筋トレには行うべき順番という物がある。
筋トレには効果を上げる休む頻度という物がある。
筋トレにはプロテインを摂取するタイミングがある。
今回のリサーチでは、そんな筋トレを効率化するヒントをまとめた。
これでムッキムキBODYに一歩近づく(-_☆)
筋トレを効率化するには鍛える順番が大切
筋トレを行う場合は、一定の順番で行うことで効果がアップする。
どんな順番で筋トレを行うと効果をアップできるのか?
それは大きい筋肉を最初に鍛え、その後で小さな筋肉を鍛えるという順番。
- 胸の筋肉
- 背中の筋肉
- 脚の筋肉
なぜ大きい筋肉から鍛えるのか?
なぜ大きい筋肉から鍛えるのかというと、逆だと鍛えづらくなるため。
例を挙げるのなら……腕と胸の筋肉を鍛えたいとする。
この場合は胸が大きい筋肉で、腕が小さな筋肉。
先に腕の筋肉から鍛えると腕が疲れてしまう。
すると胸の筋肉を鍛える時に、腕が疲れているため正しい動きができない。
このため筋トレの効果は、減少することになる。
筋トレは、休憩も大切!
筋トレは毎日行わない方が良いと、聞いたことのある人も多いのでは?
これは本当の事。
毎日、筋トレを続けた方が、効果が高いように思える。
でも実際は、適度な休憩がないと筋肉を効率的に鍛えることはできない。
毎日、筋トレを行うのを避けたい理由
なぜ筋トレを毎日行ってはいけないのか?
その理由は超回復期間にある。
超回復期間とは?
筋肉は強い負荷を与えると壊れる。
そして壊れた筋肉は、治ると強くなる。
2~3日程度休ませることで、筋肉は強くなって修復される。
この2~3日が、超回復期間。
軽い運動なら休ませる必要はない
一点、注意点がある。
その注意点というのは、超回復期間が必要なのは激しい運動をした後だけということ。
軽い運動の後なら、超回復期間は必要ない。
軽い運動の場合は筋肉にダメージを与えていない。
だから壊れた筋肉を治す、超回復期間を必要としない。
激しい運動と軽い運動の使い分け
筋肉を付けたいのなら激しい運動を行って、筋肉を壊して治すことで筋肉を強化することを前提に考えたい。
一方で軽い運動は、体を細くする、脂肪を燃焼させるなど美容のためという要素が強い。
このため超回復期間を考えるのは、激しい運動の時だけになるよ。
筋トレの効果アップにはプロテインがつきもの?
筋トレの友と呼べるプロテイン。
筋肉をつけるには、良質なタンパク質が必要となる。
このため良質なタンパク質のプロテインは、摂取すると筋トレに良い影響を与える。
プロテインを摂取するタイミング
筋トレの効果を高めるには、プロテインを、どのタイミングで摂取すると良いのだろう?
答えを言うのなら、筋トレの前後両方で摂るのが良い。
- 筋トレ開始前にプロテインを摂取する理由
○筋トレを行うと
→日常生活よりもタンパク質を大幅に消費する
○筋トレ前に摂取することで
→タンパク質の消費に備える - 筋トレ終了後にプロテインを摂取する理由
○筋肉の合成促進、タンパク質の消費抑制
ちなみに往路手院の摂取痔に、ビタミン、糖質も一緒に摂取しておきたい。
ビタミンや糖質は、タンパク質を効率的に吸収するのに必要となるんだ。
まとめ
今回は筋トレを効率的にする、3つのポイントをまとめた。
この3つのポイントを知らないため、せっかくの努力が勿体ない結果になっている人も多い。
今回書いた3つのポイントは細かい部分。
でも少し気を使えば簡単に取り入れられるんじゃないかな☆-( ^-゚)v