隅田川花火大会は、場所取りが大変なイベント。
でもどうしても場所取りをしたい方にお勧めしたいのが汐入公園。
汐入公園で見える花火は大きく、音も聞こえるから迫力がある。
今回のリサーチでお伝えするのは隅田川花火大会、汐入公園での場所取りについて。
日本最大級の花火大会を楽しむための情報さ(ノ´▽`)ノ
まずは隅田川花火大会について
汐入公園での場所取りについてお伝えする前に、隅田川花火大会について簡単にまとめるよ。
隅田川花火大会は1978年から開催されるようになり、今でも毎年7月の最終土曜日に行われている。
仁義なき場所取り合戦が行われている。
隅田川花火大会の特徴
隅田川花火大会は、その名前の通り墨田区~台東区を流れる、隅田川で開催される。
打ち上げ数は日本最大級。
当然のように人が多く見に来るため、場所取りの大変さも日本最大級∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
更に隅田川花火大会では創作花火や新作花火も打ち上げられるので、話題性が大きい事でも有名。
隅田川花火大会の場所取り
ここでは隅田川花火大会の場所取りについて知っておきたい点をまとめておくよ。
隅田川花火大会は、打ち上げ数が多いことで有名。
さらに打ち上げ場所も広範囲に広がっている。
このためメインの会場以外にも、周辺の公園に行けば十分に花火を楽しめるんだ。
付け加えるのなら場所取りをするとき、駅から離れるほど人の数は減る。
当然、場所取りも簡単にできるようになるけど、見える花火の大きさや音が小さくなるから迫力に欠けた花火観賞に……。
でも花火の迫力と、人の少なさを両立できる場所がある。
それが汐入公園。
隅田川花火大会、汐入公園の場所取り
汐入公園でなら、迫力のある隅田川花火大会を楽しめる。
ここでは隅田川花火大会を汐入公園で場所取りをして楽しむための、情報を色々とまとめるよ。
汐入公園の場所取りがオススメの理由
先ほど書いたとおり、迫力のある隅田川花火大会を楽しめる汐入公園での花火観賞。
ここでは、汐入公園の場所取りがなぜ良いのかをまとめるよ。
- 隅田川に近い
○迫力のある隅田川花火大会を楽しめる
→見える花火が大きい
→花火の音も聞こえる - 南千住駅から近い
○南千住駅からたった600mという距離にある
○徒歩でも十分に行ける - トイレがキレイ
○トイレの不快感は少ない - 東京スカイツリーのライトアップもみられる
○一緒に楽しめる
→東京スカイツリー&隅田川花火大会を - 公園だけあって子どもが飽きない
○遊具や噴水などがある
→隅田川花火大会の最中は人が多い
→設備が使えない可能性もある - 場所取りを行いやすい
○座って見られる可能性が高い
汐入公園の場所は?
南千住駅から、600mの場所にある汐入公園。
ここでは、汐入公園の具体的な場所をまとめておくよ。
- 東京都荒川区南千住8丁
- 最寄駅
○南千住駅
JR常磐線
東京メトロ日比谷線
つくばエキスプレス
○歩いて12分ほどで着く - 有料の駐車場がある
○隅田川花火大会の日は混雑する
○隅田川花火大会の日は交通規制が行われる
→首都高6号向島線で21時まで
次に汐入公園で場所取りするには、何時ぐらいについていれば良いのかをまとめるよ。
汐入公園で場所取りするなら、何時につけば良いのか?
隅田川花火大会が行われる日でも、お昼ぐらいについていれば例年通りなら場所取りは可能。
15時ぐらいになると、場所取りのシートがあちこちに敷かれるようになる。
そして17時を過ぎるとあらかた場所取りは終了する。
だから良い場所をとりたい場合、お昼ぐらいには汐入公園に着いていたい。
- お昼にはついていたい
○良い場所をとるのなら - 15時には良い場所がなくなる
- 17時には場所取りが難しくなる
汐入公園の場所取りで注意すること
汐入公園の場所取りで注意しないといけないことがある。
それは徹夜での場所取りは、理者に撤去される可能性があること。
でも、実際には徹夜組もチラホラいるけど……。
あと汐入公園には、場所取りが禁止されている区画もある。
更にもう一点。
ガムテープで、シートは固定した方が良い。
汐入公園は川沿いであるため風が強い。
このためガムテープでの固定が必要なんだ。
隅田川花火大会、場所取りのコツ
そんなスポットで場所取りをするときに、知っておきたいコツがある。
そのコツというのは、見たい花火を決めておくということ。
隅田川花火大会では、広範囲の打ち上げ場所が用意されるため、場所によって見えやすさや大きさが違う。
このためみたい花火がある場合、打ち上げ場所を場所取りの前に調べておきたい。
- 金魚花火を見たい場合
○水中を彩るから川辺付近で場所取りをする - 打ち上げ花火を見たい場合
○首を45度上にあげる程度の角度が疲れない - 特に見たい花火がない
○場所取りがしやすい汐入公園が良い
隅田川花火大会、隅田公園での場所取り
最後にメイン会場の一つである、隅田公園の場所取りについて簡単に書いておくよ。
隅田公園での場所取りは難しい。
人気が高いスポットであるため、大勢の人が場所取りに情熱を燃やしているんだ。
でも2名分の隙間程度なら、場所取りされたシート同士の隙間を探せば見つかる可能性がある。
もう1つの花火観賞の仕方として、隅田公園を歩きながら見る方法もある。
まとめ
今回のリサーチでは、隅田川花火大会の場所取りを汐入公園を中心にまとめた。
たくさんの花火が打ち上げられる上に、新作花火なんかも見られる隅田川花火大会。
熾烈な場所取りを勝ち抜くのは至難の業。
だから少しでも場所取りに成功しやすい汐入公園に行く。
このことが隅田川花火大会を楽しむコツかもしれないね☆-( ^-゚)v
花火大会の場所取り情報
有名な花火大会は、早めに行かないと場所取りで泣くことになる。
また場所取りは、コツが各花火大会ごとに若干の違いがある点にも注意をしたい。
花火大会の穴場情報
花火大会情報にとってお約束とも言えるのが穴場情報。
穴場というのは最高の環境で見られる事は滅多にないけど、人混みが少なくゆったりとした気持ちで見えるという場所である事が多い。
→隅田川花火大会の場所!近い駅はドコ?穴場の王様と一緒に公開