クーラーボックスが活躍する夏。
でも保冷力が心もとない……。
そのような場合は、今回まとめた工夫を使って保冷力をアップさせよう。
クーラーボックスが進化する情報さ☆-( ^-゚)v
クーラーボックスの保冷力アップ方法
クーラーボックスの保冷力をアップさせるのなら、以下のような工夫をしてみよう。
夏の暑い日の心配が少し減るよ。
- ソフトクーラーバッグに入れる
○小型のクーラーボックス専用の方法
○断熱性が向上する
○直射日光の影響が減る - 銀マットで覆う
○大型のクーラーボックスの場合に使う方法 - クーラーバッグの底面を床や地面から離す
○地面からの熱の影響はかなり大きい
○角材などを地面との間に置く - 直射日光を避ける
○自立式のタープ等の下に置く - クーラーボックスの中に小型のソフトクーラーを入れる
○更にソフトクーラーの中に保冷剤を入れる
○ソフトクーラーの開け閉めで温度調整ができる
→冷やし過ぎという無駄が減る - クーラーボックスの内部に工夫をする
○ウレタンシートを貼る - フタの上に工夫をする
○防水クッションをかぶせる - 保冷剤に工夫をする
○保冷剤のエアキャップの袋などを梱包材で包む - 保冷剤をアウトドアブランドの物にする
○凍らせるのに18時間以上かかるから注意 - 食材を凍らせて入れる
○冷凍可能な食材を凍らせる - 使用前にクーラーボックスを冷やす
○使用直前まで氷を入れておくなどする - 大小の氷を使い分ける
○小さな氷は冷やす力が強いけど溶けやすい
○大きな氷は冷やす力は低いけど溶けにくい - 必要以上にクーラーボックスを開けない
○冷たい空気が外に漏れないようにするため
クーラーボックスの保冷力アップの荒業
クーラーボックスの保冷力をアップさせるのには、いくつか荒業がある。
例えば、クーラーボックスを外に持ち出してからある程度の時間が経った場合。コンビニで氷を購入して袋ごとクーラーボックスに入れる。
別の方法としては、木材やコンパネを使いクーラーボックスを覆う箱を作って、その中に入れる。
更に上の荒技として、クーラーボックスを改造するという手もある。
クーラーボックスの改造方法は、コチラを参考にしてね。
まとめ
今回まとめたのは、クーラーボックスの保冷力アップの小技について。
夏場に活躍するクーラーボックスは、使いこなしたいところ。
使いこなさないと、食材なんかに悲劇が訪れるからね。
今回の保冷力アップの小技を使って、クーラーボックスをしっかりと使いこなそう☆-( ^-゚)v
クーラーボックス関連の記事
クーラーボックスをこれから購入しようとしていたら、少しでも保冷力の高い物が欲しいと思うのではとおもう。
でも、保冷力が最強クラスの物は値段も最強クラス。
それだけでなく、保冷力の高いクーラーボックスは釣り用の物に多い。
だからキャンプに使うなど、他の用途には向いていない場合もあるので注意が必要。
クーラーボックスを保冷力アップさせる改造
安いクーラーボックスを改造して、保冷力アップを狙う方も多い。
分解するので手間はかかるけど、保冷力アップを狙うのなら有効な手段であることは確か。
暑い夏を乗り切る野菜
クーラーボックスが特に活躍するのは夏。
暑い日の多い夏には、食べ物を外に持ち出すときにクーラーボックスが必要となることも多い。
この夏の暑さを乗り切るには、自宅での体調管理も必要。
特に手軽にできる大量管理の方法を上げるのなら、夏野菜を食べるというのはどうだろう?
夏野菜には体温を下げる効果を期待できますし、また夏を乗り切る有用な栄養も多く含まれていますよ。