お昼ごはん

職場での昼ごはんを外食やコンビニで賄っている方は節約のチャンス。

 

一回のランチ代は20日間で1万円を超える場合が多いので、昼ごはん代の節約をすることは結構大きなものになる。

 

だから少しの手間は必要だけど、節約を考えている方は挑戦してみるのもよいかもしれない。

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職場の昼ごはんの節約パターン

職場の昼ごはんを節約する場合、その方法はいくつかのパターンが存在する。

 

その方法を大きく分ければお弁当の持参安い外食先を探すの2種類。

 

お弁当の持参

昼食

お弁当を持参する場合の節約方法は3種類がある。

 

まず毎回のようにお弁当を持参する方法

 

お弁当の中身は、冷凍食品や昨晩のオカズの残り物を中心にする方が多い。

 

また週に3回をお弁当にして、残りの出勤日は外食という方もいる。

 

この方法は、お弁当を作る手間が少し減るのが特徴。

 

お弁当を作る負担をもう少し減らしたい場合は、オニギリだけを作りオカズはコンビニなどで買うという方も。

 

オカズは300円ほどで揚げ物やサラダを買えるので、オニギリだけの場合も割とお腹は膨れる。

 

安い外食を探す

安い外食先は多く存在する。

 

ネットで一般的なお店をインターネットで探すのであれば、探す地域+ワンコインランチと入力して探してみるのもいい。

 

ワンコインランチは、500円で結構な量を食べられる。

 

ただ量が少なめのこともあるので、その点には注意をしたい。

 

他の方法としてはランチパスポートと呼ばれる小冊子を参考にするのもよい。

 

700円ほどのランチを500円で食べられたりする。

 

少し変わり所としては、役所の食堂の活用があげられる。

 

役所の中には一般に開放された食堂があるところもあり、そういったところは比較的安価でランチを提供している。

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職場のお昼ごはんをお弁当にする問題点

職場の昼ごはんをお弁当にすることで節約する場合。

 

もっとも問題になるのが、作る手間と時間ではないかと思う。

 

作る手間などの次に来るのが、料理を覚えなければいけないという問題点も存在する。

 

作る手間と時間の解決例

節約

作る手間と時間を減らす方法としては、前の晩に作り置きをして朝は詰めるだけにするという手がある。

 

もしくは前日の夕飯のオカズを少し多めに作るようにして、翌日はそれを詰める形にすればより手間は減る。

 

先日のオカズだけだと飽きてしまうという場合は、冷凍食品を1~2品を一緒に入れるようにすれば飽きるのを防げる。

 

あと常備菜などは、週末にまとめて作って保存しておくという手もある。

 

料理を覚える必要がある問題

昼食をお弁当にする場合、料理を覚えるというハードルも存在する。

 

料理を覚えるだけでも時間がかかってしまう。

 

その時間を確保できない場合は、持っていくのはご飯だけにするという手もある。

 

この場合、お弁当箱にご飯だけを入れるかオニギリにして持っていく。

 

そしてオカズはコンビニなどで購入をする。

 

この方法は大きな節約にはならないけど地味に節約になる。

 

コンビニよりも……

コンビニ弁当やオカズは割高の傾向にある。

 

もちろん割高な分だけ色々な工夫もされているしレパートリーも多いけど、節約を考えるのなら避けた方がいい。

 

ではコンビニ以外ではどこでオカズを買えばいいのかというと、いわゆる格安スーパー。

 

例えば飲み物1つすら、格安スーパーの方が30円安い場合が多い。

 

格安スーパー以外でも、一般的なスーパーなどもコンビニよりも安上がりになることが多い。

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お昼ごはんのお弁当をより安くするコツ

お昼ごはんをお弁当にすることで節約を目指す場合、先日の夕飯の残り物を詰める人が多いと思う。

 

だから夕飯に使う食材を安く済ませることが、お弁当にかかる費用を安く済ませることに繋がる。

 

夕飯の食材を安く買える場所

夕飯の食材は、業務スーパードラッグストアを利用すると格安で買える。

 

ただボリュームのある商品もあるので、それらは消費期限までに食べられない可能性も。

 

だからこのような食材は、細かく分けて冷凍保存をするなどしたい。

 

またドラッグストアなどには、コンビニと同じ商品が安く並ぶことがあるのもうれしいところ。

 

ついでに頻繁に活用するドラッグストアでは、ポイントを溜めることを考えるのもよいかもしれない。

 

安い食材を使うのもよい

食材の中には、1年を通して安く購入できる物がいくつか存在する。

 

その代表例は以下のようなもの。

 

  • ちくわ
  • もやし

  • 豚肉の細切れ
  • 鳥の胸肉

 

これらを意識してオカズに使うと、少しだけど節約になる。

 

主食をゴハン以外にする手もある

節約方法

お米は意外と高い

 

お茶碗1杯で45円ほど。

 

一方でうどんやパンなら25円ほどで買える場合があり、パスタは100gで20円以下の物もある。

 

だからご飯以外を持っていくことで安く済ませるという選択肢もある。

 

水筒を活用する

缶ジュースやペットボトル飲料を買わないことも節約には大切。

 

麦茶などのティーバッグは、スーパーであれば200円で大量に買える。

 

最近ではウーロン茶などもあるから、そういった物で作った飲み物を水筒で持っていくと節約に貢献してくれる。

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節約弁当のレパートリーを増やすのなら

節約するためのお弁当は、前日の残り物をオカズにするのが基本。

 

だけど毎日だと嫌になるので、たまには外食というのも良いかもしれない。

 

でも外食がもったいないと感じる場合は、スープジャーを活用するとよいかもしれない。

 

スープジャーは安いもので1000円程かかる。

 

だけど1つあると、汁物をお弁当として持っていけるようになる。

 

カレーやお味噌汁、スープなども持っていける。

 

さらには、うどん、そうめんなどのツユを入れて持っていくということも可能。

 

どうしても忙しい時

どうしても忙しい時というのがある。

 

もしくは体調がよくなくてお弁当を作れないという場合も。

 

このような時も節約を考えるのなら、大手スーパーでお弁当を買うのもよいかもしれない。

 

500円以下で買える上に種類もボリュームも中々の場合が多い。

 

おわりに

今回は、職場のお昼ごはんの節約方法についてお伝えした。

 

お昼ご飯の節約にはいくつかの方法があるので、無理をしない範囲で続けられそうなものを選ぶのがベスト

 

このとき注意したい点として、朝ごはんを食べないと節約が台無しになる可能性があることがあげられる。

 

朝ごはんを食べないと、お腹が空きすぎて感触を買う羽目になったりする。

 

また昼ごはんを多く欲しくなってしまい、結局余計な買い物をしたりもする。

 

なによりも朝ご飯を食べないと、仕事の能率が低下してしまう。

 

こういった事情があるから、お昼ごはんの節約を始めたら朝ごはんをしっかりと食べることを心がけるようにしよう。

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