ビールのおつまみの王様である枝豆!
実はペットボトルで、
育てることが可能。
今回は、
枝豆をペットボトルで育てる方法を、
リサーチしたよ。
買うと少しお高い枝豆を手軽に栽培する方法さ☆-( ^-゚)v
高ければ自宅で枝豆を作っちゃえばいいじゃん!
スーパーに行って枝豆のお値段を見て、
「うわっ、高っ……」
と、驚いてから一考して──
「高ければ自宅で枝豆を育てればいいじゃん!」
──と、閃く。
でも植木鉢などを購入して、
本格的な園芸に挑戦するというのは、
ハードルが高すぎるよね。
そこでオススメしたいのが、
ペットボトルを使った枝豆の栽培方法。
ペットボトルでの枝豆栽培について
ペットボトルでの栽培では、
大量の枝豆栽培は不可能。
でも自分で育てた枝豆を、
最高の鮮度で食べられると言うメリットは、
絶対に見逃せない。
それにペットボトルで枝豆を栽培すると言う、
奇抜な方法を取るにもかかわらず、
基本的な育て方は通常の枝豆と育て方は同じ。
せいぜいペットボトルの細工が、
必要になる程度だよ。
枝豆の育て方:ペットボトルの加工方法
ここでは、
ペットボトルの加工方法を、
まとめたおくよ。
1:ペットボトルを上下半分に切る。
2:上下半分にしたペットボトルの、
下部分を植木鉢として使う。
3:ペットボトルの下部分の底に、
水はけを良くするための穴を開ける。
4:半分にして穴を開けたペットボトルの側面に、
遮光効果を狙いアルミホイルを巻く。
5:ペットボトルの上部分の、
コップなどに注ぐ口部分を切り輪っか状にする。
6:輪っか状にしたペットボトルの上部分を使い、
先ほど作ったペットボトルの下部分をb。
※上記の作業は、後日写真貼りつけ予定
4のアルミを巻く行為について
4のアルミを使う部分は、
行わなくても大きな問題はない。
でも熱の影響を避けることで、
鉢植えの中にある根っこへの影響を、
与えずらくなるよ。
このため、
アルミを巻くと育てやすくなるから、
なるべく行った方が良いかもしれない。
ペットボトル鉢では他の植物も育成可能
枝豆を育てるために作った、
このペットボトル鉢は、
他の植物にも使える。
例を挙げるのなら
ミニトマトや苺など。
ペットボトル鉢は手軽に作れて
色々な植物にも使えるから、
簡単な趣味としての園芸にも使いやすい。
もう一度ペットボトル鉢の作り方を、
復習すると──
- ペットボトルを上下半分に切る
- ペットボトルの下部分を植木鉢として使用
- ペットボトルの下部分に、水はけを良くするため穴を開ける
- ペットボトルの下部分に、アルミホイルを巻く
○遮光効果を狙っての加工 - ペットボトルの上半分のコップなどに注ぐ口の部分を切る
○輪っか状にする - ペットボトルの上半分で、ペットボトルの下半分を包む
○周囲の熱の影響を根が受けず楽なる - ペットボトル鉢の完成
ペットボトル鉢が完成したら、
使用の直前におもりの石を中に入れよう。
おもりの石を入れることで、
枝豆が育ったあと倒れにくくなる。
ペットボトル鉢では育てにくい植物もある
ペットボトル鉢では、
根っこが伸びるタイプの植物は育てにくい。
ペットボトル鉢は基本的に小さいので、
根っこが伸びるタイプには向かないよ。
枝豆の茹で方豆知識
自宅で枝豆を茹でると、
黒くなって美味しそうに見えない……。
自分で育てた枝豆を食べるとき、
こんな経験をしたら悲劇。
そこで枝豆の色を、
綺麗な緑色に仕上げるアドバイス。
枝豆は塩で揉んだあと、
粉末の炭酸を入れて茹でる。
茹で上がったら、
早く冷めるように風を当てる。
粉末の炭酸を入れて茹でることで
枝豆は綺麗な緑で茹で上がることがポイント。
- 枝豆は塩で揉む
- 粉末の炭酸を入れて茹でる
炭酸の量は枝豆の量により変わる
量の目安は少し泡が出る程度 - 茹で上がったら早く冷ます
枝豆の育て方 ペットボトル版
枝豆は育てるのに時間はかかるけれど、
自分で育てた枝豆をツマミに冷たいビールをグイッと……。
自分で育てた枝豆でなら、
いっそう夏のビールを美味しく頂けそうやね。
ペットボトルでなら気軽に育てられるので、
気軽な趣味として枝豆に限らず
好みの植物で色々と試してみると良いかもしれないよ☆-( ^-゚)v
とっても知りたい情報なんですが、写真がないと言葉のみの説明ではあまりにも難しいです…
ぜひ写真つきでお願いします
コメントありがとうございました。
写真なのですが、写真を入れたSDカードをパソコンに差した所、即データが全滅したという経緯があり、手元にございません。
申し訳ございません。
ですから代わりに、写真付きの他サイト様をご紹介させて頂きます。
※リンクがうまく貼れなかったので、お手数ですが以下のリンクを検索バーなどに貼りつけてお使い下さい。
水耕栽培の壺 – パート2
http://aquaculture.gldplants.com/edamame/contents.html
栽培記録
http://plantsnote.jp/category/%E3%82%A8%E3%83%80%E3%83%9E%E3%83%A1/%E6%97%A9%E7%94%9F%E6%9E%9D%E8%B1%86/?place_n=7
当サイトの写真は、枝豆の季節の問題もありますが、ペットボトルなら何とかなる……かな?と思います。
いずれ時間を作って、再挑戦させて頂きます。