筋トレだけでは腹筋を割るのは不可能っていう話がある。
腹筋を割りたいのなら、いくつかのコツをしっかりと押さえなければならない。
今回の記事では、そんな腹筋を運動で割るコツをお伝えする。
腹筋をビッキビキに割ろうぜ(ノ´▽`)ノ
割れた腹筋に憧れを抱く人も多い!
特に男性であれば、自分の腹筋を割りたいと思う人はとても多いのではないかな?
行動力の高い人は、実際に腹筋を割ろうと筋トレを開始する。
でも多くの人が挫折をしてしまう。
挫折するのには、1つの理由が存在する。
筋トレで腹筋が割れない理由
憧れの腹筋を手に入れるためには、筋トレで筋肉を増加させるだけでなく、脂肪を減らす必要がある。
でも多くの人は、脂肪を減らす必要性に気付いていない。
たしかに筋トレによって腹筋は大きくなる。
でも脂肪がついていると、腹筋を脂肪が囲む形になるんだ。
このため腹筋が脂肪に隠れて、腹筋の表面がプニョッとした感じになる。
だから脂肪の燃焼が必要なんだ。
脂肪燃焼に良い運動は?
脂肪の燃焼に良いのは有酸素運動。
腕立てや腹筋とかの筋トレは、筋肉を育てるのに効果がある。
一方で有酸素運動は、脂肪の燃焼に効果がある。
このように筋トレと有酸素運動は、効果に違いがあるので両方を並行して行っていく必要がある。
有酸素運動について
有酸素運動は、体内に酸素を多く取り入れる運動。
では、どのような運動が有酸素なのかというと──
- ウォーキング
- ジョギング
- エアロビクス
- 水泳
──上記のような運動が、有酸素運動の代表的な例となっている。
腹筋を割る場合の有酸素運動の注意点
有酸素運動は、効率的に脂肪を燃焼させられる。
そんな有酸素運動を行うには、1つ注意をしたいことがある。
その注意点とは、有酸素運動は筋トレの後に行うというもの。
なぜ筋トレの後で有酸素運動を行うのか
筋トレを最初に行い、後で有酸素運動は行う。
この順番を反対にするのは禁止。
なぜなら以下のような理由があるから。
- 筋トレを行うと
○成長ホルモンの分泌が活発化する
○脂肪分解酵素の量が増える - 有酸素運動を後で行うと
○脂肪分解酵素が出ているので効率が上がる
筋トレと有酸素運動の順番が反対だと
ちなみに順番を反対にすると、2つの運動の効果を低下させる。
だから絶対に、筋トレの後に有酸素運動を行おう。
ちなみに腹筋を割るには、日数が掛かるから根気強く行っていこうね。
筋トレと有酸素運動について
筋トレと有酸素運動の組み合わせは、ダイエットにも効果がある。
筋トレを行うことで筋力アップすれば、代謝を高めることが可能。
そして有酸素運動は、脂肪を効率的に燃焼させられる。
だからスリムで健康的な体を目指すのなら、筋トレと有酸素運動を並行させて行っていかなければならない
まとめ
今回の記事では、腹筋の割り方を調べた。
結論を言えば、筋トレの後で有酸素運動を行おう! という話。
腹筋が割れるまでは多少の時間が必要だから、まずは筋トレと有酸素運動の習慣化から入ろう。
習慣化できれば、腹筋が割れるまでは時間の問題になるからね☆-( ^-゚)v
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