキリまで幅が広い事が分かる。
上履きの購入を悩んでしまうようなら、安い物を定期的に購入する感じでも良いのでは?
この考えに付き纏う欠点として、安いと質も悪いのではという不安がある。
でも近所の靴屋さんとかで実物を比較すれば、素材の良し悪しで品質の悪い物は分かるはずだよ☆-( ^-゚)v