ボストンバッグは、
修学旅行で使う定番のバッグ。
女子の場合、
どのような点に気をつけて、
ボストンバッグを選べば良いのだろう?
今回は、
そんな女子のボストンバッグ選びの話。
女子が快適な修学旅行をするための話だよ☆-( ^-゚)v
女子のボストンバッグ選びのポイント
女子が修学旅行のために、
ボストンバッグを選ぶのなら、
機能面を重視したい。
修学旅行は移動が多い。
だから疲れにくいバッグであることと、
荷物の出し入れが簡単であることは、
とても重要になってくる。
ボストンバッグ選びは、まず容量と重さ選びから
修学旅行に持っていくボストンバッグは、
容量と重さに注意したい。
修学旅行向けの、
ボストンバッグの容量や重さは、
どの程度が理想なのか?
帰りのお土産を入れるスペースを考えると、
以下のような感じになるよ。
旅行の荷物は1日に10L必要で、
お土産のスペースは5L程だと、
言われているから──
- 2泊3日の修学旅行向けボストンバッグ
○容量:30L~40 - 3泊4日の修学旅行向けボストンバッグ
○容量:40L~50L
そして理想の重さはというと、
400g~1000gに収まるバッグが理想的。
ボストンバッグの素材にも注意
女子であれば可愛いデザインの、
ボストンバッグに目がいくはず。
でも素材がもろいと、
修学旅行先で破けて、
大変なことになるかも。
だからデザインの前に、
素材のチェックを行おう。
では女子の修学旅行には、
どんな材質のボストンバッグが、
オススメなのかというと──
ポリエステルかナイロン。
多くのボストンバッグは、
このどちらかで出来ているから、
大概の場合は問題ないハズ。
でも念のためチェックしておこう。
素材と共にチェックしたいことがある
素材を調べるとき、
タグなんかを見るハズ。
このとき素材と一緒に、
防水加工かという点もチェックしたい。
それとバッグの底の部分の
ミシンによる縫い目も、
しっかりしているかチェックしたい。
女子のボストンバッグ選びには使いやすさも大切!
使いにくいボストンバッグは、
移動の多い修学旅行に持っていくと、
必要以上に疲れる原因になる。
だから使いやすいバッグを、
選びたいところ。
では使いやすいボストンバッグには、
どのような特徴があるのだろう?
- 持ち手の縫い目がしっかりしている
- 持ち手にグリップが付いている
- 肩に掛ける紐にカバーが付いている
グリップやカバーがないと、
手や肩にかかる負担が大きいから、
気をつけるようにしよう。
修学旅行で女子に人気のボストンバッグは?
サイズや重さ→素材→使いやすさ。
これらを確かめたのなら、
いよいよ女子なら誰もが気になる、
デザイン選びの開始。
修学旅行のバッグで女子に人気なのは、
ボストンとショルダータイプの2way。
ボストンバッグというのは少し前であれば、
スポーツメーカーからの製品しかなかった。
だから機能を最優先にした、
デザインが可愛くない物ばかりだった。
でも最近は、
デザインが洗練されたファッション性の高い、
ボストンバッグが増えている。
最後に
今回はボストンバッグについて書いた。
でも最近は、
キャリーバッグを使う人も多い。
では、ボストンバッグとキャリーバッグは、
どのような点で使い分けられているのか?
この辺りが気になるハズ。
ボストンバッグを選ぶ場合は、
国内旅行で飛行機を使わない場合。
キャリーバッグを選ぶ場合は、
飛行機を使ったり海外に行ったりする場合。
こういった特徴がある。
まあ、キャリーバッグは、
学校で禁止している場合があるから、
少し気をつけないといけないけどね。
さて、あなたの修学旅行は、
飛行機を使うか使わないか?
どちらだろう?
バッグ選びの前に、
飛行機を使うか確認してみよう☆-( ^-゚)v