あら、いらっしゃいませ~!
埼玉県嵐山町にある、ちょっとユニークな神社「鬼鎮神社」をご紹介するわよ~。鬼を神様として祀っているなんて、ちょっとドキドキしちゃうわね~。
まず、この神社の歴史からお話しするわね。1182年に畠山重忠が菅谷館を築造する際に、鬼門除けとして金棒を持った鬼の像を奉納したのが始まりなのよ。鬼を祀る神社なんて、全国でも珍しいのよ~。
そして、毎年2月3日には「福はうち、鬼はうち、悪魔そと」という掛け声で節分祭が行われるの。普通の神社では「鬼は外」って言うけど、ここでは鬼も福も一緒に迎え入れるのよ。なんだか心が広いわね~。
さらに、鬼鎮神社には「鬼に金棒」というお守りもあるの。これを持っていれば、まさに鬼に金棒、強運間違いなしよ2。赤鬼と青鬼が描かれた絵馬もあって、勝負運アップにご利益があるのよ~。
参拝が終わったら、嵐山町のB級グルメ「嵐山辛モツ焼きそば」をぜひ試してみてね。これがまた絶品なのよ~。
さあ、あなたも鬼鎮神社でパワーをもらって、素敵な一年を過ごしてね~。お待ちしてるわ~!
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