海外旅行を安全に行うための対策を知っておかないと、とんでもないことになるかも。
海外旅行でのトラブル経験者は、旅行に行った人の4割位上だとも言われている。
4割という数字を考えると、海外旅行に行ってヒッタクリや盗難、暴漢などのトラブルに遭遇する確率はかなり高いと言える。
今回は海外旅行を安全に過ごす対策を5つご紹介。
1.外務省 海外安全ホームページを見る
海外安全ホームページを見るのは基本!
海外安全ホームページに記載されているのは、海外の渡航、危険、習慣などの情報。
いずれも鮮度が高い情報となっているよ。
情報量が多くて読むのは大変。
だけど、身の安全に関わるから読んでおいた方が良いのは確か。
もっとも注目するべき情報は?
海外安全ホームページの中でも、特に旅行者が覗くのは危険情報のページ。
対象の国の危険要因を総合的に判断している。
ちなみに一般人の僕達が旅行可能なのは、十分注意してくださいのレベルまで。
(でも十分注意して下さいには、なるべく行かないほうが…)
- 外務省の海外安全ホームページを読む
- 特に危険情報のページはしっかりと読む
- 十分注意してくださいまでなら旅行可能
なるべく安全なところを選ぼうね
2.海外旅行保険にはしっかりと加入
海外旅行に行くと病気になった時なんかに、高額過ぎる医療費を請求されるっていうのが結構、有名なトラブルだよね。
他にも海外旅行保険が活躍するのは、カバンが盗まれた時や弁償を迫られたとき。
海外旅行保険の中でも、特に補償にお金をかけたいものがある。
- 医療費(怪我、病気の治療費)
- 救援者費用
上記の救援者費用というのは、遭難した時に親族が捜索のために使う費用のこと。
- 海外旅行保険には必ず入る
- 医療費を請求に役立つ
- カバンが盗まれた時に役立つ
- 弁償を求められた時に役立つ
- 医療費と救援者費用は特に補償を厚く
3.英語と現地の言葉で困った時の言葉を覚える
海外で困ったときには、助けを求めないとならないよね。
あと、変な人がついてきたら、大声で叫ぶ必要もあるんだ。
現地の言葉で言えると1番通じるんだけど、発音とかが難しくて通じないこともあるから、英語でも話せるようにしたい…
英語が全ての国で通じるわけではないけど、日本語で叫ぶよりもは効果的。
- 助けを求める時に必要
- 危険が迫っている時に必要
- 出来れば英語と現地語で
4.初めて合う人は信じない、近寄らせない
日本人が海外で詐欺に合うっていうのも多いよね。
他にも連れ込まれたり、囲まれたりとかね。
結構、日本人は無防備だと有名でカモにされている。
周囲を常に警戒して、不審人物や薄暗いところに近づかないのも大切。
あと、海外では日本人に騙されることも多いから気をつけよう。
- 日本人はカモにされている
- 常に警戒する
- 不審人物や薄暗い場所に近づかない
- 相手が日本人でも油断しない
5.クレジットカードは慎重に使う
海外旅行では、クレジットカードと現金を使い分けるのがコツ!
クレジットカードは便利だけど、スキミングの被害に合うことも多い。
このお店なら大丈夫っていう根拠は何かを、クレジットカードを使う前には考えよう。
怪しい…根拠が弱い…
このように感じるのなら、現金を使うか買い物を諦めることも必要。
あとクレジットカードを使ったら不正利用がないか調べるために利用控えを持ち帰って、一件ずつしっかりと帰国後は確認しよう!
- クレジットカードと現金は使い分ける
- スキミングの被害が多いと心得えおく
- 利用控えは持ち帰る
まとめ
今回は海外旅行を安全に過ごす方法。
もちろんココに書いた内容は初歩!
だから、この記事はを読むときには、どんな危険があるのか?
こんな感じで読んで、危険を見つけるヒントとして使って欲しい。