
水中カメラには、使い捨ての物もある。
これって、どこで買えるのだろう?
今回リサーチしたのは、水中カメラを替える場所について。
お手軽な水中カメラの情報さ☆-( ^-゚)v
使い捨て水中カメラについて
使い捨ての水中カメラは、とうぜん水中でも使える。
でも表記されている水深には注意!
実際には表記されている水深よりも、深い所で使えはする。
でも水没したり各スイッチが押せなくなったりと、トラブルになりやすいから気を付けたい。
使い捨て水中カメラの防水性能について
使い捨て水中カメラの、防水性能はカメラごとに違う。
体験ダイビングの場合は、最大で12mまで潜るから12m以上の防水性能を持つカメラが望ましい。
Cカード(スクーバダイビングの認定書)は、OWであれば水深18m以上。
OWよりも上のランクであれば、水深30以上の防水性能がほしい。
使い捨て水中カメラでの写真撮影
使い捨ての水中カメラの写真は、とうぜん水中の透明度の影響を受ける。
画像の質はというと水中ということもあり少し暗いけど、基本的には通常の使い捨てカメラと変わらないと評価する人も多い。
使い捨て防水カメラの画質
使い捨てカメラは、画像サイズがスマホやデジカメよりも小さい。
このため画質は、デジタルな撮影機器よりも劣る傾向にある。
ISO感度としては、だいたい800位が一般的。
画質の悪さが使い捨てカメラの魅力
使い捨てカメラは、一般的なデジタル機器による撮影よりも画質が良くない。
でもこの画質の悪さがあるからこそ、温かみのある写真に仕上がると愛好する人が多いのも事実。
また、他の使い捨てカメラの写真の魅力を上げるのなら、現像が終了するまで写真の出来が分からないというドキドキ感が良いという方もいる。
それと最近は、デジカメなんかが当たり前の環境で育った年代であれば、使い捨てカメラのアナログ感が新鮮でいいという人も多い。
もしキレイな水中写真を撮りたいのなら?
使い捨て水中カメラは、安いから購入すると言う人が多いと思う。
でもキレイな写真を撮らなければ、満足できない!と、いう人は、高級なカメラを買うという選択肢が真っ先に頭に思い浮かぶのではと思う。
でも写真を撮ってくれるツアーがあるから、それらに参加するのも良いかもしれない。
使い捨てカメラ+ツアーの写真という感じで、思い出を残すと良いかもしれないね。
使い捨て水中カメラはどこで買える?
使い捨ての水中カメラは、どこで買えるのか?
実は海に潜ったりする人が増える、夏になると色々な場所で買えるようになる。
もちろんネットでも買えるけど、コンビニなんかでも買える場所がある。
特に海が近い場所だと、結構な割合で見かける。
使い捨ての水中カメラは、以下のような場所で探してみよう。
- コンビニ
○セブンイレブン
○ローソン
○ファミリーマート - プールや海水浴場の近く
- カメラ屋
- ディスカウントショップ
- ホームセンター
- ダイビングショップ
- スーパー
- 大型スーパー
○カメラ売り場
○ DPEのお店(写真を現像してくれる所) - カメラ大型量販店
○ビックカメラ
○キタムラ
○ヨドバシ - 楽天やamazonといった通販サイト
特別なタイプのカメラでなければ、これらのお店で発見できることが多いよ。
水中使い捨てカメラの選び方
水中使い捨てカメラは、だいたい1000〜4000円程度で購入できる。
この水中使い捨てカメラを購入するときには、やっぱりどのようなシーンで使うのかを考えて購入しなければならない。
なぜなら水中使い捨てカメラには、対応する水深が存在するから。
下手をすると対応していない水深で使ったせいで、せっかくの写真が台無しになることすらある。
だから水中使い捨てカメラは、絶対に水深に注意をするようにしよう。
- 対応水深5m
〇シュノーケリング
〇海水浴
〇サーフィン
〇釣り
〇深く潜らないアクティビティ - 対応水深10m
〇初心者のダイビング
〇シュノーケリング
〇プールや川遊び - 対応水深15m
〇割と本格的なダイビング
〇マリンスポーツ全般
上記はあくまで目安。
可能であれば、詳しい人に相談した方がいい。
使い捨て水中カメラの現像
使い捨て水中カメラで撮影した写真は、現像をする必要がある。
この現像は、基本的に写真屋さんで行うことになる。
写真1枚につき40円ほどで現像が可能。
そしてパソコンをお持ちの方にお勧めしたいのはCD-ROMに焼くこと。
1500円ほどで焼いてくれる。
CD-ROMに焼けば、パソコンがある場合はSNSやブログに使うことができる。
海外に使い捨て水中カメラを持っていく場合
海外に使い捨て水中カメラを、持っていく場合気になるのがX線検査。
商業撮影の場合は、別途で検査をしてもらうこともある。
でも一般であれば、X線のフィルムの影響は低いから普通に検査してもらうことが多い。
使い捨て水中カメラの中に水が入ったら
使い捨て水中カメラの防水性能は、万能と言うわけではない。
扱い方によっては、カメラの中に水が入ってしまうこともある。
そのような場合は、メーカーの方に問い合わせをしてみよう。
着払いで郵送すれば、出来る限りの救済措置をとってくれる場合も多い。
カメラ屋に持っていくのも手
カメラの中に水が入った場合、案外何とかなる場合が多い。
カメラに水が入った場合、乾燥しないうちに、写真屋さんに持っていこう。
フィルムっていうのは、案外水に強いから、大きな被害にならないことが多い。
ただ乾いてしまうと巻いたフィルム同士が貼りついてしまい、現像が不可能になってしまう。
だから乾かさずに早く、カメラさんに持っていこうね。
濡れるとフィルム同士が貼りつく理由
フィルムの光に反応して、画像を記録する面はゼラチンで出来ている。
この部分は、湿ると柔らかくなりゼリー状になる。
ゼリー状になってから乾かすと、接しているフィルム面と接着してしまう。
このように接着してしまうと、現像が不可能になる。
終わりに
使い捨て防水カメラを、どこで買えるのかと言うと、コンビニなど身近な場所で買える。
もちろん、売っていない場所もあるけどね。
この使い捨て防水カメラで注意したいのが、案外壊れやすい点。
旅行などのスーツケースに、無理矢理詰めた結果、ケースが破損してしまい、水が浸入すると言う場合も多い。
使い捨て防水カメラは、優しく丁寧に扱ってあげようね☆-( ^-゚)v
ありがとうございます。近くのファミリーマート
で、いろいろと、さがしてみます♡!
コメントありがとうございました。
この記事が使い捨ての水中カメラ入手のお役に立つことをお祈りしております。