和食が中心となるお正月。
とうぜんおせち料理も、和食が中心となる。
しばらく和食が続けば 飽きてしまって洋風な食べ物を──。と、感じる方も多いのでは?
今回は、ワインのおつまみとして役立つおせちの話をお伝えするよ。
ワインのおつまみとおせち
お正月になると残る事の多いおせち料理。
おせち料理が残る頃には、和風の料理に飽きているという人も多い。
こんな時には、おせち料理に手を加えてワインに合う物に変えるのも面白いかもしれない。
- 黒豆
○白カビチーズと合わせて食べる
○特にカマンベールなどと合う
○ワインは果実味が強くタンニンや酸味がひかえめな赤が良い - 金柑の甘露煮
○ハードタイプ、セミハードタイプのチーズと合わせて食べる - かまぼこ
1.切れ目を入れたかまぼこにチーズを入れて海苔で巻く
2.油で揚げる
また、お正月のコタツの上にありそうな、おせんべいやおかきもチーズとよく合うよ。
特に、フレッシュチーズとの相性が良い。
これらチーズと合わせたおせち料理は、ワインのおつまみになるから和食に飽きたら試してみよう。
他のレシピについて
こんな、ワインに合うおせち料理が、クックパッドのページで、紹介されていたよ。
ワインに合うおつまみを見つけるコツは?
おせち料理の残りの加工に少し役に立つかもしれない情報として、ワインに合うおつまみを見分けるコツをお伝えしておくよ。
ワインに合うおつまみは、ワインの特徴に合わせて選ぶことになる。
色、舌触り、味、香りなど、こういったワインの個性がおつまみ選びでは大切。
ワインと料理の個性の組み合わせの、基本的な部分を述べると──。
- 軽めの赤ワイン
○さっぱりした味付けでさわやかな香りのスパイスを使った料理 - 甘みのあるワイン
○塩気の強めな料理
○甘さのある料理
○甘いデザート - やや甘口のワイン
○甘辛く煮付けた肉や魚、野菜など
○さっぱりめのタルト - 酸味のあるワイン
○酸味がある料理は避ける→ケンカしやすい
○酸味が欲しい料理がオススメ
○カキや魚のフライなど(卓上でレモンやライムを絞って食べる料理) - 重めのワイン
○重い味付けの料理
○ビーフシチューや牛肉のステーキなど - 渋みの強いワイン
○脂っぽい料理など
ワインと合うおつまみ選びのコツは、探すと色々と出てくる。
その中でも、これらが特に使いやすいかな~と感じる。
ワインに合うおせち料理
ワインに合うおせち料理。
この言葉が検索されるようになって、何年位になるのだろう?
なんとなく、そんな疑問を感じるような、おせちがある。
ワインに合うおせちについては、10年ほど前からネット上で販売されるようになった記憶がある。
だから楽天やamazonの方を見ても、年末になるとイタリアンおせちなんかを見かけるから、興味のある方はそちらを確認してもよいかもしれない。
終わりに
今回は、ワインに合うおつまみとして、余ったおせちを使う料理なんかを軽くお伝えしたよ。
クックパッド辺りであれば、けっこうレシピが見つかる。
また、もしも和風よりも洋風の方が好みだという場合、最初からおせちを洋風でそろえてしまうのも手かもしれない。
この辺りのレシピも、ネットを探せば色々と出てくるから参考にすると良いかもしれない。
何を重箱に詰めるのかっていう点については、楽天なんかで作りたいおせちを探して、出てきた商品を参考にするのが良いんじゃないかな~? って思う。
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