おしゃれなメガネの選び方においてレンズ選びは大切な要素。
レンズを選ぶ時はデザインだけでなく機能性を考えないと危険。
だからレンズ選びは、見た目と機能性の両方を考慮する必要がある。
今回の記事ではメガネのおしゃれなレンズの選び方についてお伝えする。
メガネを掛ける人が知っておきたい豆知識さ☆-( ^-゚)v
カラーレンズについて
欧米だとカラーレンズは、一般に普及している。
でも日本を見るとビジネスの現場では規制や抵抗により、普及はやや遅れている印象がある。
このためオフシーンにはカラーレンズのメガネを使い、ビジネスの現場では普通のメガネという人も多い。
カラーレンズは便利
カラーレンズは、目を傷める光を軽減したり色によってはファッションに役立つ。
それに肌の透明感を感じさせたり、目元をキレイに見せたりという少し変わった効果も期待できる。
レンズの選び方の基本は顔の形に合わせる
メガネレンズの選び方で基本となるのは、レンズの形を顔の形に合わせるということ。
例えば、まぶたがくぼんでいる場合は膨張色。まぶたが膨らんでいる場合は収縮色。
このような感じで決めると良い。
判断ができないときは、メガネレンズの定番色といえるグレーやブラウンなどを選ぶと良い。
おしゃれなメガネのレンズの選び方について
おしゃれなメガネを選ぶには、レンズとフレームの両方を、しっかりと選ぶ必要がある。
フレームについては、以下のページを参考にしてね
ではレンズの選び方は、どのような点に気を付ければ良いのかというと機能と見た目の印象の2つ。
この両方について知っておくことで、メガネのレンズ選びのセンスがかなり向上するよ。
メガネのレンズの機能と印象
メガネのレンズは、色ごとに以下のような機能と周囲の人に与える印象がある。
これらを参考に、カラーレンズは選ぼう。
- グレー系
○特徴
定番のカラーレンズ
カラーレンズの定番
多くの人の顔に馴染みやすい色
○印象
大人っぽい印象やクールな印象がある
○向いたシチュエーション
日差しを遮る効果が高い
屋外での活動や観光で活躍する - ブラウン系
○特徴
日本人の肌の色と相性が良い
○印象
掘りが深く感じられる
コントラスト効果がとても高い
柔らかくレトロな印象
○向いたシチュエーション
悪天候の時や夜間に役立つ - グリーン系
○特徴
通称レイバンカラー
目に優しい色の再現率が高い
→視界が自然な感じになる
○印象
レトロな印象
○向いたシチュエーション
釣りやジョギングに役立つ - ブルー系
○特徴
目元の透明感を引き立てる
日差しや車などのヘッドライトをある程度防ぐ
○印象
クールでそう快感のある印象
○向いたシチュエーション
スキーやハイキングで役立つ - イエロー系
○特徴
日差しをカットするなどの機能性は皆無に近い
ファッション性が高い
○印象
コントラストが高い
○向いたシチュエーション
ファッションとして役立つ - ピンク系
○特徴
ファッション性が高い
血色がよく見える
日差しをカットするなどの機能は低い
○印象
顔の印象が明るくなる
○向いたシチュエーション
室内などでも問題なく掛けられる
レンズの色の濃さの選び方
レンズの色ごとの機能や印象は上記の通り。
メガネのレンズの機能や印象を知ったら、色の濃さにも注意をしよう。
- 顔の色が白いのなら
○日本人の多くは顔の色が白い
→淡い色かグラディエーションのレンズがオススメ - レンズの濃度は40%~50%
○欧米人よりも日本人は眩しさへの耐性が高い
→欧米人向けのレンズは日本人には濃すぎる
○濃いめの色を選びたいのなら
→グラディエーションとなったレンズが良い
終わりに
今回のリサーチでは、カラーレンズの選び方についてまとめた。
メガネのフレームと共に、レンズは選ぶときに苦労をする。
どのレンズにしようか考えている間に、時間だけが過ぎてしまうことも……。
だからメガネを選ぶことに慣れないうちは、基本的な色のレンズを中心に考えると良いかもだよ☆-( ^-゚)v