朝起きたら今日の青空が眩しい…
って、屋根が無い∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
テレビを点けると、
自宅が竜巻被害を受けた家だと、
美人のキャスターが報道中…
今回の萌え猫記事は、
竜巻被害を保証してくれる保険について。
竜巻で屋根が無くなる時があったら、
記事を役立ててね。
保証してくれる保険
保険で言えば竜巻被害は、
風災・ひょう災・雪災による被害。
風災・ひょう災・雪災は、
以下の保険には、
セットされていることが多い。
セットされることが多い保険
- 住宅総合保険
- 住宅火災保険
- 各社独自商品
ただ、契約によるんだけど、
小額の損害では請求できないことも…
これは風災特有の免責で、
20万円未満の損害では、
保険を請求できないんだ。
逆に竜巻で屋根が飛んだ場合など、
20万円以上であれば請求可能。
火災共済の風災保証
風災に関する補償が、
火災共済でも行われる時がある。
例を挙げるのなら…
- 都道府県民共済の新型火災共済
竜巻で10万円以上の被害が出た場合 - 全労済の自然災害付火災共済
風水害等共済金の対象に
火災保険からの補償
火災保険は住宅や家財の補償を、
色々な面でカバーする保険の中心的存在。
そんな火災保険が、
竜巻被害の保険として最もメジャー。
この章では、
そんな火災保険についてまとめるよ。
火災保険について
まずは火災保険が、
どんな保険なのかを勉強しよう。
火災保険は時間が経った時に、
契約を見直すことが前提。
住宅などは時間の経過と共に、
価値が大きく変化するからね。
- 水災の保証はプラン次第で無いことも多い
- 免責金額の設定を選べるタイプが多い
例:免責金額が多い
→保険料が安くなる
→自腹になる割合が多くなる - 地震や噴火が原因の被害は保証外が多い
一般的な火災保険の保証は?
一般的な総合型の保証対象
- 火災リスク
火災・落雷・破裂など
火災リスクのみの補償の場合も - 風災・ひょう災・雪災リスク
竜巻被害などを含む - 水災リスク
これら4つ以外を、
保証した火災保険もある。
上記以外のリスク例
- 盗難
- 水濡れ
- 飛来物
飛来物っていうのは、
建物の外部から飛んできたものへの補償。
隕石とかでも保証されるみたい…
火災保険で竜巻被害の補償
火災保険には、
風災・ひょう災・雪災の補償が、
明記されている物が多い。
竜巻で屋根が飛んだ場合には、
旋風・暴風による被害として、
補償対象になるんだ。
そして風災補償を確保しておけば、
全壊しても100%の補償がおりる場合も多い。
だから保険だけで、
現状を回復出来るということなんだ。
ただ、保険は規約の変更なども多いし、
法律なんかの影響も受けやすい。
だから代理店や保険会社に、
しっかりと確認することをお忘れなく。
まとめ
今回は、竜巻に効く保険について。
保険の広告を、
ネット見かけた人も多いと思う。
ネットで展開する保険は、
通常の保険よりも安いって昔は話題になった( ̄∇ ̄+)
今ではネットで見かけた広告から、
ネットで展開する保険会社を、
少しずつ探す人も多いみたい。
時代の変化で保険の探し方も変わるもんだね~