夏コミの初心者?
なら、このマナーに気を付けよう!
と、いうわけでまとめたのが、
今回の記事。
まとめた内容は、
夏込みの初心者が気を付けたいマナー。
あと、絶対に用意したい持ち物も、
まとめておいた。
暑い? 熱い? コミケの夏を乗り切れ(ノ´▽`)ノ
夏込みの開催時間
夏込みは、
10時~16時まで行われる。
最終日になると、
終了時間が早かったリするけどね。
あと企業ブースであれば、
例外的に17時までということもあるよ。
会場へのアクセス方法
会場へのアクセスは、
当然、公共機関を利用する。
車を使ったりするのは、
さすがに辛い物があるからね、
- 都営バス
○東京駅八重洲口から東16系
→東京ビッグサイト行きに乗る - ゆりかもめ
○徒歩3分ほどで会場に行ける
○展示場正門前駅 - りんかい線
○徒歩7分ほどで会場に行ける
○国際展示場駅
始発で行くと入場に、
5時間ほど待つハメになる。
例年の傾向として、
昼の12時を過ぎれば行列が解消されて、
入りやすくなるよ。
夏込みのマナー
夏込みには、
いくつものマナーがある。
最近では、
無断撮影なんかが横行して、
マナーが悪いと怒る方も多い。
せっかく夏コミに行くのなら、
良い気分で楽しみたいよね。
そこで今回は、
夏コミ初心者の方が気を付けたい、
基本的な夏コミのマナーをまとめるよ。
夏コミ初心者の方が、
気を付けたいマナーはコレ。
- 徹夜して並ぶ
○コミケで徹夜は禁止事項の一つになっている
○東京ビッグサイトという会場を借りて行うため
○→トラブルがあると会場を借りるのが難しくなる - 会場で風になる
○夏込みが始まると会場へ走り込む人がいる
○本人も他のお客さんも危ないから禁止
○大概の物はお昼過ぎに行っても買える
○→買えないのは大手サークルの入手困難な物ぐらい - 無断撮影
○コミケは許可を得ていない人は撮影が禁止されている
○特にコスプレの撮影が問題視されている
○当然、スマホでの撮影も禁止されている - 集団を作る
○集団で話しこむと周囲の邪魔になる
○会場の端にいてもスタッフの方に注意される - トイレの洗面台の占拠
○化粧直しのために占拠する例が多い
○特に注意したいのがコスプレメイク
○更衣室を使用することにしよう
→会場での登録で使える - 差し入れが迷惑
○お酒や生ものの差し入れは控える
○差し入れするなら冷えた飲み物やセリーなどが良い - 大きな紙幣は使わない
○サークルのお釣りが不足することになる
○なるべくピッタリの金額を出そう - 待っている間にお金は用意する
○購入のために並ぶ時間があるハズ
→代金をその時には用意しておこう
注意
残念なことに最近は会場内に、
犯罪目的の人が紛れ込んでいる。
スリや痴漢、盗撮犯なんかがね……。
会場内だけでなく、
電車内も身動きがとれないほど、
混雑する夏コミ。
痴漢対策として、
スカートではなくズボンで行くとか、
服装にも気を付けよう。
夏コミに必要な持ち物
夏コミ常連の猛者となれば、
待ち時間を快適に過ごすための、
自分専用の持ち物があるハズ。
でも、初心者の方は、
とりあえずココにまとめた物を、
確実に持っていくことにしよう。
ここに書いた物に、
必要と思う物を+αという感じで、
持ち物を考えれば大丈夫なハズ。
- 小銭や千円札
○小銭は使う機会が多い
○特に100円玉は大量に使う - 水分補給の飲み物
○夏コミはスポーツやサウナと同じ扱いでいい
○汗を以上にかくから飲み物は用意しよう
○医療現場で使う経口補水液がオススメ
→自作できるよ - 暑さ対策グッズ
○帽子、日よけ用のタオル、扇子
※人混みでの日傘は危険だから使用禁止 - 食料
○携帯性の高い物を用意 - ビニール袋
○大きな物と小さな物を用意する - 丈夫で大きめのバッグ
○夏コミの戦利品を入れるため - 雨具
○雨ガッパなど - 暇つぶしの道具
- PASMOやSUICA
- 日焼け止め
- ティッシュ
まとめ
今回は、
夏コミ初心者の方が知っておきたい、
最低限のマナーをまとめた。
誰でも最初は初心者!
っていうけど初めてというのは、
何であっても不安なものだよね。
ここに書いたのが、
全てのマナーというわけではないけど、
この記事にあるマナーに気を付ければ、
怒られる可能背はい低くなるハズ。
せっかくの夏コミ参戦。
良い思い出になるように、
マナーを守って全力で楽しもう☆-( ^-゚)v