ハロウィンの仮装を子供がする機会も多い近頃。

 

できれば、簡単にすませたい……と、いう親御さんの悩みも子どもがハロウィンの仮装をする機会と共に急増中。

 

今回のリサーチでまとめたのは、子どものハロウィンの仮装を簡単に済ませる方法

 

簡単だけどあなどれない仮装衣装さ☆-( ^-゚)v

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ハロウィンの仮装衣装にお金をかけるともったいない

ハロウィンは年に一度しか行われない。

 

だから仮装衣装にかけるお金は安く済ませたいのが人情。

 

でも、お店で購入する場合、安く済ませると素材に問題があって破れやすかったりする。

 

もしも子どもがパーティーに参加している時に衣装が破れたらと考えたら──?

 

だから安く済ませるのなら、手作りが基本になる。

 

ハロウィンの仮装、子供の服を簡単に!

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仮装衣装を手作りするというと難しそうに感じるかも。

 

でもアイデアさえあれば、案外簡単に作れてしまう。

 

ハロウィンの定番仮装:カボチャ

ハロウィンの定番仮装の、かぼちゃを簡単に作るには……。

 

まずは、オレンジ色のシャツを用意する。

 

黒色の布、黒色のフェルトの形を整えて、かぼちゃのを着ける。

 

そして完成!!!!!

 

と、この程度では、普通のシャツってツッコミがあるかもね。

 

では、もう少し本格的だけど簡単な子ども用の仮装衣装をまとめるよ。

 

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定番の子ども用仮装衣装

仮装の定番と言えば、ドラキュラ、魔女の2種類じゃないかな?

 

子ども用、ドラキュラの仮装衣装を簡単に作るには?

ドラキュラの服は、黒いズボン、黒い上着、蝶ネクタイ、マント。

 

まずは、この4つを用意したい。

 

ドラキュラの仮装衣装
  • 蝶ネクタイ
     ○蝶ネクタイは100円均一で売っている。
  • マント
     1長方形の黒い布を加工する
     2布の大きさ:横は両手を広げた状態に10cmを+する
     3縦は身長に合わせる
     4首元で止めるボタンとフックを付ける

 

黒いズボンと黒い上着は、色さえければ意外と問題なかったりする。

 

仮装衣装ができたら、
  • 髪型をオールバック。
  • 口には紅いリップ。
  • 牙は肉や刺身を入れている白いトレイを加工

 

は上唇と、前歯で挟む感じで装着。

 

ただ、子どもだと走って転んで飲み込むのが心配だから、牙は装着させない方がいいんじゃないかな~と感じる。

 

ドラキュラマントに少し手を加えると

もう少し本格的なドラキュラマントの作り方が動画で見つかったから載せておくよ。

 

ただ少し難易度が高いと感じる方もいるかも──。

 

用意するもの
  • 黒い布:60cm×1.5mほど
  • 幅1cm程のサテンリボン:140cm

 

マントは少し手を加えるだけで色々な衣装に合わせられる。

 

それに翌年以降のハロウィンでも再利用しやすいから、しっかりとした物を1つ作ってみるのもいいかもしれない。

 

来年のハロウィンが、かなり楽になるハズだから。

 

子ども用、魔女の仮装衣装を簡単に作るには?

魔女らしさは、トンガリ帽子があれば出せる。

 

マントは、ドラキュラの物と同じで大丈夫。

 

スカートは黒いごみ袋で作ることが可能。

 

 

だから魔女らしさは──

  • とんがり帽子
  • マント
  • スカート

──この3つで出せることになる。

 

手軽さでいえばマントなんてどう?

とにかく手軽に作りたい!

 

このような場合、以下のようなマントを作ってみるのも良いのでは?

 

色と貼りつける顔の模様を変えれば、白い布を被ったお馴染みのお化けも可能。

 

 

親子で参加する場合は、子どもの衣装は時間をかけて親の衣装は上のマントで済ませるとか──。

 

他にも子どもが参加するイベントの場合は、マントだけでは泣くかもしれないから、家で着るというのが使い方になるかな~と思う。

 

簡単か分からないけど上級なお化け衣装

白い布を頭からかぶった、お馴染みの幽霊。

 

布を被るだけという手もあるけど、少し手を加えると以下のような物を作れる。

 

裁縫に自信のある方は、挑戦してみてもいいかもしれない。

 

ただ、子どもの顔が見えなくなるという欠点がある。

 

仮装した世界一可愛い我が子の顔が見えないなんて! と親なら嘆くのでは?

 

だから、大人が子どもと一緒に参加する場合に着るという感じにした方がいいかも。

 

もっと本格的にするならメイクも

これは大人用のメイクだけど、子どもにも応用可能。

 

さすがにメイクまでするのであれば、ハロウィンパーティーや仮装行列に参加する場合に限られるかな?

 

あと記念撮影のためだとか。

 

 

ハロウィン用の子ども用メイクについて

子どものメイクで気を付けたいのが、子どもは大人よりも肌が弱い点。

 

だから子どものメイクをする時には、子ども用の化粧品を用意したい。

 

でも、この点さえ気を付ければメイクの仕方は大人と同じ。

 

以下の記事でハロウィンで特に人気の、猫、ドラキュラ、魔女、デビルのメイクをお伝えしているから参考にしてもらえると嬉しい。

 

>>>ハロウィンメイクでかわいい猫?ドラキュラ魔女デビルはどうやる?

 

まとめ

ハロウィンの仮装に関しては、
本とかも出ている。

 

でも本に書かれた仮装衣装は、
作るのに裁縫の基本的な技術が必要。

 

とうぜん、作成時間も、
ある程度は必要になる。

 

だからハロウィンの衣装を簡単に作成するのなら、
完成度と妥協点をしっかりと見極めるのが最大のコツかもね☆-( ^-゚)v

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