多摩川花火大会は約39万人が訪れる超巨大イベント。
この多摩川花火大会の場所取りはいつごろから行えば良いのだろう?
今回は、多摩川花火大会の場所取りについて時間やら注意点やらをリサーチしたよ。
多摩川花火大会の場所取りで後悔しない情報さ☆-( ^-゚)v
多摩川花火大会について
多摩川花火大会は──
- 東京都世田谷区で開催される「世田谷区たまがわ花火大会」
- 神奈川県川崎市で開催される「川崎市制記念多摩川花火大会」
──この花火大会が合同で行われているイベント。
だから規模がかなり大きい。
そして8月開催の大型花火大会の中でも、フィナーレと呼べる時期に行われる。
このため訪れる人もかなり多い。
多摩川花火大会の混雑について
多摩川花火大会には、毎年39万人もの観客が来る。
当然アクセスへの影響も大きい。
だから多摩川花火大会に行くのなら、アクセスには十分に注意をしよう。
- 待ち合わせ
○通行規制で駅や会場周辺は止まれない
○→16時くらいに待ち合わせ
→南駅か手前やお店で待ち合わせ - 携帯やスマホ
○かからなくなる事があるから頼りにしない - トイレ
○仮設トイレは会場内に200基
→混むから早めに場所をチェック - 会場内の屋台
○出店は15:00~21:00
○混雑で飲み物は変えない可能性がある
→脱水が心配だから予め飲み物は用意 - 駅周辺の屋台
○広範囲に分散している
次に、ピークとなる帰りの際の混雑について。
二子玉川駅まで歩いて2時間かかることもあるから、対策についていくつかお伝えしておくよ
- グランドフィナーレ前に帰る
- 20~30分かけて用賀駅まで歩く
- 30~40分かけて成城学園前駅まで歩く
- 屋台を活用する
花火大会は20:00で終了
屋台は21:00まで開いている
多摩川花火大会の場所取りの時間は?
多摩川花火大会をじっくり楽しむのなら場所取りは欠かせない。
さて場所とりなんだけど、時間としてはいつ頃から可能なのだろう?
- 混雑し始める時間
○夕方~17時くらい - 良い場所が無くなる時間
○昼の12時くらい
→良い場所が無くなるエリアが出てくる - 良い場所をとるのなら
○ 夕方(15時)の1時間前にはつきたい
多摩川花火大会の場所取りだけどルールが存在する。
このルールを守らないと撤去されるから注意を使用。
- 基本的なルール
○ルールは芝生を傷つけない事が基本 - 場所取りの方法は2種類
○ロープで囲む方法
15:00以前から使用可能
ペットボトルを四方に置いてロープをそれにかける
1人分のスペースは90cm四方
○ビニールシート
当日の15時まで使用禁止
かならず1人は残す - 場所取りでやってはいけないこと
○ガムテープなどの使用
○シートを地面に固定するペグや石の使用 - 場所取り後の注意点
○入場規制が敷かれて会場に入れなくなる事が
○入場規制後は有料席のチケットなしでは入れない
場所取りのルールは変更もあるので、公式ページを参考にしても良いかも。
多摩川花火大会に持っていきたい物
多摩川花火大会には、いくつか持っていきたい物がある。
でもその前に多摩川花火大会で使ってはいけないものがあるから、まずはソレをチェックしておこう。
- キャンプ用品
○必要以上に場所を使うし芝生も傷つけう
○例
テント
パラソル
テーブル
椅子 - 火気
○バーベキューコンロなど - ドローン
- ペット
次に多摩川花火大会へと、持っていった方が良い物をお伝えするよ。
- クーラーボックス
○保冷剤とドリンクを冷やして入れたい - 飲み物
○屋台では混雑で買えないかも - レジャーシート(ビニールシート)
○ゆったり座って花火観賞をするため - 薄手のクッション
○芝生は固いからお尻が痛くなる - うちわや扇子
○8月は暑い
○虫を払うのにも活躍する - タオル
○汗拭きや汚れ拭き、首周りの保護に役立つ
○特にガーゼ地は乾きやすいからオススメ - ティッシュ
○食事やトイレの時に役立つ - ウエットティッシュ
○手を洗う場所が近くにない事が多いから - 虫除け、ばんそうこう、かゆみどめなどの虫さされグッズ
○河川敷の芝生には大量の虫がいる - 長袖とロングパンツや靴下
○蚊に刺されにくくするため
多摩川花火大会の穴場スポットは?
最後に、多摩川花火大会の穴場スポットを5つお伝えするよ。
- 宇奈根公園
○最近は有名になりつつある - 砧野球場(きぬたやきゅうじょう)
○打ち上げ会場から少し離れている
○混雑が少ない傾向にある - 多摩川遊園
○打ち上げ会場からかなり離れている
○全ての花火が見られるわけではない
○最寄り駅の等々力から歩いて25分ほど - 北見方少年野球場
○第三京浜の橋の下 - 宇奈根キャンプ場
○世田谷区の花火も一緒に楽しめる
終わりに
多摩川花火大会の場所取りについて今回はリサーチをしてみた。
場所取りは15:00以降でないと、ビニールシートによる場所取りは行えないというルールには気を付けよう。
せっかく場所取りに成功したと思ったら、撤去されていたなんてなったら悲しいからね☆-( ^-゚)v
各地域の花火大会の場所取り記事
花火大会で大変なのが場所取り。
良い場所というのは、早い時間帯に場所がなくなる事が多い。
でも前日などから待っていると、撤去される場所もある。
だから花火大会の場所取りは、その場所のルールというのを事前に確認しておきたい。
花火大会の穴場記事
花火大会につきものなのが穴場。
特に人混みが凄い花火大会は、穴場を知っていないととてもじゃないけど花火を楽しめないという場合も。
→隅田川花火大会の場所!近い駅はドコ?穴場の王様と一緒に公開