年賀状は年始の挨拶とも言えるハガキ。
でも間違った言葉使いの年賀状を送ってしまい……
『ぷぷぷ( ´艸`)間違ってやんの 』
……って密かに笑われているかも。
今回のリサーチ対象は年賀状でよくある勘違い言葉について。
年賀状で笑われないための勘違い言葉情報さ☆-( ^-゚)v
年賀状のマナー、この5つの文章に気をつけろ!
年賀状の文章マナーに気を付けるのなら、とりあえず以下の5つに気を付けよう。
この5つの勘違い文章は年賀状でよくある間違い。
これだけで全ての勘違いを防げるわけではないけど、大部分の勘違いを防げるようになる。
- ”A Happy New Year”という言葉
○本来は年末に使うための言葉
→訳は”楽しい新年”
→日本語の”よいお年を”と同じ意味
○年賀状に書くのなら”Happy New Year”が良い
→冠詞のAを外すだけで意味は変わる
→”新年おめでとう”という意味の言葉を使う - ”新年あけましておめでとう”という言葉
○意味が同じ言葉を2度使っている
→”新年”と”あけまして”が同じ意味
○正しく書くのなら”あけましておめでとう” - 1月1日元旦と年賀状に記載されている
○意味が同じ言葉を2度使っている
→”元旦”と”1月1日”が同じ意味
○元旦には元日の朝という意味がある - 1月1日の午後に届く年賀状に元旦という言葉が使っている
○”元旦”には”元旦の朝”という意味がある
→1月1日の午前中に年賀状が届いていないと意味的におかしい
○”元日”という言葉なら1月1日の午後に届いても大丈夫
→”元日”は1月1日という意味
→1月1日の午前も午後も含まれている - 目上の人への年賀状に2文字以下の賀詞を使っている
○目上の人への年賀状の賀詞は4文字を使いたい
→恭賀新春、謹賀新年など
○目下の相手であれば2文字以下でも大丈夫
→賀正、迎春など
年賀状のマナーまとめ
年賀状は文章には多くのマナーが存在する。
ここに書いたマナー以外にも細かい物がワンサカと……。
でもとりあえずは今回お伝えした5つのマナーに気を付けよう。
ここに書いたのは本当によくあるマナー違反。
だからこの5つに気を付けるだけでも他の人に差をつけられるかも☆-( ^-゚)v
お正月の関連記事
お正月に付き物なのが年賀状。
書き損じも出るけど、実は郵便局での交換が可能。
年賀状を出す場合、少しだけ個性を出したいのなら絵柄を自分で用知るのが一番。
でもプリンターがないと少し困ってしまう。
このとき、自宅にプリンターがない場合の対処法が存在するよ。
年賀状を会社に出すときにも当然マナーが存在する。
会社関連で年賀状のマナーと共に気を付けたいのが年始の挨拶。
手土産持参で行くことも多いけど、やっぱりマナーもあるので注意が必要。
年賀状は、12月15日までに出すことで元旦につく可能性がとても高くなる。
鏡開きに関連した記事
お正月明けに行われる鏡開き。
剣道の道場なんかで、よく行事として行われている。
鏡開きと鏡つながりの鏡餅。
お正月に飾られるだけあって、色々なゆえんがあったりもする。
正月太りについての関連記事
女性にとって地獄とも言えるのが、お正月明けのお正月太り。
けっこう顎なんかに出るのでキツイ。
→正月太りの予防!運動と食べ物がプニッとしたお腹にさせない!
このお正月太りの原因になりやすいのがおせち料理。
おせち料理だけが原因ではないけど、カロリーの高い物なんかはなるべく避けたい。
でも縁起の良いものだから少しだけげんかつぎの意味でも食べたいと感じるかもしれない。
お正月はおせち料理のような和の料理を食べる機会が多い。
でも飽きてしまうので、ワインに合うおつまみを用意するなどして飽きのこない工夫をしたいところ。